外界は闇勢力に打ち勝つハードな話題ばかりなので、今日は癒し系のお話です。
何ごともバランスが大事ということで。
ネコに癒される人はたくさんいると思います。
撫でたくなる毛並み、プヨプヨした肉球、感情表現がわかる瞳
しなやかな身のこなし、スリスリされると、なぜかすべて許してしまう。
といったようにネコにメロメロにされている人が続出するには理由がありました。
「人を幸せな気分にさせる」というのです。
しかも、体には害がないのでご安心を。
ただ、異常な行動をとることもあるのだとか。
しかし、我々はすでにちょっとだけ狂っていますから
そうなっても大したことはありません。
と、下記の動画の作者も言っています。 (笑) 同感です。
全人類の40%が感染しているといいます。
わたしは絶対に感染しています!
今の環境ではネコを飼えないので、ネコカフェでも行くしかないですね。
(2022年2月22日のニャンニャンニャンの日まで、
保護ネコ活動で、ネコリパブリックで色々なグッズが販売されてます。
「猫水」という非加熱軟水の天然水なのですが、パッケージの文句がおもしろいので
買っちゃいました。小物やバッグ、Tシャツなども。
「猫成分は入っておりません。猫様にも安心の軟水です。
猫様と一緒にお飲みください。」ということです。)
マッサージの得意技持っていますので、
人間だけでなく、出張ネコマッサージもできますよ。
ご要望があれば、ぜひ呼んでください。
コロナ騒ぎが落ち着かないと行けないか...
では、詳しくはAKさんからお聞きください。
ここからは、 わたしの飼っていたネコの昔話です。
高校生のときに、長年飼っていた黒白の猫が亡くなってしまい、
悲しすぎて、もう飼わない!と決めていたのですが、
二十歳くらいのとき、ある日、部屋の中に茶トラの猫が座っていました。
(写真はサイトからなので、うちの茶トラとは別ネコちゃんです)
そして、何度外に出しても、いつの間にか部屋に入っています。
仕方なく、えさをあげることにしたのですが、
翌日、外階段のところに黒の猫がやってきました。
なんと、ボーイフレンドも連れてきたのです。
見た目は黒ネコなんですが、前足を持ち上げてお腹が見えたら、
下の方に白い三角が..▽...まるでパンツをはいているような..。HaHa(笑)
そして、2匹居付いてしまいました。
しばらくすると、子猫を生んで3匹のお母さんになりました。
子猫が動き回るくらいになったある日、
鈴付きの赤い首輪をして帰ってきました。
家族のだれが付けたのかと聞いてみると、誰も知りません。
時々、帰ってこない日があるので、もしや、別宅があるのか~!?
と思い、首輪に手紙を巻き付けてみました。
「うちで子猫が生まれました。時々、帰って来ないので、そちらでもごはんをもらっているのかと思います。いつもありがとうございます。」
みたいなことを書いたと思います。
あまり期待していなかったのですが、返事が首輪に付いてました!
「うちで生まれたネコなんです。(あとは忘れました・・・)」
と書いてあり、うちが別宅だったことが判明!
面白いので、それから2~3回くらいネコ通信しました。
もっと通信したかったのですが、おじいさんで、字を書くのが難しい歳になったということで、わたしからの最後のお手紙に、うちの住所と名前を書いておきました。
数日後に、窓の外から呼ぶ声がして、そのおじいさんが子猫を見に来ました。
私と弟だけだったので、家に入ってもらうのをためらい、
窓から、1匹ずつ見せて、名前を教えてあげたことがあります。
出入り自由のチャッカリ猫だからできたネコ通信でした。HaHaHa❣