今回の手帳の書き起こしをご紹介する前に、「神様が見える子供たち」チャンネルから得られた大切な神様のメッセージをお届けしたいと思います。
新しい風の時代に入っていますが、土の時代の集団意識から風の時代の個人意識の大切さを知ることが出来ます。
以前は、調和した集団行動が重視されていましたが、いまは個性を表現しないと苦しい時代がやってきました。
神様が一番悲しむ「自己犠牲」についてです。
特に昭和世代の人たちは、自分を一番に考えたらいけない、と教えられてきましたが、「自分が幸せにならないと他の人を幸せにはできない」ということを学び実践する時代に入ったのです。
以前、樹の根元に座り、樹からメッセージをもらうという瞑想をしたときのことを思い出しました。
自然界の存在たちは、自信が置かれた環境にあるがまま対応し、人間のように不平不満など発しないのでしょうね。
人間の勝手な欲で自然を破壊しているとこもあるのですから、母なる地球のガイアが怒っているのも当然です。
*************************************
結婚という考え方は、この3次元の男女の結びつきをあらわすもので、高次元世界には存在しませんが、高次元存在の結婚というものは男性エネルギーと女性エネルギーの融合だと言います。
男性が女性に惹かれる、女性が男性に惹かれるというのも、男性エネルギーと女性エネルギーの融合が起きて「恋をする」というバラ色の感覚を味わうわけです。
肉体を持っている3次元のわたしたちは、このエネルギーの融合を肉体次元でも体験することになります。
さらに高い次元の存在になると、肉体を持っていないので、エネルギーの融合という素晴らしい感覚だけが起きるのだそうです。
陽と陰、光と闇、男性と女性、相反する質を持つものがひとつになって、この宇宙(=創造主)を理解し体感することができるといいます。
「光を愛するのと同じように闇を愛することができるとき、創造主を理解できる」
高次の存在たちの伝えるメッセージは、どれも同じことを示しています。
わたしたち人類は、22種類の宇宙存在たちのDNAが組み込まれています。
人間がつくられたときから、奴隷として働くように高次のエネルギーを受け取れないよう教育を受けてきました。
高次元と繋がるというのは、自由になり、それぞれの個性を最大限に生かし、他と分かち合い成長・拡張していくことだから、そうなれば、支配したいと考えている存在たちの手に負えなくなるのです。
しかし、奴隷を増やすために出産は必要でした。
高次意識とのつながりをを阻止するために、様々な教育システムをつくり、恐怖や不安、恥や罪悪感というものを意識に深く植え付けたのです。
「幸福感」「情熱」「喜び」「感謝」といった感覚は、「それが本当のあなた自身だ」と示しているサインです。
真実の扉を開けるために、「性的エネルギー」について理解を深める必要があります。
*************************************
肉体的な喜びを通じて自分を思い出すには、身体のなかにある生命の基本的なエネルギーを上昇させればいい。
それを「性的エネルギー」と呼ぶ。
そのエネルギーは体のなかにある円柱に沿って上昇していき、やがて第三の目と呼ぶ場所に達する。
「思考によって引き上げる」
チャクラを通って、生命のエネルギーが何度も引き上げられると、自分でもその感覚がつかめるようになる。
低いものがなければ、高いものは存在しない。
いったん高く上がったあとで、また上がる喜びを経験するには、下へ戻らなければならない。
魂は永遠のなかで楽しい旅をする。
生命の神聖なリズム、神のエネルギーを動かすリズムだ。
神と人とのエネルギーの交流
Synergistic Energy exchange
SEX
物質的な生命の世界では、思考と経験のあいだにズレがある。
靈の世界では、そのズレが無い。
結果は即座に現れる。
物質的な世界の魂が霊的な魂と同じくらいすばやく効果的に思考をコントロールする方法を学べば、人生はがらりと変わるだろう。
個々の現実の創造に関しては、思考のコントロール(ひとによっては祈りと呼ぶ)がすべてなのだ。
良いこと、正しいことだけを考えなさい。
ものごとが荒涼として見えても、そういうときこそ、完璧さだけをみつめ、偉大さだけを表現し、つぎにはどんな完璧さの実現を選択しようかだけを考えなさい。
「時間」という現象は、視点の問題なのだ。
現在という視点に入り込んで、その視点でみている。
その視点を道具として使うと、ひとつの出来事を分析し、徹底的に探求し、検討できる。
ひとつひとつを眺めるために、自分自身をばらばらに分解した。
それ以来、ばらばらになった自分を拾い集めている。
思考をコントロールするには、視点を変えればいい。
視点が思考を創り、思考がすべてを創るという真実さえ覚えていれば、人生はがらりと変わる。
視点を変えれば、考えが変わる。
この方法を覚えれば、思考をコントロールできる。
経験を創造するには、思考のコントロールこそすべてだ。
これをつねに祈ることだと言うひともいる。
良いこと正しいことだけを考えるだろう。
すべての出来事は、自分は何者でありたいか、という決断がカタチとして現れたものだ。
自分で嫌だと思う人生を嘆くのはやめて、その人生を変え、そんな人生にしている条件を変えることを考えなさい。
生命にはつねに、3つの選択肢がある。
① コントロールのきかない考えに「いま」を創造させる。
② 自分の創造的意識に「いま」を創造させる。
③ 集合的意識に「いま」を創造させる。
ほんとうは低い意識にとりまかれているときに、自分の考えを大事にしたほうが身のためだし、高い意識にとりまかれているときには、まわりに屈服したほうが身のためだ。
高い意識をもったひとを探し求めるほうが賢い。
どんな人と道連れになるかということが大切。
*************************************
ネブラチャンネルより抜粋
バシャール:私達が最も欲するもの
現在の私達が最も欲するエネルギー、それはハートとハートのコネクションです。分離の世の中を駆け抜けてきた現在の私たちは、ハートのコネクションの重要さに気がついています。ハートの籠った言葉は、見せかけの言葉の数千倍もの威力があります。ハートの籠った行動は、何千人もの群衆を動かすパワーがあるのです。
ハートとハートのコネクションは、これからの世界を変えていくパワーになります。一人一人がハートとハートで繋がると、とてつもない大きな大きなパワーが誕生することになります。全ての人がハートで繋がる世界、それが『目覚めの世界』です。
ハートのコネクションが持てるようになると、文字通り心身共に豊さを感じるようになります。執着する思いがなくなるので、満足と感謝と喜びの中で生きれるようになります。お金がもっと欲しい、素敵な恋人が欲しいといった欲求の代わりに、今ここをワクワクで生きれるようになります。
バシャール:目覚めて生きるメカニズム
物質界にフォーカスする自分と非物質界にフォーカスする自分の”想い”が一致した瞬間、その瞬間に宇宙を動かすパワーを手にすることができます。二つのパイプがズレることなく真っ直ぐ繋がっているので、ソースのエネルギーをフルに活用することができるようになります。それはちょうど、上に伸びるパイプと下に伸びるパイプが隙間なく一体化した状態です。これがエネルギー的に言う『目覚めて生きる』ことになります。
ワクワクな自分でいる時、二つの自分が一体化してパイプにズレがありません。
感謝の自分でいる時、二つの自分が一体化してパイプにズレがありません。
喜びの自分でいる時、二つの自分が一体化してパイプにズレがありません。
逆に、悲しみや苦しみ、いらいらや後悔の自分は、二つのパイプが分離してソースのエネルギーがダダ漏れ状態です。ソースからもらえるエネルギーが減少するので、貴方のエネルギーが極端に消耗されてしまうのです。
どこにそんなパワーがあるんだろうか?と不思議になるほど、ワクワクな自分はエネルギッシュです。ワクワクな自分は若々しくて疲れを感じさせません。ワクワクな自分は朝目覚めた時からワクワクです。
*************************************
「ワクワクし、感謝し、喜びの自分で生きる」を毎瞬意識して過ごそうと思います。
宇宙のソースのエネルギーとつながった自分でいるとき、否定的に見える出来事の中に居ても、心が沈むような否定的な影響を受けることがありません。
否定的な現実の影響を受けて、ネガティブな心の波動を感じたら、変える必要がある「視点」を持っていると気づくことです。
バシャールが言う「感情のナビゲーションシステム」、トキくんの言う「神様からのプレゼント」の意味もを意識できるようになってきました。
心地よい気分の波動は、「あなたの正しい道を行っているよ」というサイン、人生に起きる不快な出来事や困難は、「直さなきゃいけないことがあるよ」という神様からのプレゼント。
こうしてみると、いつも宇宙からプレゼントをもらっているということになりますね。
思考のコントロール(ひとによっては祈りと呼ぶ)
「祈り」とは、「感謝」であるとも聞きました。
感謝と愛のエネルギーは同じ。
否定的な気分のなかにいて、感謝できることを意識できたとき、その瞬間ソースエネルギーとパイプがつながっているということです。
トキくんより神様の伝言
「ひとは、ひとから褒められるために頑張っちゃだめなんだよ。
ひとはね、ひとを褒めるために生まれて来たんだよ。
ひとを褒めるとね、絶対に幸せになれるって、どうしてわからないんだろう。」
*************************************
今日は10月31日。
現在のハロウィンは楽しいイベントになっていますが、ハロウィンの発祥はアトランティス時代にまで遡り、「アトランティス滅亡が起こった11月1日の前日」という言葉が訛ってハロウィンと呼ばれているそうです。
個人的な意見ですが、このイベントを闇の存在たちが利用し、子供たちが関わるイベントにしたのではないかと考えてしまいます。
もともとハロウィンは、たくさんの命が失われたアトランティス人たちを想ってできた記念日で、巨大彗星が一夜にしてアトランティスを滅亡させたということです。
アトランティス時代にも現代と同じようにスピリチュアル・ブームがあり、多くのチャネラーがあちこちで高次の教えを伝えていたのだそうです。
バシャール:ハロウィン昔と現在 | the PLANET from NEBULA (ameblo.jp)
アトランティス文明の滅亡については、水晶のエネルギーを誤った使い方をしたことが原因だという内容を何かで読んだことがあります。
現代よりももっと高度な科学技術と精神性が結びついていたのでしょうから、水晶と巨大彗星のつながりや宇宙の力といったものが、今後明らかになるのかもしれません。