YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

古代ヲシテ文字でみる日本語はスゴイ!「君が代」を歌うと魔が払われる理由

https://stat.ameba.jp/user_images/20151218/13/kcj-ninomiya/9c/20/j/o0680068013514846727.jpg

 

 

フトマニ

この宇宙の波動、エネルギーは渦を巻きながら変化しています。

DNAの螺旋、原子、電子、肉体の周りにできるトーラスの動きも螺旋を描きながら動いています。

その渦が中心に集まり凝縮し、エネルギーが圧縮されたとき、エネルギーの柱が縦に走り、その勢いで左右の空間には左巻きと右巻きの渦上のエネルギーの流れが生まれる、ということを中心にある左巻き渦巻、右巻き渦巻、中心の器で表現されています。

 

この文字の形が、私がつくるオラクルブックの箱に描く絵に使っていた図形がけっこうありますね。

日本人のDNAに刻まれているのでしょうか。

 

日本語の48音には、それぞれの音に意味があり、「象形文字」なのだそうです。

ひらがなの音だけを考え、今までずっと「表音文字」だと思っていました。

 

日本語には「言霊」が宿っているというように言われてきたので、

ただそうなんだと思っていただけでしたが、

ここでやっと、深い意味を理解した気がします。

 

ヲシテ文字が気になり、「フトマニ図」を書いたりしていたのですが、

10日前に、朝目が覚める瞬間、上側の渦巻が目の前に数秒間見えていて、

夢で見ているのか、目を開けた空間に見えているのか不思議な感じでした。

 

そして、昨日の朝、目が覚める瞬間、

縦書きで数行のよく分からない文章が見えていたのですが、

今回は、音が聞こえていました。

耳で外側から聞こえたのではなく、頭の中で聞こえていた感じです。

夢で見ていた映像と共に、たくさんの音が同時に鳴っているといったような、

オーケストラが演奏前に楽器の音をいっせいに出しているような感じでしょうか。

 

渦巻が見えてから、ヲシテ文字を作品に取り込もうかな~と思っていたので、

色々と調べてみると、奥が深く、古代の日本人はスピリチュアルな能力が長けていたのではないかと思います。

 

現代のひらがな48音を表すとき、母音の「あいうえお」と

子音は「あかさたなはまやらわ」で表しますが、

古代から伝えられている音の意味に分けて表すと、「あわの歌」になります。

フトマニ図の中心にある「あ」の渦と「わ」の渦ですね。

http://www.123dehappy.com/wp-content/uploads/2015/06/awa-uta.gif

 

上2段までが「天」の音、イザナギ(男性)が司り、

下2段が「地」の音、イザナミ(女性)が司る音になります。

 

http://michihiraki-japan.info/wp-content/uploads/2018/04/IMG_1508-768x428.jpg

母音

「あ」は「うつほ」宇宙を表し、

「い」は「かぜ」、風

「う」は「ほ」炎の形で火を表し

「え」は「みず」流れの形で水

「お」は「はに」、土を表します。

 

子音

天の作用

「ア行」種、真ん中にある点が種

「か行」光、| が光が差す様子

「は行」道、火を広げるときに「ふ~」っと吹きますよね。それで道をつくる。

「な行」仲間、十字が交わる様子なので、仲間をつくる。

「ま行」エネルギーを地に下ろす。Tの形が天から地に向かう感じ。

地の作用

「た行」5元素をミックスして下におろす

「ら行」下ろされたエネルギーを地に広げる

「さ行」魔が払われる

「や行」アメシオヤ(神)を崇める

「わ」地が生まれ「ん」エネルギーを中心に集め「を」中心から外側に広がる

という意味がある音となっています。

 

(余談ですが、私の名前が「ひ」で始まります。

 「は行」は「道」を意味し、吹いて火を熾すことで道をつくるということですが、

 私のスピリチュアルガイドのYOLも「道」の意味です。

 ここでも「道」につながりますね。)

 

「○○や~」と言うことがありますよね。

○○に神様の名前を入れたりして、「や」は崇める音だということです。

「さ~」と言うと、魔が払われる音だということです。

 

古代の日本では、「神=言葉」と考えられていたということで、

約BC5千年前、クニトコタチノ尊に8人の子供がいて、

ヱ、ヒ、タ、メ、ト、ホ、カ、ミ、の8音の神となり、様々な地域に散って活動することになります。

その場所が「八王子」だそうです。

八王子が中心地だったということになりますが、本当?っていう気がしちゃいますね。

 

君が代」の効果についてですが、

和歌の5,7,5,7,7の音の合計数は「31音」になります。

太陽の動きを計算すると、1年365日を12で割り、

30.41666…ですが、31日とします。

月の動きを満月から満月、新月から新月がだいたい30日となります。

(地球の周りは約28日ですが、)

太陽31と月30で、1の差があり、ここに魔が入るとされ、

1音足して32音の和歌は、魔が払われるということです。

 

「きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで」

5 7 6 7 7 となり、32音で歌われるため、

この和歌を歌うことで、その場の魔が払われるのだそうです。

 

歌いまくりましょう! 新型コロナも払えますように!

他にも32音の和歌がありますが、またの機会にしましょう。

 

DNAの数、元素の周期律表の両端をつなぐと、フトマニ図になるのだそうです!

日本語ってすごいじゃないですか!

科学的な意味のある音でできているんですよ。

 

寝起きに聞いた音は、48音同時に鳴っていた音なのかな?という気がしてきました。

 

カタカムナフトマニが重なるという資料を発見。

カタカムナも渦巻ですし、

下記の図のように一致するのも、つながりがありそうですね。

 

https://stat.ameba.jp/user_images/20170320/20/lifeskills/61/79/g/o0852089413894591212.gif