今朝は雲一つない青空で、雨上がりの空気がとても澄んでいました。
大地の水分が蒸発するからでしょうか、木々と土の香りが何とも言えない天然の治療薬のようです。
池の周りの小道も日差しと水面の反射でキラキラした気持ちの良い空間になっていました。
アジサイは一段と色が濃くなってきました。
さっそく今日教えていただいた内容に入りましょう。
「樹が大きく育つと花を咲かせ、実ができる。
たくさんの実を人々に分けることができる。
人は、その実から種を取り出し、自分の樹を育てる。」
役立つ教えを分けてあげられるということですね。
「実を分けることは、その機会がやってきたときに、どのようなことなのかが分かるだろう。」
自然界から教わることはたくさんあります。
桃栗三年柿八年、と言いますから、実ができるまで何年もかかります。
人の樹も実ができるまで、辛抱強く根を育て、高く大きく枝葉をつくり、大地から栄養を吸収する必要があります。
あせらず、じっくり向き合っていこうと思います。
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天使と悪魔についてのバシャールの説明が興味深いです。
現在、光と闇の戦いが秘密裏に行われていると言われています。
これも「自分自身を知る」ということの反映だと言えます。
天使の側面と悪魔の側面が存在するけれど、何を選択して楽しむかは自由。
ポジティブな波動を楽しみたいと思っている存在とネガティブな波動を楽しみたいと思っている存在がいるということ。
良い悪いではなく、ただ異なる側面で、反発し闘うのではなく、「選んで楽しむ」ということなのだと思います。
見えない次元で妨害している存在は、光の高波動の中で居ることができないのですから、喜びの波動を発信していこうと思います。