最近、仕事場でネガティブな視点を持っていた人の態度が変化したり、別の場所に移動したりといったことが起こっています。
わたし自身、以前の自分と比べるとイライラすることがほとんど無くなり、視点が変わったと感じることがあります。
怒ったり、文句を言っている人の視点は、周囲の人や状況が自分を苛立たせると捉えています。
同じ出来事を別の視点で見ると、相手は良かれと思ってしていたことだったり、誰にでもあるヒューマンエラーだったりします。
そうした残念な視点で生きている人を他人が変えることはできませんから、静かに見守りながら自分自身はポジティブな視点をキープするだけです。
スピリチュアルな学びを始めたころは、そんなネガティブな視点を持つ人を嫌がっていたように思います。
嫌かっているうちは、まだ何かと闘っているので完全にリラックスした対人関係を築けないわけです。
それぞれの学びの段階があり、それぞれの選択の自由を許すという意識になれると、ネガティブな視点を持つ人が近くに居ても影響を受けることがなくなります。
心は傷つくことはなく、傷つくのはプライドです。
プライドではなく、思いやりを持つことが心の平和をつくるのだと思います。
一見、ネガティブに感じる出来事があっても、その出来事と闘わずに流されていくと、それが新しいポジティブな変化への入り口だったりします。
弟の喫煙問題で新しいグループホームをみつけなければならなかったのですが、福祉関係者の方が紹介してくれた所が弟にピッタリの条件がそろったグループホームでした。
宿泊体験が終わって、弟自身が気に入れば新しいグループホームで生活することになります。
思い悩んだり心配しない方が最善の場所へと運ばれていくように思います。
うまくいかないことがあったとしても、きっと何か新しい体験をするべき場所へと導かれる段階なのだと思うことが多々あります。
ニット作品制作で生計が立てられていたら、今の病院勤務という経験はできなかったと思います。
忙しい病棟勤務ですが、素敵だなと思える人たちとの交流や、患者さんとの出会いで光に向かう視点伝えることができたり、精神世界の実践の場だと感じます。
意地悪な態度をとられても腹が立たない自分になれたことに驚きと不思議さを感じます。
やっと自由になれた、と感じます。
「自由」というのは、周囲にどんなものがあったとしても自分の平和と調和を選択し続けられる視点を持っているということなのだと思います。
周囲の人たちがどんな選択をしていたとしても、それも自由なのです。
相談されない限り、他人の選択に意見しなくてもいいのです。
自分の心の平和と調和を維持する選択が大事です。
未来がどのように変化していくのか気になるものですが、すばらしい世界に変化していく運命なのだと安心して自分の霊性を高めることに意識を向けていきたいと思います。
地底世界のことや闇の存在と言われているドラコニアン、レプタリアンの最近の出来事を神人さんが発信している情報がありました。
常に変化しているということですが、少し前の出来事を参考にすると、明るい方向へ変化しているのだと感じます。