アジサイの開花した花の数が増えてきました。
今日も清々しい良いお天気です。
日の出も早まったこの頃、日曜日の朝は公園で楽しむ人が多くなりました。
本堂に入り、空海さまの前に立つと、両手が大地に向けて広がり、手のひらを大地に向けて周りをぐるっと撫でるように動きました。
そして、すくい上げるように体に沿って動き、天に向けて広がりました。
目を閉じていると、まるで自分が大きな樹の中に入っているような感じです。
樹の瞑想法を思い出します。
「すべての準備が整ったとき、花が咲き、実を付ける。
樹が急いで花を咲かせることはできない。
大地と空気と太陽と、そして、周囲の環境に応じて適切なときにすべては展開される。」
すべては繋がっていて、自分の力ではどうにもならないということがあります。
イベントがいつ起きるのかははっきりとは言えない、と銀河連合も言っていたことと同じですね。
個人の環境、社会の環境、すべてのことが整ったとき、そのタイミングがやってくるのでしょう。
人類のDNAに埋め込まれた見えないインプラントは溶解し始めているのだと思いますが、見えない4次元のネガティブ存在（アルコン）は必死に妨害しているようです。
「この物質世界は、育つ過程をじっくり味わうためにある。
いつでも『愛の呼吸』を意識しなさい。
神の愛を吸い込み、あなたの愛を吐き出しなさい。」
量子物理学でいうと、個々の内にある戦いの意識のフォトンが「戦争」という集合意識を作りだしていると言います。
その視点でみると、政治の世界で、こっちが正しいとお互いに戦っている意識こそ、戦争の種を作っていることになります。
軍事産業が秘密裏に進めている戦争計画もありますが、それとは別の作用として、
「平和にしたい、戦争反対！」という意識のフォトンは戦いのフォトンだということに気づいていません。
これが闇側の作戦でもあるのでしょう。
ネガティブ存在たちに、「愛ではないもの」を教えてくれたという感謝をささげ、セントラルサンへお返ししましょう。
個人的に、社会的に、妨害にあったとしても、開花するとき、実をつける喜びのときは用意されているのですから、愛の呼吸で喜びのフォトンを振りまきましょう。
