YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

こころの場所

ここ数日は紅葉がきれいに映る心地よい日差しでした。

 

前回紹介したインカのシャーマンから受け継がれてきたチャクラの浄化法をお風呂に入ったときに実践しています。

微妙な意識の変化が感じられ、すっきりとした思考になっていきます。

 

1年前の冬至に意識の変化を感じました。

そして、最近、さらに自由になった感じがします。

 

魂が肉体を離れる時、映画を観るように自分の人生を相手の視点で顧みるのだといいます。

この世は幻想の世界で体験しているホログラフィックな世界だということを意識し始めると、出来事に対する反応も自分次第だと思えるようになってきます。

 

弟の新しいグループホームでの生活は、弟にとって快適で楽しい場所となりました。

作業所にも毎日楽しく通っていて、「群馬に来てよかった」と言ってくれます。

弟の幸せを見ることは、わたしの人生で一番大きな課題だったと思います。

「ここまでよく来たな~」と自分を労いました。

 

わたし自身も次のステージに進もうと決めました。

他人の偽りも赦します。

そのままで構いません。

現実の状態は変わらなくてもいいのです。

そのまま仮の真実にしておいてください。

過去世からのカルマのバランスを取るためのものでもあるのでしょう。

それぞれに宇宙からの学びが与えられているものです。

好奇心からの行動が、月日と共に義務感に変化していることもあるでしょう。

答えの出し方はいくつもあります。

関わる人たちがそれぞれに何かを学んだと思います。

心を自由にすることが大切です。

 

わたしが医療関係の仕事に就くことも導かれたのだと思います。

貴重な出会いや体験があり、新しい自分を発見することもあります。

わたしたちの魂は同じグループで転生し、役柄を変えて生まれ変わり、成長するための学びを体験するのだそうです。

成長するための課題を持って、互いに契約をして演じているのがこの現実世界です。

現実界の出来事はひとつではなく、色々なタイムラインがあります。

同じ現実を体験していると思っていたら、相手は少し違う現実を体験していて驚くことがあります。

 

無条件の愛とはどんなものでしょう。

純粋な愛とはどんな心でしょうか。

双子のように容姿がそっくりであっても内面性や生き方、趣味や好みまで同じとは限りません。

その人の何を愛しますか?

 

相手から幸福をもらうのではなく、自分自身が幸福でいることができるだけです。

自分が本当に幸福に感じられる無理のない現実を生きることだと思います。

「自分らしい」を意識した生き方、「自分らしい」とはどんなことなのか、どんな選択をする自分なのか、深く感じて生活していきたいですね。

 

「こころ」の場所について、受信と発信機能の場所が異なるというお話が役立ちます。

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