緑が濃くなってきました。
お寺の境内の土から一つだけにょきッと生えていたキノコ。
11日からの個展の準備の追い込みに入っていて、記事を書く時間が取れませんでした。
昨日の参拝での教えです。
「心の美しい衣は、あなたなりの美しさをデザインできる。
他の人にやさしい感じを与えるもの、清らかさを感じさせるもの、安らかさを感じさせるもの、十二単のように何枚も重ねることもできる。」
「あなたが選びたくない衣を着ている者に会うことで、それは美しくない、と知ることができた。
美しい衣はどんなものだろうかと知ろうとする機会を得ることが出来た。
よかったではないか。」
自分が表現したい美しい衣をつくり、相手も美しい衣に着替えたいと思うようなものにすればいいのです。
着替えたいと思わない相手のことは、その人の高次元の魂におまかせしておきましょう。
大黒様にも聞いてみると、
「心に美しい衣を着て、人が近寄りやすい笑顔でいるといいぞ。」
と言ってくださいました。
大黒様の笑顔は満点です。
話し方も親しみやすいですね。
それでも、ときには、不動明王さまのように気づきを与える剣も必要なのだと思います。
帰り道、樹々が「良いことしか起きない」と言ってくれました。
結果的に自分の栄養になることが起きているのです。
厳しい顔、優しい顔、心に正直になっていれば、相手にも栄養を与えているわけです。
*************************************
GHQが隠したかったわけが分かります。