公園の入り口にガクアジサイの塊がいくつもあり、たくさん咲き始めています。
今日も清々しい空気でした。
公園に通い始めてから、自然のエネルギーを毎日吸収しているせいか、内側の何かが変化していると感じます。
公園までのサイクリングで自然のある場所と建物ばかりの道では、エネルギーがだいぶ違います。
しかし、無機質に思えるコンクリートの建物や金属でできた車も分子、電子、素粒子からできていて、その質が異なっているだけなのだと思い始めると、自然に感謝するのと同じように、すべての物に感謝すると世界は違ってくるのだと思いました。
本堂の入り口近くの樹に触っていると、足の裏までジリジリするのですが、以前は邪気を大地に流している感じだったのが、足の裏を通じて最近は大地からエネルギーが上昇している感じがします。
今日の本堂では、不動明王さまの前で座ると、深い呼吸と手の動きでチャクラの状態を整えてくれている感じでした。
「心配はいらない、『心配』は『心を配る』と書く。
あなたの心をあなたの胸に納めなさい。」
そうか、空想の世界に自分の心を置いてきてしまっている、ということなのか・・・
「心を配る」って、いい意味で使われるときは、「愛を配っている」というときなのでしょう。
ご住職さま方へご挨拶し、空海さまのところへ。
身体がまっすぐにバランスを保って立っている感じになり、
「樹はそれ自身の力で立っているように見える。
しかし、実際には、周りの空気に支えられて立っている。」
空気も分子原子、素粒子、電子など科学的な物質なのです。
流動性があって目に見えない状態なので、無いように感じます。
「空気の物質は伝達する役割がある。
あなたの考え、想いと共に、あなたの呼吸は伝わる。
すべては繋がっていて、離れているものはないのだ。」
きのう教わった「愛の呼吸」を意識するのが鍵なのですね。
切り離されていると思うのは、肉体の目で見ている次元で、見えない世界を物理的な視点から見ても、すべてが繋がっていることになります。
空気によって、音の波が伝達されて聞こえるわけですから、呼吸は「心の音」のようなものですね。
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心の周波数が上がったら、宇宙船を見ることができるのでしょう。
新時代では、宇宙船が当たり前になるらしいので、予習になる動画をお楽しみください。