新作です。
手作り額縁付きイラスト画ができました。
石膏粘土で額縁を作ってみました。
水彩で色付けして原画の鮮やかさを再現してみました。
裏面にオラクルブックの冊子が付いています。
ハガキよりほんの少し大きいサイズです。
詳細はCreemaのサイトをご覧ください。
https://www.creema.jp/item/8812278/detail
もの作りは楽しいです。
粘土を触ったのは何十年ぶりでしょうか。
印刷する用紙を何種類か取り寄せてみました。
洋紙100年、和紙1000年といわれていることを知りました。
和紙ってすごいですね。
昔から大切な書類を和紙で残していたのは、
その耐久性がダントツだからなんですね。
現代では、インクジェット印刷ができるものが開発されていて
他の用紙に比べて、発色も良く、
墨や水彩の描き込みもフィットします。
長く愛用してもらえるように、耐水効果とUV対策で塗膜保護してあります。
他にも、「ヒーリング」「自愛」「自分軸」のテーマも作成しました。
ひとつずつ紹介していこうと思います。
「心」って目に見えないですが、波動は伝わります。
以前にも書いたことがありますが、
心と肉体は一体となって作用します。
わたしは、小学生の頃に大人たちを見ていて
不思議でしかたなかったことがあります。
肉体は年齢と共に変化して老いていくことは理解できます。
しかし、「心は、歳を取らない」と信じていて、
まわりの大人たちが、心まで歳を取っていくようなことばかり言うのか
理解できませんでした。
これは今でも変わらない感覚なので、
どんな歳の人とでも友達のような感覚で仲良くするのが自然な感じがします。
日本語では、「精神」「心」「思考」というように少し異なった感覚があります。
英語のMind(マインド)は、この3つをすべて含みます。
なので、訳すときにとても困る単語でもあります。
精神 Spirit
心 Hart
思考 Thought
マインドを心と訳されることが多いかもしれませんが、
実際の感覚は少し異なっていて、同じ意味になる日本語が無いのです。
これは私の捉え方なのかもしれませんが、
精神や思考は、成長の段階で違いが出てくると思います。
強い精神力は、経験や学びによって知性を得てつくることができます。
高い知識から有効的な思考を持つことができます。
心というのは純粋なもので、
生まれ持った性質があり、それが個性を表現しているように感じます。
魂の持つ元々の個性は、生まれ変わっても変わらないところがあるようです。
心まで歳を取ったように見えてしまう人というのは、
社会の中で与えられた習慣や思考に覆われてしまい、
自分の心を閉じ込めて感じ取れないでいるのかもしれません。
心は細胞ひとつひとつの中にある
と、アインシュタインが言っていたことを考えると、
心に年齢はないと感じることは、
肉体が歳を取りづらくなるということになります。
多くのマスターたちが
「わたしたちは、自分自身が考えたことの現れだ」
といいます。
わたしは、○○な人なんだ
と信じていることが実現するのです。
○○の部分に、肯定的な意味を当てはめましょう。
理想とする自分を思い描き、なりきることです。
たとえば、
わたしって、結構かわいらしいところがあるじゃない。
と思っていると、
「あなたって、かわいらしい人ね」
と言う人が現れるんです。
自分に気に入らないところがあると
それを指摘する人が現れます。
信じていることが示されてくるんです。
ならば、
全部肯定的にしてしまいましょう。
「わたしって、好きなことが思う存分できる人生なんだ。
お金だって、自然にたくさん入ってきちゃうし、
気の合う仲間がみんなすばらしくって、
有意義な人生を送っているひとばかり。
ホント毎日が楽しい!」
この思い込みが現実をつくります。
エイブラハム(高次の意識を持つ宇宙存在)は、
17秒のピュアな思考は、2000時間の行動に匹敵し、
68秒のピュアな思考で現実化が始まると言っています。
楽しい空想をして、宇宙にまかせるだけ。
ぜひ、肯定的な空想をしてみてください。