人類の解放に向けて、社会的にも個人的にも様々な汚れがはっきりと感じられる現実を体験することでポジティブな選択ができる機会を得るのだと思います。
スピリチュアルな知識というのは、この世の現実界の生活で活かすためのツールだと思います。しかし、ネガティブな現実を避けるためのものだという使い方になってしまうと、色々なスピリチュアルに関する講座を渡り歩くスピリチュアルジプシーとなってしまいます。
周囲の人たちとどのような心の姿勢で関わり合おうとするのか、ということを実践する場がこの世なわけです。
病院での仕事を始めてから特に実践することの意味を強く感じます。
そして、若い頃の自分と今の自分の違いも感じられます。
意地悪な言い方をされてもイライラしない自分、平常心でいられる自分を発見して、わたしも成長したな~、と自分を褒めることができます。
相手のネガティブな波動に反応しない領域で行動していると、周囲にはその波動の違いが伝わるものです。
イライラしながら仕事をしていた人たちが少しずつ温和な態度に変わってきました。
ネガティブな波動が普通になっている人は、自分の正しさを反発した波動で対応しがちですが、それに対して相手が温和な反応で返していくと、ネガティブな波動は出している本人に戻っていくので、その人自身が自分を感じることになるのでしょう。
ネガティブな波動を発している人がいると、周囲は自然に温和な人の味方になってしまいます。
知識は自分のためのツールですが、周囲の人たちにポジティブな波動を感じさせてあげることが一番影響を与えることなのだと実感するこの頃です。
前回は「トイレでお香をたく」効果を紹介しました。
今回は、「神様の奇跡が起きる」という言葉のマントラを唱えることをお勧めしたいと思います。
パワハラ気味の上司や同僚がいても、やっかいなことを抱えていても、「神の奇跡が起きる」と思い込みをすればいいだけの簡単なおまじないです。
現実は変わらない、と思い込んでいるから変わらないだけで、いつでも簡単に変わるんだと思いさえすれば変わります。
魂の課題として与えられた事柄は挑戦が続くかもしれませんが、最終的にはすべての人が幸福になる世界に向かっています。
不思議なことに「神様の奇跡が起きる」と唱えていると、次に日には意地悪な感じだった先輩が優しい態度に急変しています。
「神の奇跡が起きる」を唱えて思い通りの現実がやってきたという人の動画もあります。
ぜひ試してみてください。
バシャール:賢く使う | the PLANET from NEBULA
『針の目』を抜けるトンネルの向こう側へ近づけば近づくほど、更なる嵐が吹き荒れてくるようになります。ですから、これから先も様々な挑戦がやってくることになります。
しかしながら、それでも問題ありません。なぜなら、私たちが有益に活用できる機会が増えてくることになるからです。つまり、『ポジティブな選択がしやすくなるための”機会”』が与えられる事になります。そして、自分の中にある必要ない周波数を手放し、ネガティブな考えを断ち切ってポジティブな自分で前進していくことができるようになります。
2023年に展開し始めるオープンコンタクトに向けてこういった挑戦を賢く活用し、”更に”自分の前進をスピードアップさせていく”ツール”の一環として活用してゆきましょう!