毎朝公園の自然に触れていると、日差しと風が秋を感じさせています。
わたしが学生の頃、早起きの母が7月に「もう秋の風だね」と言っていたのを思い出しました。
わたしは「何言ってるの~。これからが暑くなる夏じゃない?」と思っていました。
お寺で神様たちから教えてもらったことを内側で実践することが課題になった感じがします。
知識を知っていても、実践できていなければ意味がないと思うので、
いまはお寺に行くことよりも自然のなかで瞑想することの方が大切に感じ始めました。
本堂に呼ばれていると感じたときに参拝することにして、
明日からはもう少し早い時間に公園で瞑想しながら過ごしてみようと思います。
きのう「運が良くなる方法」という下記の動画の中で、カラスの役割が「悪いものを取る」ということが話されていました。
カラスは嫌われ者のようなイメージがありますが、悪いものを取ってくれていたなんて意外でした。
お寺に行くまでに公園の林の中やお寺の境内にもカラスがたくさんいます。
境内でわたしが樹に触っていると、わたしの方に2羽のカラスが飛んできてその樹に止まり、カァカァと何やらわたしに話しているようで不思議だな~と思ったことがあります。
邪気を払おうとしてくれていたのでしょうか。
毎日どこかでカラスに会うのですが、きょうは珍しくカラスを見ませんでした。
そして、「運」についての話がとても興味深いものでした。
運は「自分の使命を果たす」こと、人を助けること。
「自分は何のために生まれてきたの?」と自分に質問すると運が近づいて来る!
運は自分で引き起こすこと。
使命を果たすと違う人生が展開する。
そこで、わたしの使命について本堂で訊いてみました。
「自分と他者の心を明るくする」「他者の心に灯をともす」ということのようでした。
この使命はこれから果たすべきことで、いままでは自分づくりだったように思います。
これから、自分は何がしたいのか、と問いながら瞑想してみようと思います。
輝いている人、ということを聞いていたら、わたしたちはこの3次元では人間の形の肉体でいるけれど、別の次元では魂の光でいるのだから、その光が強く目立つようになるということなのではないかと思いました。
そして、バシャールの7日間ワークも取り入れてみたいと思います。
おもしろそうなので、参考にしてみてください。