YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

物質界の手放しプロセス

ご近所さん家のお花

 

ゴールデンウイーク中に部屋の片づけをしています。

毎日ひとコーナーづつ断捨離できるものを区分けしてゴミ袋に入れていくと、予想以上に大量のゴミ出しになり、何十年も保管していた物に自分の想いが詰まっていたのを感じます。

 

母や弟の介護に関する書類も整理して処分していくと、何年もの期間、自分自身が関わって頑張っていたことを思い出し、「よくがんばったよね」と過去の自分を手放す感じがします。

 

魂が成長していくと、この手放しが完了する時が来るのかと思っていたのですが、バシャールのメッセージから肉体の次元に存在する限り手放しは終わらないということを知りました。

学ぶことができた材料は成長と共に古くなって手放すというプロセスが続くのです。

この世に生きている限り、毎日自分の肉体を手入れしてお風呂に入って垢を流すように、精神の垢も落としていくということなのでしょう。

 

過去の自分には必要なステップだったけれど、今の自分には必要ではなくなった物を処分することに罪悪感を感じなくてもいいのだと思いました。

 

部屋のエネルギーを整えるためにも、一生大事にしたい物、過去の自分の成長のために必要だった物、今の自分とこれからの自分に必要な物かどうかを定期的に判断することは大事なのだと思います。

 

バシャール:手放しと統合 | the PLANET from NEBULA (ameblo.jp)

上記記事より抜粋

 

バシャール:手放しと統合

ネガティブ信念を全て手放していく事は可能です。しかし、これだけは覚えておいてください。

私たちが物質界に生きている以上、『手放しプロセス』を終える事はありません。私たちは生涯、手放し統合をし続けていく事になるのです。

 

なぜなら、物質界に生きている間はハイヤーマインドと物質的マインドの間に、”必ず”周波数の相違が存在しているからです。この相違を埋めていく道を人生と呼んだり、目覚めて生きる道と呼んだり、あるいは『本来の自分になる道』と呼んだりしています。

 

もしかしたら、ネガティブ信念の『手放しプロセス』を体験するかもしれませんし、新しい自分にシフトした事で、古い自分の周波数が必要なくなっての『手放しプロセス』を体験するかもしれません。

 

でも、いずれにせよ『手放し統合』は引き続き実施していく必要があります。