YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

眠る前のクリーニング、目覚めたら理想現実のタイムライン

https://pkg.bali-oh.com/hotel_image/room/FSS_ROOM_T3_53.jpg


最近、あらためて「現実は毎瞬毎瞬新しい世界をつくっている」ということを意識する機会がありました。

古い記憶はわたしたちが毎瞬新しい現実に持ち込んでいるだけなのだと、バシャールは言います。

 

過去のネガティブな出来事、感情、思い込みは「今」の現実に影響しない切り離されているものだということを感じはじめると、毎瞬、新しくポジティブな現実だと思い込んだとき、過去からのネガティブな影響を受ける必要がなくなります。

過去のポジティブなものだけを「今」の現実に持ち込めばいいわけです。

 

意識のリセットには睡眠が有効的だと高次元存在たちは伝えています。

眠る前に、必要のないネガティブな過去の感情や出来事は、目覚めたときの新しい現実世界に影響しないのだ、ということを意識して、持ち込みたくない過去を切り離し、翌朝目覚めた時に「理想の現実世界のタイムラインに居るのだ」と思うようにしてみました。

 

仕事場の人間関係が劇的に改善されてきました。

最初はパワハラ的な言葉遣いだった先輩たちが、仕事に関するやりとりの言葉遣いが変わり、まともないい人になってきて少し驚いているくらいです。

ドラマに出てくるようなセリフを言われても、怒りや恐れは感じない自分になれているのも、自己肯定感を確立できたからかもしれません。

自分が間違えたり失敗したりして何かを言われても、素直に謝ったり反省したりしますが、わざと悪意で行ったことではないので自分を責めることもありません。

美しくない表現で責める相手を気の毒に感じていました。

そこから、さらに自分を赦し、自分を愛するということを意識して、過去のネガティブなものを未来に持ち込まないということを認識できるようにしてみました。

わたし自身の意識の変化で別の並行現実を体験しているのだと思います。

 

弟も元気に作業所に行くようになって、教会の清掃作業はお小遣い稼ぎになるので張り切っています。

 

毎日、寝るときの意識クリーニングと朝目覚めたときの新しい最高の自分を意識したら、少しずつ理想の現実へタイムラインを移行できるような気がします。

 

以前、紹介した「トイレにお香」も思い込みの許可証のようなものです。

これも、毎日利用しています。

 

思い込み癖をネガティブなものからポジティブなものへ変えればいいわけです。

 

日常生活でどんな行動をするべきなのか、どんな仕事をするべきなのか、ということを考えることが多いと思いますが、外側の行動を観るときに「どんな心を使うのか」がとても大事だと感じます。

「どんな心で行動するのか」

外側から見たら同じ行動をしているように見えても、その人の心はどんな使い方をしているのかによって幸福感は異なってくるのだと思います。

 

同じ場面でも、「心の視点」によって反応やつぶやく言葉が異なるのです。

美しい心から美しい言葉が出てきます。

美しくない発言をする人がいても、それを赦す心も生まれます。

 

毎朝、毎瞬、新しい最高の自分になっている!

 

これを始めたら、現実は驚くように変化します。

あなたの波動を感じて相手が変化します。

周囲の係わる人たちと一緒に変化していくのです。

 

バシャール:目覚めて生きる意味 | the PLANET from NEBULA

上記抜粋

『目覚めて生きる事』は貴方にとってどんな意味があるのでしょうか?

『目覚めて生きる事』とは、本来の自分で生きる事です。本来の自分とは嘘のない自分のことです。表面的に取り繕った自分でもなければ、ウワベだけの自分でもありません。そのままの自分で、ハートと心が一致した自分で生きていく事、これが『目覚めて生きる事』です。

 

『目覚めて生きる道』をを行くすがらに、一体どんな体験ができると思いますか?

確実に幸福度が数倍に膨れ上がります。

確実に自分を好きになります。

確実に望みをゲットできるようになりますので、更に幸福サイクルを上昇します。幸福サイクルを上昇すると、今まで受け取ったことのない幸福を受け取るようになります。つまり、幸福を受け取る上限がもっと上に設定されるようになるのです。

 

『目覚めて生きる事』で失うものは何もありません。損をすることもありません。むしろ、満足度全開の人生を歩む事ができるようになるので、今世で眠りを選んでいても、どこかの人生で必ず『目覚めて生きる事』を選んで進んでいく事になります。

 

www.youtube.com