YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

書き出すと願いが叶う

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手作りノート

成功者ほど自分のノートを持っているといいます。

 

ほとんどの人が持っている今年の手帳も

人それぞれ書き込みが異なっていて

 

各月のカレンダーに予定を書き込むだけの人

 

毎日の出来事や重要な事柄を週間予定に細かく書いていく人

 

日記のように自分の想いや気づきも書き込む人

 

あなたの手帳はどんな風にあなたとつながっているでしょうか。

 

私は過去の手帳を残していて、

人生の節目を確認したくなったときに

古い手帳を広げてみます。

 

10年くらい前の手帳から見直してみると

自分自身の成長を確認することにもなります。

 

そこに書いてある内容や書き込む文字の量がはっきり異なっているので、

私の人生の流れが大きく変わったと分かります。

 

2018年5月あたりから書き込みたくなった内容に変化がありました。

3月下旬に母が老健施設に入所することができ

4月に弟のグループホームの見学を始め

弟の気に入った環境の場所がみつかったけれど、空きは無く

いつ入れるか分からないけれど、

「きっと一番いい時期に用意されるだろう」

と天にまかせる気持ちでいました。

 

そのころ、YouTubeで斉藤ひとりさんのお話を繰り返し聞き

「わたしは愛と光と忍耐です」を1日100回言う

というのをやってみたり、

自分の意識を常に天国のチャンネルに合わせるというように

内面の波動を整えることを主にやっていたことが書かれています。

 

弟の希望するグループホームの空きがでるのは

3年先になるかもしれないような状況でしたが、

とりあえず、5月に申請書を出す手続きをしました。

 

7月21日

返事がきていないけれど、一番良いタイミングを宇宙がつくってくれているのだろう

アキ(弟)にとって9月~11月が良い時期なので、すべてうまくいく。

 

そして

9月7日

保健所の○○さんよりTELあり、入居できるので、21日にミーティング

 

それから、お試しの入居を2回、ミーティング、検討会などを行って

保健所と作業所、グループホーム保健師さんといった各担当者の方々の

協力を得て

 

ついに

2018年11月15日

弟の引っ越しが完了しました。

 

弟が楽しく生活できる環境を探しだしてあげることができたなんて

20代の頃からどうしたらいいのか悩んでいたことが

このときに叶ったのが、本当に夢のようでした。

 

今思い出すだけでも、涙がこぼれてきます。

 

大きな重荷を下ろせたことで

次は、私が自分らしく生きていくことに

全力を出せる環境をつくることに集中できるということになります。

 

こうして、2年前の手帳の書き込みを見直すと、

書いていたことが現実になっていっています。

 

わたしがこれまで読んだり聴いたりしてきた

成功者たちの勧める書き出すという重要性を紹介していきたいと思い

ドリル式ゆめ実現ノートを作ってみました。

 

望みを書き出して、行動する。

いらない観念を手放し、有効的な信念に交換する。

自分を信じて行動し、何度も見直し、修正し行動する。

 

そして、一番むずかしいのが、「まかせる」

 

どうしても自分でコントロールしたくなるのですが、

望むことがあるのだけれど、

そのことについては、いつか宇宙が用意してくれるもので、

用意するのは自分の力ではないということを自覚していることが大事なのです。

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これがなかなかできないものなんです。

 

しかし、スムーズに叶ってきた過去を振り返ると

ちゃんと宇宙にまかせる心で過ごしています。

 

2018年11月以降は、ほんとうに不思議なことがたくさん起きてきます。

 

2019年1月から職場も変えて、

単行本サイズの手帳には、ほぼすべてのページに書き込みがあり

見聞きした知識や気づき、精神世界のこと、作品のアイデアなど

ラクルブックの基になるもので埋め尽くされています。

 

2020年は、オラクルブックを通じて、瞑想会にも発展しました。

太極拳を始めたことで、楽しい交流もでき

私の作品を通じて、それぞれが成長してゆける道具として

使ってもらえたらうれしいです。

 

あなたの望むことを見直し、

本当に望むことを確認し、実現できるように

文字にするというエネルギーを利用しましょう。