2012年のマヤカレンダーの終わりは、闇の時代の終わりを意味していた。
(アステカはプレアデスをティアンギスに呼びました。ティアンギス(Tianquiztli)は「集まる場所」を意味し、人生の継続の重要な兆候とみなされた:52年ごとの真夜中には、それは頭上に直接現れ、世界が終わらないことを古代アメリカ人に保証した。アステカ人は、宇宙の移動と太陽の再生を確実にするために、52年に1回、新しい火の踊り(新しい火の儀式)と呼ばれる特別な宗教的儀式を行いました。
この52年間の期間は、365日間の我々のカレンダー(アステカ族のXiupohualliまたはMayanのHaab)と連動する260日の宗教暦(アステカ族のTonalpohualli、またはマヤ族のTolkin)にも相当します。これらのカレンダーは52のハアブ太陽年(73のTolkin年)毎に一致します。このカレンダー周期はアステカ族によって時々使われました。)
COBRAレポート
ポータル2012と呼ばれるものは2011年11月11日の11-11-11に開かれ、2012年6月6日の金星通過時に転換点を迎え、 2012年12月21日のマヤ暦の終わりに閉じます。
これまで、私たちの惑星は、エネルギーのブラックホールの中で、ソースから分離された現実の中、二元性の中に存在していました。
このエネルギー的なブラックホールは、最後の歳差運動サイクルの間、これまでの26,000年間、人間の現実をつくっていました。
ポータル2012が開くことにより、私たちの惑星はついにブラックホールから出て、新たな銀河社会に加わります。
ポータル2012が終了すると、光の惑星ネットワークが完成します。
これにより、ファーストコンタクトへの道がついに開かれ、その後はよりコンタクトが起きるようになるでしょう。
ファーストコンタクトは、地球人類と善良な地球外文明の間の代表者たちによる、公式の外交的接触である。
プレアデス人は最初に私達に連絡する宇宙種族になるでしょう。
ファーストコンタクトにより、私たちの惑星の銀河連合への加入プロセスが始まります。このプロセスは数年後に完了し、私たちは最終的に黄金時代に生き、私たちの夢は現実になるでしょう...
このように、ポータル2012より、光の勢力が地球に働きかける動きが始まっています。
そして、コブラのサイトで「プラン2012」というイベントプランがありました。
この内容から、イベントが8年も延長されたということがいえます。
闇の勢力と光の勢力が戦ってきたことが報告されています。
地球がこの宇宙で最後の闇に支配された惑星です。
地球人の意識が準備されていなかったのかもしれません。
わたし自身、2012年に何をしていたのか手帳で確認してみました。
スピリチュアルと物質現実が融合する意識ではなく、まだまだ社会と精神世界の関りを理解していなかったことが分かります。
政治や経済がスピリチュアルと深く関わっていたことに、ようやく気付けたのは今年になってからでした。
「プラン2012」ですが、今でも参考になる流れだと思います。
現在起きているポイントとこれから起きる予定の内容が予測できます。
ただ、地球上の人々の意識が新しい世界を望む方向を向いているのか、真実を求めている人の数が臨界数に達していることで理想的に展開されていくのだと思いますが、現状を推測する情報では、完全開示は保留になっているようです。
イベントに向けてのタイムラインを意識したいところです。
闇の支配が存在しない社会を体験したいですよね。
税金を払わなくていい社会、生活を心配しながらやりたくない仕事をしなくていい現実、周囲の人たちと調和し、魂の伴侶、ソウルメイト、ソウルファミリーと共に過ごす喜びにあふれた日常を体験するために、わたしたちの意識を光のタイムラインに向けていきましょう。
「プラン2012」
闇の3日間に関して
これはアトランティス時代からの古い集合記憶の一部です。
今回は違ったものになります。暗黒の三日間は起こりません。
実際に数万年前の前回のスーパーウェーブのとき、暗黒の日々が生じました。
太陽コロナの放電により、大気中にデブリ(くず、瓦礫、かす)が発生したからです。しかし今回は、多くの理由により事情が少し違います。イベント時、そしてイベント後、私たちが宇宙の大変化を経験するときに、光の勢力の存在が非常に強くなり、全体の状況を変えてくれます。
そして、光の勝利がすでに決まっているということには理由があります。
光の勝利は数学的確かさを伴って起こります。
併列性不等式という超次元物理学の法則があります。
宇宙は閉鎖系では無いため、宇宙の総エントロピーは時間と共に減少するというものです。
実はエントロピー現象とは、時間のベクトルが常に過去から未来へ向かっているということを明らかにしています。
これが意味しているのは、時間の流れのある一点で、宇宙の総エントロピーが減少し、そこで全ての闇に光が完全勝利することが約束されているということです。
この地球上で二元性に慣れすぎてしまった私達には、馴染みのない考え方です。
つまり、光を定義するためには闇は必要が無いということです。
意識は闇と触れ合うことで発達するものではありません。
存在することの純粋な喜びによって成長するものです。
それは、影の無い完全な光と、苦しみの無い幸福を意味します。これが私達全員の未来です。
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「光の定義のために闇は必要がない」ということですが、私たちは、闇というものを学ぶという課題を持ってこの時代の地球に転生しているのだと思います。
もう十分学んだという魂は、光の地球へ移行できるときが来たということですね。
それでは、イベントの流れが参考になる動画をどうぞ。
2017年12月公開動画
2018年12月公開動画