YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

身体をゆるめて、心をゆるめて、今に居る

今朝の公園散歩で出会った鳥さん

 

今日もすばらしい朝の散歩ができました。

雨上がりで澄んだ空気の中、新緑の香りが辺りを包み込んでいます。

花の香と木々の香が溶けあったその空気を体いっぱいに吸い込んでみたくなります。

自然に深い呼吸になっていました。

 

植物と大地に「おはよう」「ナマステ(わたしの魂の光はあなたの魂の光を認識しています)」を心で話しかけて、素晴らしさを感じさせてくれていることに感謝を送ります。

何度も訪れている場所なのに、今朝も新しい発見がありました。

池の脇の表札に目がいきました。

メタセコイア」と表示されていて、「セコイア」について以前バシャールが伝えていたことがあったなと思い、帰ってから調べてみると、「木のアンバサダー」ということが載っていました。

三法池のメタセコイア

メタセコイア」とは「絶滅した後になって発見された杉」という意味なのだそうです。

メタセコイア - 庭木図鑑 植木ペディア (uekipedia.jp)

 

バシャール:セコイアの木(ネブラチャンネルより)

動物や植物、石やミネラルにも”意識”が存在しています。風や空気や水にもちゃんと”意識”があるのです。それらの”意識”は、私達人間にはまだ理解できないかもしれません。つまり、私達の理解できる範囲を超えた部分に彼らの”意識”が存在している事を意味しています。

 

木のアンバサダーと言われるセコイヤの木は、地上に存在するあらゆる全ての木が得た情報が結集されて集まる場所でもあります。その結集された情報は、セコイヤのアンテナから宇宙目掛けて真っすぐ配信されているのです。ですから、家に生える木に話しかけたとしたら、その情報はセコイヤの木に集められる事になります。

 

木はアンテナの役目があります。高次のエネルギーを受信し、そのエネルギーをガイアに流しています。それと同時に、地上に存在するあらゆる全ての木のネットワークを使って、それらの情報を循環させているのです。

 

他の木々に話しかけていたことが、セコイアを通じて宇宙に配信されていたとは!

これからも楽しい公園散歩になりそうです。

 

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では、今日の本堂参拝で空海さまからご指導いただいた内容です。

あの場所は、わたしにとって高次元とのつながりを持つことのできるポータルのような役割になっているようです。

 

今日は畳の上に座るように促され、座禅を組みました。

すると、身体がゆっくりユラユラと動かされ、言葉が心に入ってきました。

 

「身体をゆるめて、心をゆるめて、今に居る」

「期待を手放す」

 

今日はこれで十分だろう。

一度にたくさんのことはこなせない。

一歩ずつすすめばよい。

 

そして、指導された内容を解説していこうと思います。

記事を書き出すと、詳しい内容を説明してくれます。

 

捉えどころのない「心」を最初にゆるめることは難しい。

身体は心の表れなのだから、身体を最初にゆるめれば、心は自然にゆるめやすくなる。

「ゆるめる」というのは、「完全に自由を与え、力を抜ききった状態」ということで、

「ゆるめるんだ!」という頭の考えで行うことは、別な力が働き、心はゆるまない。

「修行しているんだ」という意識を持ったヨガ業者が見た目だけになってしまう点だ。

細胞ひとつひとつに神の波動が存在している。

神の波動のままにしておくだけなのだ。

「今」に集中していれば自分が分かる。

 

「期待を手放す」

 

「期待」とは「わたしはこれを持っていない」というサインを宇宙に発信していることになる。

「○○を体験するのはいつだろうか」と思うことは、常に受け取りを未来に設定していることになる。

「今」に居て、ふと感じた望み、「○○があったらいいな~」という感覚が生じたことは、その時点で宇宙にオーダーを出している。

あとは受け取るだけなのだ。

「期待」する必要がないことを理解すれば、「期待」が受け取り延期のサインだとわかるだろう。

身体をゆるめて、心をゆるめて、今に意識を調整されているだけで、複雑なことであっても自動的に宇宙が調整して届けてくれる。

 

今の自分が幸福感で満足した波動で居ることは、望みを受け取った自分の波動と同じということだ。

 

結局は「幸せな心」でいるだけで完結する。

 

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昨日から「今に居る」自分を観察するということを意識して過ごしてみると、「今」から離れてしまう瞬間に気づくことができました。

いままでは無意識に未来を気にしていたり、過去の出来事を分析していたのだということが感じられました。

ほとんどの人が、いつ「今」から離れてしまったのかは分からないで過ごしているのだと思います。

意識の変わり目の瞬間が感じられたことは大発見です。

すぐに「今」に自分を戻すことができるからです。

これが仏教でも言われている「自分を見張る」ということなんだと思いました。

「自分を見張る」ということを「良い自分と悪い自分」の違いを見分けてしまいがちですが、「今」であるかどうかを見張らなければいけないのだということです。

空海先生、ありがとうございます!

明日も楽しみです。

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いまの社会的な状況を変容させるために必要な人類へのメッセージだと感じる

バシャールの動画です。

www.youtube.com

ナマステ(合掌)