YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

魂のガイドメッセージ 14:不安と罪悪感は人間の唯一の敵

http://3.bp.blogspot.com/-5MG_zziNNgQ/VZXFtakB0rI/AAAAAAABTlI/ew39wvK5FcY/w1200-h630-p-k-no-nu/amazing-forest-way.jpg

朝、寝起きにウトウトした意識の中で、少し曲がりくねった森の小道のヴィジョンをみました。

自然の木々で隠れた道の先には何があるのか分からない。

景色の変化や出くわすものも見えてくるまで分からない。

人生もこの森の中の道のようだ。

何を体験するのかワクワクする自分でもいいし、恐い動物が出てくるかもしれないと恐れて進むのも自由だ。

素敵な出会いがあるかもしれない。

恐ろしい崖が見えてくるかもしれない。

自分の波動が現実になって現れるのだから、ワクワクしながら未知の探検に出かけていけばいい。

 

わたしは自分の好きなことをたくさんやってきたと思います。

学校の進学、進路のことで、「あっ、こっちじゃない」と感じて方向を変えることもありました。

でも、いつも両親は、わたしに賛成してくれました。

彼らの考えを押し付けることもなかったので、のびのびとわたしが「間違う自由」も与えてくれたのだと思います。

体験して分かること、体験しなければ分からないこと、すべては魂にとって間違いではなく、必要な体験で、振り返るとしみじみ、自由にさせてくれたということに感謝を感じます。

やってみたいと感じるのは、魂が体験するべきことに向かっているというサインです。

もしも、反対されたら反発すると思います。

反発を感じるのは、魂が抵抗を感じているから。

やりたくないことを強制されたら反発するのが当然ですが、弟の成長を願って挑戦させようと、わたしなりに思案して失敗したこともあります。

「何もしたくないなら、何かやりたくなるまでゆっくりしといて」という意識に切り替えたとき、弟の状態も自然に良い方向に変化していきました。

相手に自由を与えるというのは、その人の未来を信じるということなのだと思います。

どんな未来なのかは分からなくていいのです。

それぞれのハイアーセルフは知っているのですから。

今という現実界の体験をする肉体のわたしは、未来を計算し操作する能力はないのだそうです。

導く係がハイアーセルフで、体験する係が肉体次元のわたしです。

「あれっ?まちがえた。こっちじゃない。」を体験しながら「本当に体験したかったことは、これだ!」という発見をするのが人生。

自分にも他の人たちにも、その体験の自由を与えよう、と思えば愛のある心でいられると感じます。

 

*************************************

罪悪感を感じなくていい。

気づくことだ。

気づくことと罪悪感は違う。

 

警戒しなさい。

意識的でありなさい。

だが恐れてはならない。

恐れるとすくんで動けなくなる。

意識していれば動き出す。

 

不安と罪悪感は人間の唯一の敵だ。

 

神はあなたのために最高の善を選ぶが、それ以上にあなたの意志を尊重する。

これは愛の最も確かな物差しだ。

愛は自らのために何も望まない。

ただ愛する者の望みが実現するよう願うだけだ。

 

一見矛盾する二つの真実が同じ場所、同じ時に共存するという経験、それが人生だ。

時と場合による。

 

あなたは答えを知っている。

前から知っているのだ。

ただ知るという選択をしていないだけだ。

答えを知らないと信じることを選択している。

だから答えが分からない。

 

知っていることを知るためには、知っているかのように行動することだ。

まず、「幸せ」「知っている」「賢明だ」「優しい」という状態になりなさい。

その状態から「行為」を始める。

その結果として「所有したい」と思っていたものをもたらす。

 

自分が所有したいものを見つめ、それが持てたら自分はどうなるだろうと考え、そのとおりになりなさい。

 

自分のために選んだことをひとにしてやればいい。

幸せになろうと思うなら、ひとを幸せにしてやりなさい。

豊かであろうとするなら、ひとを豊かにしてやりなさい。

もっと愛がほしいなら、ひとを愛しなさい。

それも真剣にすること。

自分の利益の為ではなく、ほんとうにひとのためになろうと思うこと。

 

自分が手に入れる方便としてひとに与えると、自分が持っていないから与えるのたと、あなたの精神にはそれが分かる。

あなたは「持っていない」状態を経験し続ける。

 

与えようとする相手も同じ経験をする。

あなたが何かを求めているだけだ。

じつはあたえるべきものを持っていない。

あなたは引き寄せるものを押しやってしまう。

 

身体が何かを欲し、精神はまた別のものを求め、霊魂はさらに別のものを望むことはよくある。

 

それぞれの意志決定のレベルの中にも、またレベルがある。

 

精神 理論的なレベル

   感情的なレベル

   直感的なレベル

 

感情のレベル 悲しみ  

       怒り

       羨望

       不安

       愛

 

悲しむことが出来るから、言いたくないときも「さよなら」が言える。

怒りは「ノー」と断るための道具だ。

羨望という自然な感情があるから、もう一度やってみたいと思う。

抑圧された羨望は嫉妬になる。

抑圧され続けた不安はパニックになる。

抑圧され続けた愛は所有欲になる。

 

真実は快くないことが多い。

真実を無視するまいと思う者だけが、真実に慰められる。

そのとき、真実は快いだけでなく、インスピレーションのもとになる。

 

人生でほんとうに大切なのは、力ではなく、強さだ。

別々でいることではなく、一体になることだ。

内なる強さは、「一体化」のなかに存在するから、別々でいると強さが消え、ひとは無力で弱いと感じる。

 

何者からも離れていないというつもりで行動しなさい。

 

低次元の喜びがあるから、高次元の喜びが経験できる。

 

*************************************

 

神様が見えるトキくんの動画です。

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

下記のブログから、気になるQ計画の進み具合を確認してみましょう。

未来を信じて、自分自身の心を愛と平和に設定していくことが大切。

note.com