YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

自分にご褒美【手作りマフィン】自分を愛すること

f:id:yol-oracle:20200428194245j:plain

バナナマフィン

f:id:yol-oracle:20200428194344j:plain

今回は、 バナナマフィンを作りました。

 先日作ったクッキーと同様に、バターや牛乳ではなく、

なたね油と豆乳を使用するので、あっさりした感じのマフィンになります。

 

誰かのために作ってあげることも楽しいですが、

ときには、自分自身を褒めてみることも大事です。

 

なぜかと言えば、自分を好きになれない人は、自分の認めていない部分につながる他人の欠点が目につきます。

 

外側に不満があるのは、自分の内側にも不満の材料があります。

何かの力で他人を抑え込もうとするのは、自分の下に誰かを置かないと自分が上にならないからです。

上位にいるためには、下位に誰かがいなくてはなりません。

その人自身は無意識でも、その人の純粋意識は知っています。

なので、心の奥では居心地が悪いはずです。

 

自分を認めて、自分を愛することは、簡単ではないかもしれません。

ダメなところを知っていて、ダメ出しばかりしたくなります。

完璧にしたくて優秀でないところを見つけようとしてしまいます。

 

愛は、好き嫌いとは違います。

自分の好きじゃないところも愛することができます。

ここが苦手で、うまくできないということがあっても、

それも特徴だというだけです。

長所も短所もコインの裏表になります。

 

幸せになることに理由はいらないからです。

幸せじゃない理由にフォーカスしていませんか?

 

自分を愛することができると、他人も愛することができます。

 

今の自分のすべてを認めていくと、他人のすべてを受け入れるようになります。

悪意のある行為に賛成することとは違います。

 

相手を変えようとしない姿勢でいると、相手は自由にその人の能力を発揮できます。

 

自分が正しいはず!という姿勢でいると、外側に間違えていると思える事柄を体験します。

すべての人が、自分の思い込みメガネで世界を見ています。

不平不満がある人は、自分のメガネが「幸せメガネ」ではないかもしれません。

 

小林正観さんは、3つのお返し、お「かえし」が幸せにすると言っています。

「感謝」「笑顔」「賞賛」です。

 

その反対が不幸せを招きます。

「感謝」の反対が「不平不満」

「笑顔」の反対が「不機嫌」

「賞賛」の反対が「あらさがし」

 

不平不満を感じてしまう人は、「感謝のメガネ」

不機嫌になってしまう人は「笑顔になるメガネ」

あらさがししてしまう人は「賞賛のメガネ」で世界を見てみましょう。

 

誰かの悪口を言う自分に気づかない人もいますが、

内観できるようになると、悪口を言う自分を不快に感じるようになります。

魂のレベルでは、何が幸せかをちゃんと知っているからです。

 

 幸せの波動がどんな感覚なのかを知っていると、

自分に対して不平不満を言っている人のことが、気にならなくなります。

ただの勘違いを正してくれているなら、教えてくれてありがとうと思うだけです。

 

不平不満を言う人、不機嫌な人、あらさがしをする人がいるとき、

3次元の対応は、闘う、逃げ出す、我慢する。

4次元の対応は、気にしない。

5次元の対応は、気にならない。

 

3次元の対応は、ストレスを抱え、他の人に悪口を言いたくなるものです。

そして、負の連鎖が続きます。

 

4次元に進むと、意識的に「気にしない」という心をつくることができます。

 

5次元の幸せの波動の中で生きていると、「気にならない」世界になります。

そうした相手も、いつか気づく時がやってくるだろうし、今は、ネガティブを学んでいるところなのだろうと思うことができます。

 

本物の幸せの自分軸はブレなくなります。

「幸せ」の感覚は外側から見えません。

他人に認めてもらうことでもありません。

相手がどのように思うのか、選択の自由を認めることができます。

 

スピリチュアルなマスターたちは、

「理由のある幸せは、形を変えた不幸である」と言っています。

 

幸福の正解は、「理由なくただ幸せ」なのです。

 

何も考えず、 「足りないものはなく、幸せだな~」とただ感じてみてください。

宇宙は、その感覚をもう一度感じさせるような体験を運んできます。

未来を期待せずに、今の幸せな感じを味わっていてください。

宇宙は、適切な時に意味のある偶然(シンクロニシティ)をつくってくれます。

 

言葉と、感じている感情に注意してください。

同じ波動のものが形になって展開されます。