YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

魂のガイドメッセージ 4:本当の自分にふさわしいもの

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アセンションに向けて波動を上げていくことを薦められているのですが、波動が上がらないようにしている影の意識を内観することが先決だと感じます。

意識の向上に良い方法などをたくさん見かけますが、向上する実感が得られない場合には、自分の内側を深く内観していく必要があります。

自分の周囲で起きること、出会う人には引き寄せる何かがあるというのですから、相手の中にあるものは自分も持っているということになります。

スピリチュアルガイドが「この部分を手放して」とサインを送っているのかもしれません。

前回の「自分を愛する」ということを意識したとき、自分を認めていないことがあったり、自分を大切にしていないことがあります。

怒っている人がいるとき、相手に問題があるというより、その人自身に怒りを感じているのだそうです。

何かしらのコンプレックスは多くの人が持っているものですが、「こんな自分でもいいじゃないか、完璧じゃないところも魅力のひとつ」というように、そのままの自分を可愛がってあげるのも有効的な方向へ運んでくれます。

 

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わたしたち自身が神であることを知る方法は、ただ一つしかなく、神ではないものとしての自分を知ること。

「何かである」ためには、「そうでない」ことを体験する必要がある。

神に戻ることを思い出す。

神のすべてを体験する。

自分が何者であるのかを思い出すこと。

他の人も何者であるかを、他の人にもそれに気づかせること。

思い出すように仕向けることも大きな仕事のひとつだ。

「知る」こと「体験する」こと、何者かで「在る」ことの順に発達し進化する。

知らないことは体験できない。

体験しなければ何者かで在ることはできない。

「生じさせるもの」「生じるもの」「在るもの」

神のしるし、聖なるパターンは3つでひとつ。

どこかのレベルで自らが引き起こさなければ病気にはならない。

元気になろうと決意さえすれば快くなる。

世界の悪と呼ぶものを非難してはいけない。

どこを悪と判断するのか、どこを変えたいのかと自答しなさい。

「この災厄を前に、いまの自分は何を体験したいのだろう」

「自分のどの部分を引き出したいのか」と問いかけなさい。

他者が歩む因果の道を善いとか悪いとか判断してはならない。

自分の胸の内で考えるだけにして、人のことは当人にまかせておきなさい。

それぞれの環境が贈り物であり、それぞれの経験が隠された宝なのだから。

間違っているからではなく、本当の自分にふさわしくないからという理由で変化させるようにしなさい。

正しい自分を示したいと願うなら、永遠の中に映し出したいと思う自分にふさわしくないものはすべて、変えていくように努めなければならない。

 

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「本当の自分にふさわしくないもの」をみつけることができるようになるために、

「本当の自分ではないもの」を体験してみて分かることになるのです。

「こんな自分はイヤだな」「こんな状況はイヤだ」「なんで嫌な人がいるのだろう」

といった経験したくないことを通過してはじめて見えてくるものでもあります。

はじめから自分を愛することができるとは限らないのです。

「自分を愛せない」ところからスタートしているわけです。

過去の自分を思い出すと、今のわたしが自由になったと感じる「自分にふさわしくないもの」は、「家族や周囲の環境が好転するような計画」だったように思います。

「なんとかなるさ~」なんて気楽に構えることができませんでした。

他にも「自分に不足している要素」を埋めるために行動を起こしていた部分もあります。

その視点では「自分を好きになる」要素をみつけることができませんでした。

過去の自分と比べたら、ずいぶん自分を好きになれたように思います。

 

今回は、分かりやすいと思ったバシャールのメッセージ動画をご紹介します。

「頑張らずに望みを叶える秘訣」をバシャールが説明してくれています。

今までも別の言い方で聴いているポイントなのですが、違った視点からの説明でより理解が深まります。

笑わせてくれるバシャールの表現でさらにリラックスできます。

www.youtube.com

ここでも、根底にある想いが「恐れ」なのか「愛」なのかで未来の体験が異なるということ。

闇の存在に対しても、嫌だからといってそのスプリングを押し続けずに、触らなくても自分自身が愛で選択した世界を生きていれば、ネガティブな影響を受けることが無いということですね。

闇の影響を受ける人は、どこかで恐れているのでしょう。

何に対しても気楽に構えるということが、物事をポジティブに展開させるコツだとわかっているのに力が入ってしまうとき、「こうでなければならない」と信じている力を抜くことのできない部分を内観するしかありません。

思考を支える思考をよ~く内観してみます。

「こうなりたくないな」

「こんなふうに見られたくないな」など

ネガティブな他人軸で設定していることがないかどうかを感じてみます。

「他人がどう判断しようが、わたしはこうする!これがわたしだから」

というように、しっかりした自分軸の答えが得られるなら、本当のあなたで軽快に時を渡っていけるはず。

闇と戦っている光の存在たちは、「地球と人類のために、光が勝利する現実を体験するのが使命」だという自分軸を持っているのだと思います。

 

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blog.livedoor.jp

上記ブログ記事より抜粋

 

∞9次元アクトゥリアン評議会

--ダニエル・スクラントンさん経由--
 
ご挨拶です。私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとお会いできることを嬉しく思います。



私たちは、あなた方が地球上で導いてきた過去に関する多くの秘密を発見しました。

それらは、あなた方がまだ知らないからこその秘密です。あなた方は歴史書を持ち、地球上でどのように生命が始まったのか、あなた方の発展の様々な段階についての理論も持っていますが、ミッシングリンクは常に助けを装った地球外からの干渉でした。

ある時は助けられ、ある時は邪魔され、その間、人間の精神はとぼとぼと歩き続け、あなた方をここまで成長させてきたのです。

さて、もしもDNAに何か悪いことが行われていたら、今頃は自爆していたかもしれません。

しかし、そうならなかったのは、人類に光を与えてきた皆さんのおかげです。

今世だけの話ではありません。

あなた方は、何度も何度も人類のために働き、意識の巨大な変化の瀬戸際である今の時点に至っています。

あなた方が成し遂げたことは、自分が本当は何者なのかを知りたいと強く思い、誰かの話を受け入れることをしなかった人たちがいなければ達成できなかったでしょう。

そして今、あなたはたくさんの異なるバージョンのストーリーを提示され、大多数の人間が購読しているものとは異なるという理由で、それらを真実として受け入れるよう求められています。

ただ、すべてを理解する必要はありません。

あなたが今いる場所にいるために、そして進化と上昇を続けるために、人類の歴史の詳細をすべて知る必要はありません。

例えば、爬虫類人やドラコがあなたの歴史の中で行ってきたことに焦点を当てすぎると、そこにいるあなたの側面を許し、無条件に愛するという段階に到達することができません。

彼らは、誰かに心を開いてもらう必要があります。

それはあなたかもしれません。

なぜなら、あなたを奴隷にし、操ってきた人々に心を開くことで、あなたはソース・エネルギー・ビーイングとしての真の姿を示すことになるからです。

私たちはここで、皆さんにドアマットになることや、自分を従わせることを求めているわけではありません。

私たちが言っているのは、恨みや判断を手放し、自分のすべての側面を、それらがすべて源の側面であることを知るようにすることで、5次元の高次の自分になるということです。
あなた方が誰の助けも必要とせず、誰の妨げにもならない時が来て、その日はもうすぐです。
ですから、今は「悪者を倒さなければならない、早くしなければならない」という陣営に自分を追い込んでいる物語を手放すのに良い時期です。
あなたが本当に必要としているのは、より多くの愛、より多くの光、より多くの思いやりであり、それは、あなたが自分の中に入り、それを感じ取ることによって、いつでもアクセスできる源の無限のエネルギーにアクセスすることによってのみ得られるものです。



私たちはアークトゥリアン・カウンシルです。あなたとのつながりを楽しんでいます。

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爬虫類人やドラコがあなたの歴史の中で行ってきたことに焦点を当てすぎると、そこにいるあなたの側面を許し、無条件に愛するという段階に到達することができません。

 

このメッセージが他の人より先に真実に目覚めた今ののわたしたちに必要なものだと思います。

闇の支配を知らなければ、人類が奴隷化社会から抜け出すことができなかったのですが、闇に焦点を当てすぎているとネガティブな波動を生んでしまうと感じていました。

闇の勢力であるドラコやレプタリアンに対抗できるのは光の銀河連合でしょう。

人類の目に見えない戦いは、彼らにまかせて、目覚めたわたしたちは高波動になる練習を日々の日課にしていくことが光の勢力に力を与えることになるのだと思います。

地球上が高波動になればなるほど、闇の勢力は居心地が悪くなり、力を失うのですから。

ネガティブな未来予想を信じるのではなく、あなた自身のタイムラインで生きることを選択すればいいのです。

サイキックリーディングができる人でも、その人の視た未来のタイムラインであって、わたしのタイムラインは違うポジティブな地球へ行くのだから、と思うのも自由なのです。

自分自身の選択したところへ向かいます。

眠りを選択したであろう魂の人々と争うことなく、その選択に愛の波動で対応したいと思います。