YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

スピリチュアルと科学:細胞は未来を知っている

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サアラさんと池田明先生のトーク

https://www.youtube.com/watch?time_continue=6687&v=3l99kOhtzHg&feature=emb_logo

 

動画が2時間近い内容だったので、要点をまとめてみました。

 

サアラさんのお話だと、 幽界ハマっていた時期が終わって、ちゃんとアストラル界に帰ることができるようになったということなので、地球にだけ転生させられていたカバルの魂の支配が無くなったということに共通するのかもしれません。

これからは、地球に転生しても自分の高次意識を持つ魂を忘れるということがない世界には入るのでしょう。

 

「お金のために働かない社会」

「独自性を発揮していく社会」

「幸せを追求する世界」

「一人一人が自分の探求を楽しく進められる社会」

「スピリチュアルは科学だと認識していくことになる」

といったように、まったく価値観の異なる社会がつくられていくのだと思います。

 

意識は目に見える。

遺伝子レベルは12層ある。(音階に置き換えられる)

今は基底部しか使っていないが、2層目3層目を使い始めると、意識が見えるようになる。

オーラは意識、色と言うよりは無色透明だが、量子場を見る感じ。

素粒子が飛び交っているような動きが見える。

意識場は乗り物でもある。意識で小型のUFOのようになる。

この仕組みを理解すると、スピリチュアルは科学だという認識になる。

この肉体を意識場の視点で見ることで、常に健康に維持することができる。

意識場は、乗り物にも通信機器にもなる。

意識も物質も元をたどれば素粒子なので、UFOも内部は何もない空洞のようなもので、

ベンチシートが1つあるだけ。

UFOと自分の意識が同調することで、意識で動かすことができる。

近場の移動は意識で、銀河より外に移動するときに物質としてのUFOの乗り物を使う。

 

宇宙の政治には選挙が無い。

魂の経歴のデータは、すべての存在に共有されている。

その魂がどんなところでどんな経験をしてきたのか、どの程度の成果を上げてきて、

どの程度の失敗を経験してきたのかを見る。

自分の専門外のことを頼まれることが無い。

自分が好きで探求してきた得意とする分野のことだけを頼まれる。

新しいチャレンジが出てきても好きな分野なので、ストレスにはならない。

政治家は、人々に自由を与えることが課題。

人々を開放すること。

 

地球では自分の魂のデータを覚えていないのですが、占星術などの天体の配置からどのような刻印を押されて生まれているのかをみることができる。

宇宙では、ものすごい速さでデータの更新がされている。

(並行宇宙で魂が同時にたくさんの経験をして成長しているからということだと解釈)

 

地球ではある程度、親を選んで生まれてくるのですが、宇宙では親はいない。

宇宙で出産は無い。

お腹に子供を宿して出産するのは地球上だけ。

妊婦さんは、大地と接する、地球に抱かれた感覚を持つと、生まれてくる赤ちゃんが地球に生まれてきたことに喜びを感じることができる。

地球とコネクトすると、魂が探求したくて生まれてきたことに安心して取り組める。

 

地球では意識が「ここ」だけに限定されている。

アストラル界に帰って、マスターソウルと一体化した後には、宇宙にある別の自分の肉体の意識もあり、地球にも宇宙の他の場所にも同時にいるという意識がある。

実際には、魂は宇宙で同時にいくつかの肉体を使っている。

今の地球人は、長い間、幽界に捕まっていたので、地球人の魂しか感じられない。

(2018年に幽界が無くなったので、その後に亡くなった魂はアストラル界に帰っている。私たちは、地球にだけ輪廻転生し続けてきたので、マスターソウルと一体になれていないため、人間の肉体意識だけになっている。)

 

宇宙では、責任のあるポジションに誰かを選ぶとき、一番失敗した経験を持つ人を選ぶ。

失敗の経験がないと対処が遅れる。

過去の成功したことだけで生きると進化できないので、進化するためのチャレンジには、頭がいい人がその専門分野でたくさん失敗している経験を持つと良い。

 

教育が一番大事なのですが、知識のある先生が教える知識の伝授だけれども、

宇宙では経験を共有しあうということが教育。

体験は5感を刺激する。地球人は5感、たまに6感。

宇宙人は7感を使う。

人間が使っていない小脳を使う、自分じゃない感覚を共有する7つ目の感覚がある。

小脳が大事。霊的な意思を反映し作動させるのが小脳。

 

「感情を定義付けない」ことが大事。

感情を定義づけすると、固定的な概念をつくってしまう。恐怖を生み出してしまう。

プログラムができて、そのプログラムが自分だと感じてしまうので、本来の自分に気づけない。

感情を静観する。

感情はモーター、怒りのエネルギーをそのままほおっておいたら、必ずアイデアが浮かぶ。

自分はダメだとか、ジャッジするとアイデアは浮かばない。

悲しみは、リッチな感覚。

悲しみを受け止められると、恐怖が無くなる。

 

なぜ怒ってしまったのだろう、大人げないな、などと考え続けるので大脳でエネルギーを消耗していて、小脳にエネルギーがいかないので、鍛えられない。

感情を抑圧すると、もっと大きく出てくることになる。

 

 

感情が起きたら、静まるまで待つことが大事。

感情の振り子は、バランスの良いゼロポイントで止まるようにできている。

そこがスピリチュアルなラインなので、創造的なことが出てくる。

感情を抑圧すると、バランスの取れていないポイントで止めることになるので、バランスを取ろうとして感情の振り子を大きく振ることになる。

 

感情を抑圧してバランスが崩れたポイントで止めて、振り子を振り続けてしまっている人は、ウィルスの質と同調しやすいので感染しやすい。

 

少し前のうお座の時代は、コンプレックスを手放す癒しが中心だった。

今のみずがめ座の時代は、新しくはじけ出る創造性が中心になる時代。

癒しを売るにする企業の時代は終わり、新しい創造性を発信する企業が活躍する時代。

 

人生で物事を選択するコツは、「細胞の反応に従う」こと。

話を聞いてワクワクするとか、体の細胞が反応している。

自分が進むべき方向、選ぶべきことに、体は前のめりになる。

後ろに沿ったりする反応は、魂的にNOと言っている。

頭で考えることと体の反応は違う。

背筋が伸びる、体が動くといった反応の方が間違いない判断ができる。

 

細胞にはベクトルの時間という概念が無い。

細胞の反応は未来の結果が今の瞬間に出る。

 

細胞反応で結論が出ない人は、感情が収まるのを待つということをするだけで、ある時点で自分の考えがまとまり、結論が出る。

 

それぞれが、自分を幸せにすることに注目していたら、自由で調和した社会が自然に形成される。

 

以前は、死ぬと魂は幽界にとどまっていたのが、2018年から魂はアストラル界に行くようになっているので、心配する必要が無い。

宇宙の仲間入りができている。

魂は死ぬときを計画してきているので、死を迎えるきっかけはそれぞれ異なっているが、ある意味全員自殺するというようにも言える。

 

魂の設計通りに人生を進めていけば、お金に困ることもない。

お金がなくても、生きることに困らない。

全員が困るようには設計してきていない。

 

自然災害や第2、第3のパンデミックが起きていく可能性があるが、それによって地球はバランスをとろうとして、今よりも上の遺伝子レベルの層をつかうようになり、意識の上昇が可能になることが期待できる。

 

今までのプログラム(支配社会の奴隷洗脳)が意識に深く入りすぎていて、個人の遺伝子のスイッチが入りきらない。

自ら変化したいという強い意志が生まれにくいので、地球の変化が遅くなっている。

 

お墓や先祖供養という考え方も、その土地に固定するために、奴隷社会、管理社会が都合よく作り出した考えでもある。

亡くなった人の魂に呼びかけるなら、肉体がないことを祝って、食べたりお金に困ることは一切ないので自由にアストラル界に帰っていくということを伝えたり、肉体の世界では知り得ないアドバイスをください、ということを伝えること。

 

子供の成長のために親たちが注意することは、小脳の活性化のために、常に興味が湧いたことを追求していくという機会をつくる。

興味の対象が色々と変化したとしても、何かを探求したいと感じることが大切。

自分の可能性を広げようとする人は、テロメアが伸びていくので、自己修復能力もついてきて病気が少ない。

ワクワクしている人ばかりになると、医者はいらない。

感情のモーターが活性化して、遺伝子レベルも変化し、今は感じられない感覚が発達していく。

(テレパシーや超能力があたりまえになるような感じでしょう。)

 

 

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興味を感じてワクワクすることを探求すると、自分の魂の目的に沿った人生になるということだと思います。

バシャールの話していることと通じるものがあります。

気になること、興味を感じることがサインで、楽しいと感じることを追求していくと、人生に奇跡を感じるような展開があり、困るようなことにならないのです。

 

心配したり不安に思ったりしてしまうのは、奴隷社会をつくった管理者がつくったプログラムに洗脳されていただけですから、洗脳をといていくことが先決です。

 

気になることというのは、人生で体験するべき何かがあるとうことです。

何かを恐れて、自分がやらなければならないと思っている事とは違い、情熱を感じて楽しくてしかたがないというものを体験するということ。

つまりは、楽しいこと、好きな事だけを選んで生きていくだけで、自動的に進化するといったことになります。

 

感情の振り子のバランスを取るという点は大事ですね。

悲しんではいけない、怒ってはいけない、というように抑え込むのではなく、他人に害を与えない方法で感情が収まっていくのを見守ること。

気功の修練方法の中で、内側に抑えてしまっている感情を開放するものがあるのですが、大声を出しても迷惑にならない環境が必要なのですが、海岸や大自然の中で、これ以上出せないというくらいの声量を出していきます。

私は、セドナの広い大地の中での修練でやったことがあり、全身の細胞が振動しているのが分かるくらいの大声を出さなければ効果がないというものでした。

体験したことが無いくらい本当に細胞が振動します。

普通の環境では、近所迷惑になるので無理ですが、それができる環境で、たとえば、コンサートで大声を出す、といったことも似た効果があると思います。

細胞が振動するくらいの大声になると、近くにいる人には病的に感じられるくらいのものなので、周囲の理解がいりますが、そこをクリアーできれば良い機会になると思います。

 

お金のために、それほどやりたくない仕事をするとか、経済的なことを考えると、波動の合わなくなった自分らしくいられない相手と離れられないといったことが、いかに成長をストップさせているのかが分かります。

魂の計画通りに生きると、すべての事柄が、自分の個性を表現するために存在し、本当の自分を体験するために展開していくということです。

 

 

先祖供養にあまり関心がなかったので、この話を聞けてよかったと思います。

肉体を離れた方が自由なのですから、わたし自身、お墓などは無くてもいいのでは?と思っていて、肉体は魚のえさでも植物の栄養にでも、自然界の役に立つ方法でよいと思っています。

 

この3次元の地球人の肉体を持つのは最後かもしれませんね。

これから進化していくはずですから、小脳を鍛える生き方をしましょう。