新しく成長してきたつる植物にかわいいハート型の葉っぱが並んでいました。
人気の少ない静かに過ごせる小道
池のまわりを歩道が囲んでいます。
ところどころにベンチもたくさんあり、どの場所が落ち着けるのか座ってみながら散歩をしていました。
いつもより早く公園に着いたのですが、土曜日のせいなのか朝6時でもたくさん人が来ていて、早起きの人がこんなに多いなんて知りませんでした。
いままでお寺の時間に合わせていましたが、日差しの強くなる7時頃には人も少なくなってきます。
日の出から涼しい時間に散歩と瞑想をして、暑くなる前に家に帰るのが正解なのだと思います。
4時すぎに目を覚ますこともあるので、さらに早朝をめざしてみようと思いました。
ふと時計を見ると、エンジェルナンバー「4:44」だったり、「4:27」誕生日の数字だったり、シンクロニシティを目にします。
きょうは散歩しながら、お寺ではなく、神社に行ってみたくなりました。
きのうアップした「神様がみえる子供たち」の動画の中で、お母さんは神様が見えないので合図をください、とお願いすると葉っぱが一枚だけ落ちてきた、というお話がありました。
わたしは瞑想の中でビジョンとして映像が見えることはあるのですが、通常の意識ではみることができないので、神社の公園側にある鳥居のところで「神様、合図をください」と心の中で言ってみました。
あたりの木々をみまわしていると、上からカサカサと音がして1~2枚の葉っぱが落ちてきました!
心の中でどこにいらっしゃるのか訊いてみると、お社の中ではなく、葉っぱが落ちてきた公園の側にある樹にいらっしゃるようで、水の神様でした。
池があるのですから、やはり「水」ですよね。
ちゃんと合図が来た~!と感激して、静かに座れるベンチを探してみました。
神社から池の方へ下りたところに人があまり通らない小道にあるベンチをみつけました。
池の歩道より一段高い位置にある小道で、池の水と草が見下ろせる静かなベンチがありました。
ただ、虫対策が必要なので、明日は、蚊よけグッズを持っていこうと思います。
「わたしの使命は何ですか?」と実際にやるべきことを自覚できるように瞑想してみました。
ニットや小物など物づくりにワクワクします。
アイデアもたくさん浮かびます。
しかし、本当にやるべきことが他にあるという感じがします。
そして、バシャールの「恐れのニュートラル化」についての動画を視聴して、深いところにある「恐れ」も解放する必要があるのだと感じていました。
波動を高く前進するには、手放さないとならないブロックと向き合いたいと思いました。
それぞれに異なった恐れの要素をもっていて、昔から持ちこしてきた「恐れ」があるはずだと思います。
バシャールが言うには、見たくないので封印しているらしいのです。
家に帰ってから、瞑想してみると、なぜ小さい頃から頑張っていたのかが分かりました。
「手に入らないかもしれない」という恐れ、自分の努力で得るものが正しい自分軸だという信念があったので、他人の努力で得たものを受け取ることに罪悪感や自分が失われた感じがしてしまうのだと感じました。
きっと他人軸で生きていた過去世があって、自分でコントロールしなくてはいけない、という信念を持ってしまったのかもしれません。
闇の奴隷教育が深くまで浸透していたんだなと思います。
猫のように自由な意識に惹かれるから、猫が好きなのだと思いました。
「頑張ってはいけない、努力してはいけない、本来のあなたじゃないから頑張っているし、努力が必要になってしまう」と、いまでは多くのスピリチュアルメッセージで伝えられるようになりましたが、自分の内側を深く感じ取るという実践が必要です。
「宇宙に任せて信頼する」という信念に切り替えていけるように瞑想していこうと思います。
そうすれば、自分の使命が果たせる新しい人生が始められるはず。