いまの地球に必要なメッセージを宇宙からルーン文字で示してもらいました。
古代の神託として、ルーン・マスターたちは儀式を通して聖なる知識を次の世代に伝授してきたといいます。
最後のルーン・マスターたちは１７世紀のアイスランドに生きていたのだそうです。
戦いの時代に戦士たちによって用いられたとあり、現代の魂の戦士に仕えてくれるようです。
光と闇の密かな見えない戦争が起きている今、このルーンはとても役に立つのではないかと思い始めました。
そこで、いまの人類に必要なメッセージを提示してもらえるか尋ねてみました。
いつものわたしのやり方で宇宙から示してもらうと、なんてぴったりな内容なのだろうと感心しました。
写真左から、「ISA・ｲｻ・停止」「SAGAZ・サガズ・ブレークスルー」「Mannaz・マンナズ・自己（逆位置）」
「ISA・ｲｻ・停止」
何をするにも服従・降伏するしかない冬のとき。
いまはどんなことがあろうともじっと耐えること。
再生に先立つ懐胎の期間。
個人の行いや習慣によるものではなく、どうすることもできない時の流れによるもの。
あなたが必死にしがみついているものを手放し、新しいものを受け取る準備をするとき。
天と地の法則に身を委ねることは勇気と知恵を実践していることになる。
いま起きているプロセスを信頼し、春の萌しが見えるのを静かに待つことだ。
「SAGAZ・サガズ・ブレークスルー」
自己変革の過程の大きな変化・ブレークスルー、心構えが１８０度転換するような完全な変革を表す。
変化が過激すぎて普通の日常生活を送れない人もいるけれど、変化のタイミングは完璧だと知ってください。
現状から予測ができなくても良い結果は保証されている。
宇宙があなたに何も持たずに虚空に飛び込む要求をしても、絶対の信頼を持つこと。
大きな成功と繁栄の時期へと導かれる。
変革のときにはやるべきことがたくさんあり、これを喜びを持って行うことだ。
「Mannaz・マンナズ・自己（逆位置）」
自分との正しい関係を築くことで、神との正しい関係を築くことができる。
今こそ大きな成長と自己変革のときであり、汝自身を知ることから始まる。
行き詰ったと感じるときには、静かに内観し、前進するのを妨げている自身の内側の敵をみつけることだ。
外にいると思っていた敵はあなたの内側を映していたと気づくだろう。
過去の習慣に囚われず、自由に変化する許可を自分に与えるのだ。
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未来の人類が幸福な地球で暮らすことを信じ、いまはその下準備をしている忍耐のときなんですね。
実りのために種をまく前に畑を耕すように、地球上のすべての環境をより良くするための作業が進んでいることでしょう。
わたしのように社会を動かす立場にいない人がするべきことは「自己変革」です。
毎日瞑想し、心とマインドを幸福の周波数になるように自己コントロールしていきたいですね。
幸福感の周波数にするテクニックが、「感謝」を書き出す、というものがあります。
人や物、生き物すべてに、感謝を感じてみる。
わたしのところに来てくれて、ありがとう。
気にしてくれて、ありがとう。
助けてくれて、ありがとう。
あなたが居てくれて、ありがとう。
元気にさせてくれて、ありがとう。
自分の体にも、
快適に動いてくれて、ありがとう。
色々な体験をさせてくれて、ありがとう。
「幸せの周波数、感謝の周波数になる」というのが、「畑を耕す」ということなのだと思います。
すぐに結果を期待してしまいがちですが、個々の魂の課題に合わせたそれぞれに適したタイミングで展開されていくのでしょうから、「まだなのか・・・」と思った瞬間に幸福の周波数から変化してしまっていることに気づくことも大切です。
自分の周波数を感じることが難しいところでもありますが、地球上全体に働いている３つのルーンは、個人的な人生にも働いていると思います。
いま人生の停止を感じて内観し、自己と神の関係を意識することができる機会になっているなら、これからやってくる大きな社会的変化に備えることができるのです。
