今日は雨だったので、写真を撮るタイミングがなかったので、先日撮影していた樹を紹介したいと思います。
ボート池の脇にあるのですが、となりの同じ種類の樹とは葉の逆立ち方が違うのです。
樹にさわってみると、お寺の境内にある樹と似たジリジリする波動があります。
もしかしたら、何か大地のエネルギーの流れがあるのかもしれません。
では、本堂でのきょうの学びです。
いつものように体と両手の動きがあり、姿勢を整えてくださっていたり、座禅の正しい背骨の位置を調整してくださいます。
雨の中なので、いつもより部屋の中は暗いのですが、不動明王さまの像がはっきり見えてきました。
同じメガネで同じ場所で見ているのに、以前見ていたときには、もっとはっきり形が見えると神様に対面している感じがするのに、と思っていたので、とても不思議です。
レプタリアンが爬虫類の姿ではなく、人間の姿に見せているのは、わたしたちの脳の視覚野にテレパシーのようなサイキック作用を起こしているということを思い出しました。
自分の意識の変化が脳細胞に変化を起こしているのかもしれないと思いました。
では、不動明王さま、ご住職さま、空海さまより、いただいたメッセージです。
「勇気を持つ、勇気を出す、というとき、自分のために勇気を使うと思う者が多いが、
勇気というものは、他人のためにふるうものだ。」
自分が何かに成功するために、勇気を出して実行するというのも、結果的に他人を幸せにするために一歩踏み出すわけだから、自分のためにではなく、周囲のためにやろうとするとき、勇気が出るのだと思います。
「ハートの波動が整ったときに話す言葉には、宇宙を動かす力が働く。」
ふと、書く文字はどうなのだろう・・・と思ったとき、書いた文字の線が、ひもがほどけるように宙に浮いていくのが脳裏に見えた。
声に出す言葉と同じように伝える文字にも同じ力が働くということです。
勇気をふるって何かを実行したとき、それによって生じることは宇宙に任せることにすれば、後は、関わる人たちそれぞれの魂の成長に合わせて、神々が指導されるはずです。
自分自身がどんな想いで勇気をふるうかなのだと思います。
自分も周囲も魂の成長につながり、真実を生きることができるように勇気を使います。
*************************************
日本は神の国らしいというお話。