チャネリングの元祖といわれている「一なるものの法則」(日本語版「ラー文書」)
の内容は、今起きている闇の支配に関することが載っていて、たいへん参考になるものばかりです。
宇宙の仕組みやアトランティス、レムリア、ムー、古代エジプト、ピラミッド、
チャクラ、ヒーリングなどについて語られていて、そのどれもが見えない世界、スピリチュアルな事柄に結びついています。
宇宙の物理学、化学、見える世界は見えない世界の影響を受けていて、すべてがひとつに繋がっていることになります。
まだ読み切っていませんが、今起きているこの世界に関することが、40年くらい前に示されていた記述があり、この本を今読むことになったのも、偶然じゃないのかもしれません。
今だから、深く理解できることがたくさんありました。
1981年1月14日、第6セッションで存在の進化の周期についての質疑応答を簡単に紹介します。
大周期というのが、私たち地球人的な時間でいうと、2万5千年くらい。
その同様な性質をおびた周期が3つ続く間(7万5千年~7万6千年)に進化をとげた人たちは、大周期の終わりに収穫される。
惑星自体が次元を通過していて、個々の進化の度合いに関わらず、全員が収穫される。
セッションのあった時点で、地球の周期はどのあたりにあるのかという質問に対して、
「4次元的変動の中にあり、地球の意識の中に埋め込まれた社会の記憶複合体のせいで、地球を構成している物質は非常に混乱しています。地球がさし招かれている波動への移行は容易ではありません。そのため、ある種の不都合がもたらされることになります。」とあり、
不調和なものは、1981年の数年前から始まっていて30年余り続き、それを過ぎると地球は4次元の惑星になると言っています。
UFOの現象をともなうコンタクトのいくつかは、オリオン・グループによるもので、
エリートと呼ばれる人たちを選び出すことによって、いかにも本物らしい統一をもたらすこと。
その結果さまざまな規則などの施工によって、そのゆがみが非エリートとみなした人たちに奴隷を強いるというもの。
そこには、オリオン・グループと呼ばれる帝国のゆがんだ思考に盛り込もうという構想がある。
しかし、オリオン・グループは、分離の概念によって、メンバー間に調和がないことが弱点となって、いづれエネルギーは弱体化し、ついには崩壊していくことになる。
その崩壊が、今起きていることなのでしょう。
進化のための大切な事柄、「一なるものの法則」について、
順次、シェアしていきたいと思います。
では、また次回。