YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

3月の瞑想会 心と肉体の細胞は一体化する

3月24日(火)13:00~15:00

3月28日(土)15:30~17:30

 

場所:貫井福祉園(2F和室)

   練馬区貫井2-16-12

参加費:各1500円

 

ヨガ、気功などで体を動かし、肉体の波動を整え、

色々な瞑想法を紹介していきます。

 

肉体の準備なしに瞑想をしようとしても

雑念が湧いてきてしまいます。

 

「心」というものは目に見えない感覚ですが、

アインシュタインは、「心は細胞ひとつひとつの中にある」といっています。

 

気のエネルギーが全身に行き渡るのに必要な時間が、40分から45分といわれます。

 

日常の疲れや否定的な思いなどを肉体次元で調整しておくことは

純粋な波動と一体化するのに有効な方法です。

 

肉体と精神は一体であり、

呼吸と精神も一体となって働きます。

 

呼吸を意識的に整え、ゆったりとしたリズムで呼吸に集中すると

エゴは力を弱めて引っ込みます。

 

ネガティブでもポジティブでもないニュートラル、

中立点にいる感覚をつかむことができると、

その中立点から目線をポジティブに向けることができます。

 

自分を否定するネガティブな気持ちがありながらポジティブな方向をみていても

なかなか前に進んでいかないものです。

 

意識が中立点にあるとバランスがとれます。

 

ネガティブが悪いもの、ポジティブが良いものと考えると

ネガティブを否定し、ポジティブを肯定するという戦いが生まれてしまいます。

 

中立点からネガティブ側をみれば、

陰の要素として、ゆっくりで光が何かの影となっているひんやりした感じであったり

その度合いが濃くなると、闇のような暗さがあったりします。

 

中立点からポジティブ側をみれば、

陽の要素として、動きが速く光が差し込み熱を感じるあたたかさであったり

その度合いが強くなると、燃えるような強烈な光があったりします。

 

光が差さない闇も恐れを感じさせるものですが、

燃えるような暑さも居心地はよくありません。

 

 

暑い夏は木陰が居心地がよいように、

寒い冬は太陽の日差しが心地よいように

自然の作用は、中立点にもどってバランスをとるようになっています。

 

心も肉体も中立点を知ることでバランスがとられていきます。

 

そのために、今の自分がどこにいるのか、

どの方向を観ているのかを知ることはとても大切です。