YOLオラクル

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日本のシャーマンが日常で意識していること

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わたしは基本的に菜食ですが、一緒に食事をする相手に自分ができる範囲で合わせるようにしています。

弟は肉好きなので、とんかつ屋にいくときなどはミックスフライ定食にしたりと、無理のない範囲で食事が楽しめるように工夫しています。

誘われれば寿司屋にも行きます。

柔軟に対応しなければ、人付き合いができなくなるからです。

他人に基本菜食だと言うと、この辺の柔軟性が理解されにくいことがあります。

 

そして、生き物の命をいただくということに対しても、植物だって命だと反論されたりします。

植物は動けないので、鳥や虫、動物たちに手伝ってもらって種を運びます。

桃ノ木は害虫から幹を守り、生命の存続のために甘くいい香りの実を付けて、「こっちを食べてね」ということで桃の実を提供しているのです。

植物は提供することで繁栄していきます。

 

あるアフリカの村では、鶏を絞めるときに、鶏を抱きしめて「わたしたちが生きるためにあなたの命をいただくけれど、あなたの命の分も地球と他の生命のために役立てる生き方をしていくと誓う。」といった感謝と誓いを伝えると、騒いで逃げようとしていた鶏がピタッとおとなしくなるのだそうです。

 

恐怖を感じた肉体のエネルギーはとても低く、その恐怖のエネルギーで振動している肉を食べれば、自分の細胞も恐怖のエネルギーと同調しやすくなるのです。

命を提供してくれることに同意した生命体のエネルギーは、赦しと奉仕の波動で振動していることでしょう。

 

昔の日本人が肉を食べても波動が下がらなかったとバシャールが話していました。

それは、感謝の心で命をいただいていたからだと。

 

肉食と菜食で闘うのではなく、食べたいものを感謝して食べればいいのです。

自分の肉体の細胞を感じて、細胞が欲しているものを取り入れたらいいわけです。

 

こうしたことが参考になる内容の動画です。

 

また、「虚偽」に関すること(1:07:00あたりから)心当たりのある人も多いのではないかと思います。

「虚偽」に関する対処、最後まで認めなかった存在たちのその後はどうなったのか、宇宙法則には逆らえない結末があるわけですね。

 

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