京都の虹 数日前に地の地域でもこのような虹が見られたようです。
引き寄せの法則を見る視点を変えて、あらゆる方向から理解する機会がやってきます。
「自分自身を知る」こととは、今の自分の放っている波動の状態を知ることなのです。
心地よくない波動をつくって自分を覆っていると感じたら、ただ意識的に心地よいものを見たり聞いたりして波動の方向を心地よいものに向ければ変化します。
否定的な現実がやってきたら、自分の内側で何を直さなければならないのか、不要な信念は何だろうかと内観する。
自分を見直さなくては・・・という時点がゼロポイントなのだと思います。
そこから望む心地よい方向を向いて気持ちの調整をしていくと、ポジティブなソースと繋がった自分になっていきます。
すべての感情を体験させてくれる世界にやってきたわたしたちは、様々な欲に動かされながら学んでいます。
代表的な三大欲に「睡眠欲」「食欲」「性欲」がありますが、宗教的にタブー視されてきた「性欲」に関する真実を知る機会がないように思います。
手帳に書き写した内容を再読すると、宇宙のソースとつながる要素があり、闇の存在たちが人類を奴隷化しようとした計画の中に、宗教を通じて目覚めさせないようにコントロールしていたのではないかと思う点があります。
宗教の本来の教えも、支配者たちの都合のよいように書き換えられていて、人類に深く浸透しています。
これからやってくる情報開示の中に、真の教えがあるのだろうと思います。
今回は知る機会が少ない真実の「セクシャリティ」についてです。
闇の教えに浸ってきたわたしたちには、真逆なことが示されています。
その深い意味を理解できると、すべての「怖れ」にも対処できそうな気がします。
*************************************
セクシャリティという経験
恥じてはいけない。---徳ではない。
罪悪感もいけない。---善ではない。
不安もいけない。---ほめるべきことではない。
情欲もいけない。---情熱とは違う。
濫用もいけない。---自由とは違う。
攻撃的になってもいけない。---熱意とは違う。
セックスは自分の喜びのためだけでいい。
言い換えれば自己愛だから。
世間からのメッセージは悪いことだと感じるならば、
楽しいことを悪だと感じるために罪悪感を利用する。
よくないのはおぼれることだ。
だが、好きになるのはオーケーだ。
望むものをいくらでも愛しなさい。
何かを愛すれば、自分に引き寄せられる。
他者にも得をさせるために選びなさい。
他者より優れようとするのではなく、過去のあなたよりすぐれた者になりなさい。
より多くを与えるために豊かになりなさい。
自分が持っていないものを与えることはできない。
だからこそ、「自分の喜び」が大切なのだ。
自分にありあまる喜びを与えなさい。
そうすれば、ひとにもありあまる喜びを与えられるだろう。
タントラのセックスの教えは、飢えた心でセックスをすると、パートナーズに与える喜びや魂と身体の喜ばしい合一を長く経験する能力が大幅に低下する。
魂と身体の合一を経験したいというのは高度な性的体験のひとつだ。
タントラの恋人たちは、相手を楽しませる前に、自分に歓びを与えることがある。
お互いの前ですることも多いし、励まし合ったり、導きあったりすることが普通だ。
それから当初の飢えが収まったところで、もっと深い相手への渇き(長時間の合一を通じたエクスタシーへの渇き)の輝かしい充足が実現される。
自分に喜びを与えること、それは性の楽しさ、うれしさ、愛らしさを充分に表現する一環だ。
性というのはじつに有益なすばらしい表現方法だから。
自分に喜びを与えれば与えるほど、相手にも喜びを与えられる。
自分に力の喜びを与えれば、他者と分かち合う力も増大する。
名声、富、栄光、成功、良い気分になれるものはすべて同じ。
「良い気分」になるのは、魂が「これがわたしだ!」と叫んでいるからだ。
どんな体験をすると気分が良いかだ。
否定を通じた成長はない。
「下位」のことを味わわずに「上位」のさらに大きなことが分かるはずがない。
「良い気分」は、あなた自身に、いまの考えが真実だ、いまの言葉こそが智慧だ、いまの行動こそが愛だ、と教えているのだよ。
自己否定は自己破壊だ。
性的なエネルギーをうまく表現するには、愛をこめて開放的に明るく、楽しく、思い切って、情熱的に、神聖に、ロマンチックに、ユーモラスに、とらわれることなく、感動的に、創造的に、堂々と、官能的に、そして、もちろんひんぱんに。
美は見ようと思うところに見える。
美を見るのを恐れていると、みにくさが見えてくる。
マトリックスの無数のエネルギーによって、お互いが惹かれ合う。
引力の法則によって、似た者同士が惹かれ合う。
思考も似た者同士がマトリックスによって惹かれ合う。
セクシャリティにおいて、お互いに合意していればどんな行動も許される。
何を決意するにしても「愛していれば、どうするだろう?」と自問することだ。
自分自身を愛しなさい。
関係する全員を愛しなさい。
疑問があったなら、はっきりするまで待つだろう。
愛する者を傷つけないような自分の行動の制限は良いことだ。
我慢することで自分が傷つくと感じたら、愛する人に真実を告げなさい。
自分は我慢することで傷ついている。
欲求不満に陥っている。
わたしはこれこれのことをしたい。
同意が得られるように、真剣に努力しなければならない。
妥協が成立する。
誰もが勝利できる方法を探しなさい。
他人を裏切らないために、自分を裏切ること、それも裏切りだ。
最高の裏切りだ。
自分を最優先することは「利己的」になることではない。
自分を認識することだ。
最高の選択とは、必ずしも他者のためのものではない。
つねに自分自身を最優先するべきだ。
セックスにやりすぎということはない。
だが、セックスの欲求には行き過ぎがあるだろう。
だから、すべてを楽しみなさい。
そして、何も必要としないこと。
人間も含めて、相手の何かを必要とすると、たちまち関係は破壊される。
*************************************
「自分が持っていないものを相手に与えることはできない」ということが、物質的なものだけでなく、感覚という精神的なものも同じなのだと理解できます。
他者を幸せにすることで、自分が幸せになれると、勘違いしている人も多いのではないかと思います。
「喜び・幸福・平和」といった波動のエネルギーを自分自身が持っている必要があるのだと分かります。
それぞれに魂の計画した課題があるのですから、相手が受け取りたいと願ったときに分かち合えるのだと思います。
こうして色々な知識を得てみると、それぞれの魂にとって「自分が自分の宇宙の中心」なのだと感じます。
すべてが自分から発した波動で物質的な現実を体験し、常に宇宙から「あなたはこれだよ」と差し出されているわけです。
「これがわたしだ!」という自分本来の個性、それを現実体験するようにワクワク波動を探っているように思います。
「本当のわたし」って何だろう?
と思う人もたくさんいるでしょう。
心が惹かれる小さなことに結びつけられている見えない糸をたどっていくと、次にもっとワクワクすることに出会い、そこからこれが好きだ!という確実に本当の自分の要素を感じられる人やものに触れて、どんどん純粋な自分を発見していくというわけです。
*************************************
バシャール:コントラストのポジティブな使い方
バシャール:コントラストのポジティブな使い方 | the PLANET from NEBULA (ameblo.jp)
物質界はコントラストの世界ですから、どんなことをしてもコントラストを消し去ることはできません。もっと違う言い方をすれば、『闇/光』で一つであり、二つで統合を意味しています。また、どの次元にいてもコントラストは存在しています。次元が低ければ低いほどコントラストの幅が激しくなり、次元が高くなればなるほどコントラストの幅が狭くなります。よって、降り立つ次元によってコントラストの体験が全く異なってくることになるのです。
私たちはコントラストを使って自分の望みを見つけ出しています。例えば、『望まない体験』から『望む体験』を見つけ出しています。辛い体験から喜びの体験を求めて浮上する選択をしています。悔しい体験からもっと強い自分を選んで進む選択をしているのです。
ですから、コントラストを嫌なもの、苦しいものと捉えるのではなく、新しい自分を発見するツールとして捉えていくと便利です。少しの不快な体験から最高の自分を見つけ出すことができるのですから、コントラストに感謝しつつ新しい自分に向けて突き進んで行ってください。
***********
コントラストが低い次元だけに存在しているのではなく、高次元に移行しても存在しているということを始めて認識できました。
光と闇のふり幅が大きいか小さいかの違いだということなんですね。
闇を避けようとするのはただの「抵抗」でしかないわけです。
なんだかスッキリした感じです。
今までの地球の闇が究極すぎて、闇を排除したい気持ちが強かったと思います。
わたしたち自身の波動を上げて意識が上昇すれば、闇が存在していたとしても、その影響力は少ないのでしょう。
やはり自分次第です。
「コントラストを利用する」という意識になれば、本当の自分に向かうべき方向を見つけ出す機会になるということです。
*************************************
トラさんがパロディでAGTにやってきた!
面白いのでトランピアンズ必見。
笑って波動が上がること間違いなし!