YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

心に響くネイティブアメリカンの言葉:危機は普通の人を賢くし、責任感の強い者に変えます。

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波動を高く保つには、自分の内側の信念を望む世界の実現に的を狙い続けていく必要があります。

必ずそうなる!という強い思い込みです。

魂が決めたテーマを体験するように生まれてきています。

闇を演じる人、光を演じる人、闇から目覚める人、眠ったままの人、他人の魂の計画を変えることはできません。

あなたが心から行動したいことをするだけです。

「真実を多くの人に知らせたい!」 とデジタル戦士になっている人たちも増えています。

しかし、目覚める相手とそうでない相手がいます。

行動の結果は気にしなくてもいいのです。

目覚める運命にある人が目覚めるきっかけを掴みます。

目覚めない相手に苛立ちを感じてしまっては、あなたの波動が下がるだけです。

今、目覚める選択をしていない相手も何千年後、何万年後なのかは分かりませんが、いつかは目覚めの体験を選択するのです。

今ではないというだけです。

「恐怖」を完全に手放すためには、内面深くに意識を潜らせる必要があります。

「早く緊急放送をしてくれないかな~」

「まだこんな状況が続くのか~」

といった思いの奥には、「もしかしたら、苦しめられるのではないか」という不安や恐怖があります。

思い出してください。

感情が現実を作りだします。

発する言葉や思いに注意してください。

そして、「すでに光は勝利している」ということを思い出してください。

「予想以上に世界の汚染はひどいけれど、確実に地球は解毒しているはずだ」という信念に変えてください。

いま、このときに各自が学ぶべきことがあるに違いないのです。

わたしの個人的な体験では、早朝の仕事を通じて分かったことがあります。

「自分がワクワクすることを100%表現する生き方を選択する決意が足りていなかった」ということを実感するためにコントラストを体験したのだと思います。

そして、過去のわたしが幸福を感じられなかった理由が、その職場の人たちの意識によって知ることができました。

ほとんどの人たちが、外側の現実から自分が優位に立つことで自分の価値を感じようとします。

学校教育という洗脳キャンプで教えられた恐怖心によって、与えるのではなく、得ることを要求してしまう人が多いのです。

すべての人は価値があり、自分の価値は他人によって測られるものではないと実感することができると、承認欲求が起こらないので、何でも他人のことを認め与えることが出来ます。

見返りが無くても気になりません。

自分自身の情熱から生じた行動ではなく、他人に評価されるだろうという視点から起こした行動は、それなりの評価が返ってこないと不満を感じ、悪口を言い、低い波動がさらにネガティブな現実を運んできます。

わたしは最近の体験から、これから「ワクワクの情熱だけで行動をする」ことを恐れずに生きなければいけない、と実感しました。

先日の記事に取り上げたバシャールのメッセージでも話されていたように、パズルのピースは、それぞれが本当の自分でいることで、全体の中に自分というピースがピッタリの場所に当てはまるという話がしっくりきます。

「100%の情熱で表現したものを受け取りたい、体験したいという相手が必ずいるのだ」ということを信念にしていきましょう。

 

ネイティブアメリカンが伝えている名言に深く感化されます。

まっすぐにしゃべれば、光線のように心に届く。

危機は人を変えます。普通の人をより賢くしたり、より責任感の強い者に変えます。

怒りは自分に盛る毒。

かんしゃくを起こすと、友人を失う。嘘をつくと、自分自身を失う。

生きるとは、与えることと受け取ることの両方である。

あとどれくらい行かなくてはならないのかと、尋ねるたびに目的地は遠ざかる。など

 ぜひ赤土の大地を思わせる音楽と共に、心に響く言葉を楽しんでみてください。

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 ゆったりとした心でこの世界の幻想を楽しんでみましょう。