「幸福力ドリル」というタイトルで10数年前にブログの内容をを編集して
手作り本を制作したことがあります。
母と弟の介護で10年ぶりに独自の表現方法をみつけることができました。
私の魂をガイドしてくれている存在を意識できるようになったとき、
名前を聞いてみました。
「YOL GMRSE」
意味を調べてみると、
「YOL」はトルコ語で「道」を意味し、
「GMRSE」は古代語なのか、みつけることができませんでした。
MとRの間にAが入りそうな気がしますが、
何度聞いても「GMRSE」だといいます。
どういった存在なのかをきくと、
古代アトランティス時代に精神世界を探求した聖人で、
過去生の私でもあるということでした。
色々なアイデアをおくってきてくれるのも、ガイドのおかげです、
YOLオラクルブックは約１年くらいかけて出来上がりました。
私自身がほしいと思う形の道具が、オラクルブックでした。
毎日の確認のために、おみくじのように引いてみることができます。
オラクルカードのように、いつでも必要なメッセージ受け取る道具として
各冊子を開いて読むことができます。
占いとは少し違います。
誰も未来が悪い結果になることなど必要としません。
おみくじには「吉」や「凶」がありますが、
オラクルブックは、すべて「ハッピーアドバイス」が受け取れます。
どれを引いても、ポジティブになることができるように
精神の調整のための道具です。
自分の波動が変化すると、気づきのレベルも変化します。
同じ言葉に、深い意味を感じることができるようになります。
オラクルブックに書ききれない日常にある精神世界を
私なりの視点で紹介してみたいと思っています。
見えない世界と見える世界の関りは、パラドックスになっていることが多く
意識していないと、望まない現実を無意識に要求してしまいます。
そうしたポイントを紹介していこうと思います。
お楽しみいただければ幸いです。
