YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

シムハ・クリア:誰にでもできる免疫力・肺の機能アップ免疫力・肺の機能アップ

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久しぶりにヨガの練習方法の動画をみつけました。

最近のヨガに関するインド情報を知らなかったので、サドグルのことは初めて知りました。

1957年生まれということなので、まだ60代ですから、これからもたくさんお話を聞くことができますね。

日本でも有名だったOSHOが亡くなって、サマディを体験した人から実際に指導を受けられる機会があることは多くの人の心に光を生みます。

ヨガの修行は、胃腸が空な状態の朝食前に行うのが好ましいので、エネルギーのきれいな早朝に行いたいです。

早朝の仕事をしたおかげで、朝4時に目が覚めることが多いので、このまま早起きを続けていこうと思います。

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【シムハ・クリヤに関するよくある質問】

1.何歳から行うことができますか?

6歳からです。

2.年齢に上限はありますか?

70歳までです。6歳未満のお子様と、70歳以上の方もプラクティスを行うことは可能ですが、呼吸は12回だけ行ってください。(21回は行わないでください。)

3.どのような人がこのプラクティスを行うことができますか?

妊娠中の女性、月経周期中の女性、慢性疾患やその他の病状(喘息、片頭痛、糖尿病、高血圧、心臓病、肺関連疾患、緑内障白内障網膜剥離、ヘルニアなど)に苦しんでいる方を含め、どなたでも行うことができます。

脳出血や脳腫瘍のある方も可能ですが、呼吸は12回だけ行う必要があります。(21回は行わないでください。)

4.手術を受けた後、プラクティスを再開するには、どのくらいの期間を空ければ良いでしょうか?

大手術の後– 術後6か月空けてください。 軽い手術の後– 術後6週間空けてください。

5.床に座ることができません。それでもこのプラクティスを行えるでしょうか?

床に座って行うのが一番です。 座り心地を良くするために、クッションや、座布団などを利用することができます。それでも床に座るのがどうしても難しい場合には、椅子に座って行うこともできます。その場合、足首を絡めて座り、プラクティスを行ってください。ただし、それは座るのに最適な方法ではありませんし、床に座ることでとても効果的になります。

6. 食後、このプラクティスを行うにはどのくらいの時間を空ければ良いでしょうか?

食後すぐに行わないでください。 少なくとも2.5時間は空けてください。

7.プラクティスの終了後、すぐに食事しても良いでしょうか? はい。

常温であれば、終了後すぐに食べたり飲んだりすることができます。冷蔵品を消費する場合は、10〜15分待ってください。

8.ビデオを視聴できない人にプラクティスの方法を教えても良いでしょうか?

いいえ。クリヤは非常に巧妙な科学です。このような困難な時代だからこそ、その蒸留された本質があなたに贈られました。ヨガの練習は、適切に行われた場合、あなたの人生を変える力を持っています。それらが正しい方法で伝えられることを保証するには、通常何年ものトレーニングが必要です。 ビデオは、他の人にクリヤを提供するための装置として使用することができます。このプラクティスの方法や、他の方法を教えることに興味がある場合は、ハタヨガ・ティーチャートレーニングプログラムの詳細についてお問い合わせください。

9.練習後、すぐに入浴できますか?

暖かいお風呂に入る場合は15-20分空けてください。冷たいお風呂に入る場合は25-30分空けてください。

10.この練習は1日に何回行うことができますか?

ビデオに示されているように、1日2〜3回までにしてください。

11. 2回の練習の間隔はどれぐらい空けるべきでしょうか?

2つのプラクティスの間に少なくとも4時間の間隔を空けてください。

12.このプラクティスは非常に強力です。 呼吸の回数を21以上に増やすことはできますか? (例えば42回、63回など)

いいえ。指示どおりに行うことが非常に重要です。 サドグル は、回数を増やすと、システムに重大な損傷を与える可能性があると言っています。

13. 21回の呼吸を行う一度のプラクティスで、より多くのサイクルを実行できますか?

(21呼吸×2サイクル、3サイクル、またはそれ以上)

いいえ。

14.呼吸が21回できない場合、回数を減らすことはできますか?

はい、12回行ってください。

15.頭を上向きにする必要がありますか?

はい。 頭は少し上向きになるべきです。

16.最後の段階で息を止める時も、肩を上に向けるべきですか?

はい。

17.少なくとも30秒間、息を止めることができません。それでもプラクティスを続けて、息を止める時間を長くしていくことはできますか?

はい。

18.このプラクティスを、他のIshaプラクティスに組み込む際に特定の順序はありますか?

特定の順序はありません。

19.どのような場所でプラクティスを行うかについてのガイドラインと、取るべき予防策はありますか?

特に注意事項はありません。 空気がきれいで、換気が良いこと、清潔で衛生的な空間であることを確認してください。 また、部屋に他の人がいる場合、あなたの周りに十分なスペースを確保してください。

20.この練習の後、シャバーサナ(死体のポーズ)で横になっても良いでしょうか?

いいえ。

 

次の動画で、睡眠についての質問に対するサドグルの答えが素晴らしい!

睡眠の質を高めることをすすめるカウンセラーは聞いたことがありますが、

「睡眠の質を高めようとしないでください」とアドバイスされたことなどないと思います。

サドグルは、「睡眠の質を高めようとするのではなく、生活の質を高めてください。」と言います。

「くつろいでください。日中にくつろぐことが出来れば、睡眠時間は短くなります。」

「あなたが完全にくつろいでいれば、システムが完全にくつろいでいれば、十分に休息できており、いつも休息できている状態にあるのです。

もし日中ずっと休息していて、午後に昼寝をしたら、夜に十分眠れません。」

そして、夜眠くなければ、寝なくていいのだと言います。

極度に疲労しているのでなければ、身体に睡眠は必要ないとも言っています。

 

わたしたちは「眠らなくてはいけない」と思い込んでいますが、睡眠についての真実を教えてくれる機会がなかっただけなのですね。

「くつろぐ」ということを人類が学ぶ時代に生きているのだと思います。

暗闇というものがあるおかげで、光を認識できるように、くつろぐことが出来なかったことの体験で、どういう状態が「くつろぐ」という感覚なのかを体験して知ることができます。

いつでもくつろいでいたら、休息するための睡眠は減るのだそうです。

自然で調和した本来の人間らしい生き方にする必要があります。

そのための方法のひとつにヨガなどの練習方法があるのです。

サドグルのお話は腑に落ちる内容でした。

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