ご近所の壁にきれいに飾られているお花
今日は雨の中、カッパを着て公園までサイクリング。
雨でも傘をさしてお散歩している人達がいました。
雨でしっとりした森の中にいる感じです。
鳥たちも巣で休んでいるのか、鳴き声はほとんどしませんでした。
わたしが参拝しに行く時間に、お寺の境内でいつもお掃除をしている方がいるのですが、雨のときにはしていないようです。
入り口近くに大きな赤松があります。
いつも赤松さんに触ってご挨拶すると、あちらからも答えが返ってきます。
愛情深い波動を感じます。
今日もご指導、よろしくお願い致します、とご挨拶すると、
「雨の中、よく来たな。」
「自分を大切にしているか？」
（えっと～、たしか、自分の心を感じるってことだったと思うけど・・・ちょっと焦り）
両手が丹田を少し押さえ、次に胃の辺り、そして、胸の中心を押さえ、
「自分を整える」
「すべては神の一部だ。あなたも神の一部だ。この言葉は多くのところで耳にしたことがあるだろう。
しかし、それを感じようと意識を向ける者は少ない。言葉では知っている。頭では知っていると思っている。」
すると、両手で両耳を覆うように動き、次に両目を覆い、口を覆った。
「聞くもの、見るものに神の意図を感じ取り、神が話すであろうことばを口にする。
そのように意識を整える。自分を整えるとはそういう意味だ。」
「あなたにとって良いことばかり聞こえるわけではない、良いことばかり見るわけではない。
相手にとって良いことばかり口にすることでもない。
すべてのことは、神であるあなたの個性を純粋に表現するための気づきになる。」
「神は無限の個性を体験するために、多くの神を通して味わっている。
あなたにしかない個性的な体験をしているのだ。
お互いの個性を最大限に発揮できる相手が真のパートナーだ。」
そうか、自分が神であるという意識があれば、自己否定するなんてこともしないのだろう。
自分をダメだ～、って思っている神なんて神さま界にはいないだろうし。（笑）
自分は神だ！って偉そうにしている神さまなんていないだろうし。
無条件の愛の波動が神なのだから・・・
互いに気づかせ合うように出会っているということですね。
わたしの真のパートナーは粘り強い性格らしい。
帰り道、公園の大木を見ていると、しっかりした根元の太さに目がいき、
「すごくしっかりした根元だな～。大地の中で深く広く根を生やしているから大きな樹に成長しているんだろうな～。」とつぶやくと、
「根っこは、人でいう体験だよ。たくさんの体験と経験があって立派になっていく。」
大きな樹からメッセージが聞こえてきた！
樹は図書館だと、バシャールが言っていた。本になる紙も木から作られるし、樹から教わることがたくさんあるとも言っていたっけ。
ずっと家にこもって製作していたことが多かったから、毎朝自然に触れて会話するって大事だね。
明日はどんなことを聞かせてもらえるのか楽しみです。
