YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

大いなる自己と同調する練習:感情の周波数がカギ

今日は自転車で6時前くらいに出発して公園へ行きました。

7時を過ぎると暑さで疲労するので徒歩はやめておきました。

日差しが強くなる8時前には帰宅したい季節です。

 

曇り空で朝は少し涼しく、それほど日差しも無かったので快適に公園散歩ができました。

池のまわりにはきれいなベンチがたくさんあるので、ゆっくり座って落ち着いた気持ちになれます。

写真のように池を眺められるベンチが最適だと思いました。

 

配達の仕事を早朝にしていたので、しばらく散歩に出ていなかったのですが、交代するはずの配達員の方が続けたいという強い押しがあって、仕事が回って来ないという状態に!

これからどうなるのかは分からないという事態になっています。

 

これは、早朝の公園散歩を再開するべきというサインかな?という感じがします。

生活面で思うように調整されていないことがあるのですが、これも何かわたしが学ぶべきことが隠されているのかもしれないと思い、きのうは久しぶりにお寺に行ってみました。

 

「助けが必ず来ることを信じて待っていなさい」と言われ、「闇の中でこそ信じる力が鍛えられるのだ」ということです。

 

表面的な精神性の理解ではなく、本当に自分の内側を整えることを学ぶ機会なのだと思います。

なんとなく上手くいっているときは、それほど真剣に求める気持ちにはならないものです。

「知っている」というだけではなく、「本当の自分」「宇宙の真実を生きる」という完全な幸福の鍵をみつけるときなのだと思います。

 

バシャールやエイブラハムといった高次元存在たちは、「感情」の周波数がカギだと言います。

こんな現実はイヤだなと感じる現実のコントラストから、わたしたちは自分の願うことを感じることができ、そこから本当に望むことを実感できるための役割が嫌な現実体験なのだと。

 

両親が他界し、弟の介護もひとりで頑張ってきたけれど、限界が来ていて、物質面、精神面を支え合う家族がいると安心できるのになと思います。

いまは、スピリチュアルガイドの言う「大丈夫だ」というサインだけが頼りです。


以前なら、生活のために必要な状況であれば、好きではないパートの仕事でも取り合えず探してなんとかしていたと思います。

ガイドのサインを受け入れて、こんなに動けない状況を自分が選択することになっている現状をルーンとカードに訊いてみました。

わたしだけでなく、共感する方がいると思うので、ここから学ぶべき点を分かち合ってみたいと思います。

今回は、最初に選ばれたルーンの数も多いせいか、タロットは必要がないということで、ルーンとオラクルカードが選ばれました。

ルーン:左から「イサ・休止」「ラグズ・流れ」「カノ・開始」

    「エワズ・動き」「アルジス・保護」

ラクルカード:「許し」「降伏と解放」「ボディケア」「出現」「真実と誠実」

 

「イサ・休止」は先日も示されたルーンですが、この停止している状況の中、じっとして耐えるときであり、自分の中で不要になった思考・信念を洗い流し、新しい種を植えるときを待っている期間なのです。

 

「ラグズ・流れ」浄化・再調整・自己変革といったように、ハイアーセルフ・大いなる自己との正しい関係を結ばせる意味があり、この休止している状況でこそ、この結びつきを完成させるときであり、ハッピーエンドに向かうのだということです。

 

「カノ・開始」人生の一部を覆っていた暗闇を払い、新たな状態になることを表していて、人間関係ではお互いが心を開いて歩み寄れるということです。

 

「エワズ・動き」物質的な変化・新しい住居だったり、よりよくするための動き、互いに成長しあう人間関係が暗示されています。

 

「アルジス・保護」感情のコントロールが課題。新しいチャンスやチャレンジの中で邪魔するものがあっても、それを否定せず、正しい振る舞いを心がけること、必ず進歩すると信じること。

 

「許し」というのは、相手や自分の過去の行動に対してではなく、過去の出来事から生じたイライラした気持ちを捨てて、傷ついた心を引きずるのをやめるということです。

 

望みが叶っていないという現実に対する不安に執着せず、コントロールするのをやめて神に助けを求め、宇宙の法則にゆだねるという降伏によって解放されていく。

 

健康面に気を向けて、身体を調和させること。

自分の感情をまわりに表現し、真の自分を表に出すことで内側の安らぎを表すことになる。

真の自分になる決意がカギ。

 

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高次の魂と肉体の自我が同調するように周波数を一致させていくことが大切なのだと言います。

最近はエイブラハムのメッセージがとても分かりやすく感じます。

 

わたしも含めて多くの人が上手くいっていないことがあるのは、人生の上手くいっていないことに注意を向けて、その感情の周波数でいるからなのだと言います。

 

つまり、うまくいっていないことを改善しようと努力するよりも、うまくいったときの感情を味わってその周波数を感じ続けるだけで、宇宙が結果を用意して見せてくれるのだと。

「感情」という感覚が大切なのです。

 

しかし、瞬時にいろいろな思考が飛び交うために、一定に保つことは容易ではありません。

現実を見ないように教育されてきていないので、まったく正反対のことをしなくてはならないわけです。

 

繰り返しエイブラハムの話を聞いて自分の内側の感情を観察しているうちに分かったことがあります。

過去の自分の失敗を思い出していたり、うまくいかない現実の解決策を考えていたりするのは、自分の感情が低い周波数にいるということを無意識にやっているのです。

 

源の波動からはじき出された感覚が、ネガティブな感情の正体なのだそうです。

 

望む現実を体験する自分はどんな感情で居るだろうかと、その感情を感じてみることでその周波数になり、直感やひらめきで何かをしたくなり、望む現実が運ばれて来るように導かれるのだということです。

 

この「望む現実の感情になる」練習をしていくことで、それが通常の状態になれると言います。

 

「降伏する」という感覚が分かり始めました。

変えようのない現実はいくら考えても最適な答えは見つからない、それは外側の出来事と闘っているようなもの。

無意識に持っていた恐れはひとつずつ手放していっていると思います。

あのときああしていれば、といった過去の失敗を思い出している自分を自覚できたら、その癖を治すようにしています。

過去の失敗に波動を合わせてしまっては、それが繰り返されてしまうのですから。

 

いまは、完全に自身の高次の魂と同調できる意識、感情の周波数になる練習が課題なのだと思います。

これができれば、新しい世界が展開していくと思います。

 

実際のいまの現実がどうであっても、どんな感情でいることも自由にできます。

満足できない現状だとしても、沈んだ感情にならなくてはいけないわけではない、と思い始めました。

否定的な現実だと沈んだ感情でいるのが普通だと教えられてきただけなのではないかと。

最初はこの切り離しが難しいと感じますが練習あるのみです。

 

望む現実を想像して、その感情になっているだけで、あとは勝手に用意されるとエイブラハムは言います。

いい気分でいるときに感じた直感を行動に移していけばいいのだと。

 

それでも嫌な現実のコントラストは出てきます。

それは、さらに自分が本当に望むことは何かを感じて、そこからより良くしていくステップになっているのだそうです。

 

コントラストは「もっと変われるよ」「もっと本当の自分になれるよ」というサインだと言えますね。

 

日常で自分の内側を感じながら過ごすようにしています。

自分の感情を見張る。

心地よくない感情なら気分を変えることをする。

瞑想や眠ることは周波数を変えるために有効なのだそうです。

理想の生活を妄想する。

その感情に浸る。

 

早朝に自然に触れながら心の波動、理想の感情の周波数になる練習をしていこうと思います。

きのうお寺に行ったときに、今のわたしには重たい感じがして、いまはお寺に行くよりも気持ちが軽くなる公園でゆっくり過ごしてみることにします。

 

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