昔と比べると、今の時代は、色々な役立つウメッセージを読む機会がたくさんあります。
観たり聞いたりするものは偶然ではなく、いまの自分にぴったりのメッセージばかりだと感じます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
神は中絶を赦しもしないし、断罪もしない。
戦争を赦しも断罪もしないのと同じだ。
少なくとも、何かを決意したり、選択したりするときは、それが真実であってくれと願っている。
全ての人が神は自分の味方だと信じているのは、直感的に知っているのだ。
あなたにとってのあなたの意志は、あなたにとっての神の意志だ。
自分を決めるプロセスにいる。
すべての行為が自己規定の行為だ。
創造している自分を気に入っていて、自分のためになっていれば、そのまま続けるだろう。
そうでないなら、中止する。
それが進化というものだ。
このプロセスは遅々としている。
進化しながら、ほんとうの自分のためになると思うことをころころ変えるからだ。
「喜び」についての概念を変え続けるからだ。
どれほど進化しているのかは、何を「喜ぶ」かで測られる。
何が自分の役に立つと言明するかでも測られるのだよ。
何が自分の役に立つと思うかは、何をしようと考えているのかのよって決まる。
大きな選択だろうと、小さな選択だろうと、考えるべきことは、これは本当のわたしだろうか？
いま、本当にこういう自分を選択するのか？
何の結果にもつながらない無意味なことは何もない。
すべてに結果がある。
その結果とは、あなたは誰か、ということだ。
たったいま、あなたは自己を規定する行為をしている。
あなたは経験する神なのだから、これがわたしたちが存在する理由である。
すぐれた対話は、すべて、いつかは友情を生み出すものだ。
幻想にとらわれているから、その向こうを見通すことができない。
《マスター》は幻想を見続けようとする者が否定することを知っている。
幻想を終わらせようとする者は受け入れる。
受容、宣言、立証は神へのステップだ。
「攻撃」されたと感じるのは、相手に何かを奪われると思うからだ。
高度に進化した存在は、相手が力ずくでも欲しいと思うなら与えてやる。
なぜなら、もう一度すべてを創造できることを知っているから。
相手が遅れていて、それを知らないなら、ごく自然に欲しいものを与えるだろう。
神とほんとうに役立つ友情を結ぶには、精神の変化、心の変化、それに勇気が必要だ。
①神を知ること
②神を信じること
③神を愛すること
④神を抱きしめること
⑤神を利用すること
⑥神を助けること
⑦神に感謝すること
理性は分析し記憶するし、身体は体験し感じるが、魂は観察して知る。
神について覚えていることを取り出したければ、理性を探せばいい。
神について感じていることを取り出したければ、身体を探せばいい。
神について知っていることを取り出したければ、魂を探すことだ。
魂は、身体を通して語り、「いまここ」であなたの真実を体験させる。
何かについて、あなたの真実を知りたければ、感情を探すこと。
それには身体をチェックするのがいちばん手っ取り早い。
腹は非常に良いバロメーターだよ。
そこで未来について魂が知っていることに触れたければ、身体に耳をすましてごらん。
身体がいま語っていることを聞いてごらん。
魂はすべてを、過去も現在も未来も知っている。
あなたが何者か、何者になりたいかも知っている。
魂は神の一部だ。
自己と友情を結ぶには、真の自分を知ることによって、真の自分が何でないかを知ることによって。
大きなエゴは、自分が好きな印ではない。
自慢したり、見せびらかしたりしたら、自分の何が嫌いで、自分の代わりにどう人に好意をもってもらいだがっているのだろう。
あなたが試みているのは、ばらばらだという幻想を使って、一体である真の自分を体験的に理解し、楽しむこと。
人生のすべての質問の答えは、すべてあなたの舌の先にある。
「口に出せば、そのとおりになる」
あなたはあなたの過去ではない。
あなたは瞬間に生きればいい。
現在の瞬間に新しい自己を創造すればいい。
自分についての古い考えと自分を引き離すことができる。
古い考えのほとんどは、ほかのひとの考えをもとにできあがっている。
過去を忘れるのではなく、未来を変えようとしなさい。
過去は手放しなさい。
手放すことと忘れることは違う。
手放すとは、しがみつくのをやめること。
それがないと溺れるとでもいうように、過去にすがりつくのをやめることだ。
しがみついているから溺れるのだ。
栄光にも失敗にもとどまらないことだ。
再出発しなさい。
「いま」という黄金の瞬間に新たな自分になりなさい。
あらゆる決断の前と後ろに問いかけなさい。
もう続けたくないという行動をしそうなときには特に。
「これがわたしか？」
決めるのは、見つけたことを基準にするのではなく、何が好ましいかを基準にするのだから。
これが自分だという自分ではなく、こうなりたいという自分でありなさい。
あなたが変わるのは、自分が変わることを選択するから。
新しいヴァージョンの自分を選ぶからだ。
「これがわたしか？」という質問は、すべてを一変させることができる。
自分が何をしようとしているのかが、はっきりとわかる。
自分自身を創造していることを理解すれば、すべてが変わる。
人生を新しい目で見るようになる。
すべての出来事、事件、状況は、ここに来た目的を遂行するチャンスになる。
ーーーこれがわたしか？
ーーー愛なら、いまどうするか？
岐路に立ったとき、いつもこの質問をして答えれば、生徒から教師へと成長するだろう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
いま、自分自身の人生が大きな変化の途中にあると感じます。
タロットカードのN.o０「遇者」のように、未来がどうなるのかといった不安に思うこともなく進むときが来ているという感じです。
ちょっとした夕方、週２日だけの仕事は楽しいし嫌ではないし、続けようと思えばできる範囲なのですが、それがわたしを表現しているものだろうか・・・と考えると、なんだか落ち着かなくなり、変な感じがします。
来年3月で2年になるのですが、親切心でわたしに紹介してくれた仕事なので、これは、どうしたものかと思い、高次元存在のメッセージ動画を一日中聴きました。
ニット作品で自分の感動を表現することが楽しくてしかたありません。
ひとつひとつの作品が、それぞれに素材と色が調和し、それを見る人、身に付ける人が幸せな気持ちになるものに仕上がるはずだと思えるのです。
魂のメッセージは第三チャクラ、みぞおちのところで感じているのだそうです。
バシャールやライオクが言っているように、未来の成功している自分とつながっている感覚です。
肉体のわたしが創っているというより、ひらめきが降って来る感じです。
「腹は非常に良いバロメーターだよ。
そこで未来について魂が知っていることに触れたければ、身体に耳をすましてごらん。
身体がいま語っていることを聞いてごらん。」
感情のナビゲーションシステムを意識してみる。
落ち着かない感覚が示していること・・・わたしではないことを手放す。
ニット作家として１００％の自分で生きてみよう！
その答えが得られたとき、安定した感覚に戻ったのです。
ワクワクすることを実行していくと、次のワクワクすることに繋がっていて、本当の自分に近づいていくことになる。
収入がどうなるのか、まったく分かりません。
でも、飛び立つのは、「いま」なのだと思います。
このワクワクがもっと大きなワクワクへつながっていくことを楽しみながら、導かれてみようと思います。
新しい世界へ行こうとするとき、エゴが不安な感覚を出してきます。
しかし、これはいらないものを持っているよ、というサインだと分かれば、不安を手放して、未来を信じて、見えないハイアーセルフとガイドさんにまかせていく決意だけです。
未来の新しい自分は、今までの過去からの経験では計算できないものなのです。
考えても分かるはずがありません。
考えれば、不安になる計算しかできないのですから。
しかし、何かの見返りを期待して行うのではなく、それをすること「自体」が楽しくてワクワクすること、それが条件だとバシャールはアドバイスしています。
この感覚が理解できると、他の人が自分に対してしてくれる行為が、見返りを期待しているものなのか、ほんとうに差し出すことを喜びとして一緒に楽しんでいるのかが見えてくるのです。
無意識にでも見返りを期待しているひとは、自分が相手をコントロールしようとしていることが正しいと思っているのかもしれませんし、自分自身を理解していないのかもしれません。
相手に心からの贈り物をしたいのか、自分のための親切なのか、自分が放ったエネルギーは自分のところへ戻ってきます。
ここでもパラドックスのように、ハートで差し出した見返りを求めないエネルギーは、相手に感動を与えます。
しかし、自分に返ってくるものを計算したエネルギーは、美しさを感じないのです。
ビジネス書などのハウツー本に書かれたテクニックは、表面的には上手くいきそうな感じがしますし、礼儀として通用するかもしれません。
しかし、心を動かす感動がなければ、ひとは動きません。
期待なしに、情熱でただワクワクし、思いっきり楽しむこと、遊ぶことが、自分にとっての幸福な道を行くことになります。
１００％これを実行しようとすると、理性が何かを言ってきます。
未来を計算しなくては！安心できない！
他人のことを考えないのはいけないことだ！などと。
謙虚でいることがいいことだと思っている人も多いのですが、謙虚な人は、実は傲慢な人だとバシャールが話していました。
社会で教えられたことと反対のように感じるひともいるでしょう。
謙虚というのは、この宇宙で自分だけは特別なんだ、と言っているのと同じなのだそうです。
宇宙はすべての存在に同じように無条件の愛のエネルギーを注いでいるのに、自分だけは特別なので受け取りません、相手よりもわたしは特別なのだという波動を出しているのだそうです。
自分中心でいることが、相手を助けることになるパラドックス。
相手のために自分が犠牲になると、お互いに幸せになれないのです。
犠牲になって助けてもらったら、悲しくなりますよね。
自分を犠牲にして他人を助けることはできません。
自分が満たされたとき、他人を満たしてあげることができます。
自分が愛のエネルギーでいっぱいになったとき、他人を愛のエネルギーで包んであげられます。
自分が幸せだと感じられたとき、相手も幸せになっていいのだと感じさせてあげることができます。
楽しんでいる家族を見て、幸せを感じます。
幸せを見せ合いっこすればいいのです。
