ご近所の朝日に照らされた花壇
自分の内側を観るということを習慣にする練習を始めてから、無意識に考えている自分の癖に気づきます。
「潜在意識にある恐れ」の存在が解消されたのか、以前のように起きていないネガティブな未来を考えることが少なくなりました。
6時台でも日差しが暑くなり、頭痛がしていたことがあったので、ここ数日は公園散歩をお休みしています。
きのう、きょうは気温も低くて過ごしやすいので、疲れを取るタイミングなのかもしれません。
毎日10時間くらい寝ています。
心の波動を整えるコツをつかみ始めてみると、スピリチュアルを学んできていても光の存在が社会を変えてくれるに違いないとどこかで思っていること自体が、外側に求めていることになるのだと感じます。
自分の波動が自分の体験する現実をつくる、という根本原理を実践しなくてはいけないわけです。
そう思っていても、こころが沈みそうになる現実もやってきます。
それでも、自分の波動を高くしていられるかという高度な自己コントロール力を養う場面に出くわしています。
障害者年金で賄えない弟の生活費は、いよいよ生活保護の申請をしないとならない段階が迫っていて、世話人さんの話では保護を受けている障害者の方は多いようでした。
これも頑張らなくてもいいのだと思い始めました。
わたし自身も今後はどのようにしていこうか見直すときなのかもしれません。
経済的に引っ越したほうがいいのかもしれないと思うのですが、スピリチュアルガイドは引っ越さなくていいと言います。
そして、スピリチュアルガイドがすすめた配布の仕事をすることが決まり、説明会に参加してきました。
収入金額はそれほど多くはないのでお小遣い程度です。
この仕事にどんな意味があるのかは、この先に分かる時が来るのでしょう。
会社へ行くと、とても好印象の社員の方々ばかりで、個人の予定に合わせて色々と相談にのってもらえそうでした。
どれだけその仕事を楽しんで自分なりにスムーズにこなせるかによりますが、自宅のある近辺地域なので時間的にも自分のペースで仕事を組める自由さもあります。
これが自分の好きな仕事なのか?と聞かれると自分ではまだわかりません。
スムーズにこなせたら楽しいのかもしれません。
宛名の住所に投函するというゲームのようにも思えます。
とりあえず、ガイドさんの合図にしたがってみようと思います。
以前、弟が「あしながおじさんがいるんだよ」と言っていたことを思い出しました。
何を言っているんだろう?と思いましたが、きっと助けてくれる未来が来るのだと信じることなのでしょう。
「あしながおじさん」が現れたら凄いことですね。
弟の通う病院を変えることになり、訪問看護に来てくださっている方がすすめてくださったクリニックに変更し、場所も比較的近くて通いやすい場所になりました。
きょうはその初診の日でした。
弟も気に入ったようで、少しずつ調整されてきていますが、まだ意識的に「心配せずに宇宙にまかせる」という実践をするべき場面がたくさんあります。
実際に心で実践できている人はそう多くないのかもしれません。
わたしも以前はポジティブを実践しているつもりでいました。
最近の瞑想で「潜在意識に眠っている恐れ」を掘り出すことを意識的に行ってみると、自分でブロックしている信念をすべて書き換えることなしには、完全な自由という意識になれないのだと思います。
そう感じてから周囲をみると、理論は知っていてポジティブに向かっていそうな人でさえ、実践しているとは思えない行動をしていることがあります。
自分自身で気づかない限りは変わらないのですから、他人のことは宇宙におまかせして、わたしの内側をポジティブ波動でいっぱいにしておこうと思います。
気持ちの通い合うパートナーと安心して助け合って楽しい現実を体験している波動でいる練習をしていこうと思います。
自然の癒しの力はすばらしいものがあります。
お散歩は配布の仕事状況によりますが、直感にしたがって自然と接する必要があるなと感じたときに公園へ行くことにして、散歩に関しても自分で縛らないようにするべきだろうと思います。
いま、多くの人たちがわたしと同じように内側をコントロールするということを認識する段階にきているのだと思います。
闇の動きのことは無視するのが一番。
望まないことにフォーカスしない。
恐れない。
参考にしたいおすすめの動画です。
「幸せ」という感覚を理解する必要があります。
「幸福を求めない」という意味を把握する必要もあります。
「幸せになる理由を探す必要がない」
「ただ幸せでいる」
この意識になれるように日々内観します。
カラスがわたしに見向きもしなくなったので、だいぶ闇の影響は無くなったと思いますが、心の波動が下がったと感じるときには、闇の契約解除と光の保護マニュアルを実践してみたいと思います。