オラクルブックの箱のデザイン風にノートの表紙も手書きで制作してあります。
箱に描いた絵が、古代に描かれた壁画のようだと言われることがあったので、
別の惑星に住む宇宙人のような、宇宙ネコも描いてみようと思い
落書き感覚で楽しんでいたら、別の惑星にいてもいいようなネコができました。
ゆめ叶うノートは、ドリル式のガイドブックですが、
ネコノートは、子供も楽しんでほしいノートです。
各ページにローマ字読みで、宇宙ネコのMEWLOくんが話しかけます。
私の周囲の人たちに紹介しているノートですが、評判がよいので、
他にも宇宙ネコグッズを作ろうかと考えています。
オラクルブックやノートは、近々フリマでも販売しようと思います。
宇宙ネコの話から、少し宇宙的な話を加えてみようと思います。
地球人が宇宙人でもあることを考えてみましょう。
スピリチュアル界では、近年、次元上昇といったことがあげられていて
この3次元から4次元、5次元と意識が上昇し
わたしたちの波動、振動数が上がると
肉体的な物質が光に近くなり、栄養の取り方も変化するといわれます。
実際に現在でも、意識の変化に伴なってを
重たい波動の肉類を食べたいと思わなくなり
菜食の高い波動が意識上昇した肉体の波動と一致するようになます。
高い波動のものを摂取すると、少量でも満足感を得るようになり、
新鮮な野菜や果物を熱を通さない生食が理想とされています。
意識の上昇であるアセンションに伴なって
肉類を食べないヴェジタリアン→生野菜や果実のフルータリアン
→リキッダリアン→最後は不食のブレサリアンになります。
エネルギー源が糖質を必要とするものから
ミトコンドリアの働きを中心とした栄養学に変化していきます。
わたしたちは、太陽光で育つ野菜や果物を摂取することで
太陽エネルギーを取り入れています。
不食になるにつれて徐々に体内の細胞の働きも変化し、
腸内細菌を効率よく栄養にできるなど、
最後は太陽光線のエネルギーを直接吸収するようになるということです。
宇宙人をイメージした姿に口が無かったりするのは、
食事から栄養を取る必要がなくなるからなのでしょう。
また、口が無くてもコミュニケーションが取れるのは
話す言葉によってではなく、テレパシーで伝達できるからです。
波動が上昇し不食になると、肉体の老化がなくなり
年をとらないのだそうです。
なので、年寄の宇宙人のイメージがないのだとか。
そうしたことを考えてみると、
わたしの描いた宇宙ネコが、テレパシーで語り、
瞬間移動もできるという4次元的な存在だとすれば
口や足がなくても可愛らしく受け入れられるのかもしれません。
宇宙ネコ、ミューロくんをよろしく。