YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

望みを現実化する練習

今朝は秋を感じさせるひんやりとした空気でした。

ジョギングをしている人も走りやすい気温だったと思います。

涼しくなって日の出時間も5時を過ぎてきて、朝も気持ちよく寝てしまいそうですが、6時頃には出発して朝陽を感じたいですね。

 

最近の瞑想の課題は、望むことに意識を同調させる、についてです。

高次元意識体のエイブラハムは「現実の問題に意識を向けないようにして、望む現実を追いかける」とアドバイスしてます。

 

これまでの人生で現実に問題がないときってあっただろうか・・・とふと思いました。

家族の問題に直接関わっていないときには、目を向けないで済んでいましたが、自分自身のすべてに心底満足するというときは無かったなと思いました。

人生の一部は満足することがあっても、奥底で何かしら解決したい問題を感じていました。

 

いま、この停滞しているような生活が動き出すには、大いなる自己・高次の魂と完全につながる必要があるのだと思います。

現実の問題を別の言い方をすれば、現実に現れているチャレンジということになります。

わたしの中で一番大きな人生の課題が弟との関係です。

いまは、グループホームに入居できたので、ひと段落している感じです。

ときどき世話が焼けるな~と思うようなことが起きますが、弟の生活が安定する環境がつくれたことに使命のひとつを果たしたという想いがあり、自分自身を許せた感じがします。

自分を好きになれたのもここ数年のことだと思います。

 

収入面は、好きなニット作品を展示販売していて、ネットサイトの方は難しいですが、展示会では毎回気に入ってくださる方がいてそこそこの売れ行きです。

他の副業を探そうかとも思うのですが、スピリチュアルガイドに訊くと一般的なパート勤めはするべきじゃないと言います。

以前ならガイドの合図を信じ切る気持ちにならなかったでしょう。

好きじゃない仕事でも収入のためにやっていたと思います。

経済的に何かをしなくてはならないのですが、このまま待つようにと言うので、人生初の切羽詰まっているのに動けない状態になっています。

この先どんなことになるのかという不安と戦わずに、いまわたしがするべきことは何かを感じようとすると、高次の魂と同調するということを実践するように計画されているのかもしれないと思うのです。

 

まずは、人生の問題と望む現実とを切り離して考える意識練習をしています。

人間はどうしても過去を反省しては後悔してしまいがちです。

今ある問題を基準にしても何も解決していかないのですから、15分間でもそのことを忘れて自分が本当に叶えたい現実に焦点を当てて、それが叶ったらどんな感じがするのかを味わい、こころがその波動になる練習をしています。

 

人間の思考はあちこちに飛んでしまうものなので、過去の妨害者を思い出したりして、望みだけに集中することが難しかったりするので練習が必要なのです。

思考を観察していると、わたしの人生の初期設定にネガティブな要素が多いせいか、望みを叶える過程にいる妨害者をやっつけたくなることがあります。

妨害されるはずがないと信じているのに、妨害者に意識が向いているために、進めないでいるのだと思いました。

 

そこで、わたしなりの対策を思いつきました。

わたしの人生で起きる最高の現実について、その望みを書いた手紙を天使に渡すという想像をすることにしました。(笑)

たくさんの天使たちがみんなで手分けしてわたしの望みを現実化するために動いてくれるのです。

天使たちが現実化の手配をしているということは、妨害されることがないはずですから、わたしが妨害者を気にする必要がないということに気づきました。

 

「68秒の思考で現実化が始まる」と言われているので、いまの現実の問題から自分の意識を切り離し、望む現実を思い巡らしてその周波数を68秒感じるだけでいいのです。

思考が行ったり来たりしてしまうので、実現化が遅くなるということが起きてしまうそうです。

ネガティブな現実を前にして望む現実を思い続けるのは、究極の魔法を使うような気分です。

 

究極の現実の中、熟睡できるわたしって成長したのかなと思います。

今夜も望みを天使にお願いして水晶とチンターマニストーンと一緒に眠ります。