風邪をひくことが年に1~2回あります。
病気や体調不良は、がんばりすぎを修正する機会だったり、自分自身に対する愛が足りないというサインだったりするようです。
強制的に自分と向き合う時間をつくることになります。
年末におとなしくしていることにも意味があるのでしょう。
数日前から鼻の奥と喉の境目がチリチリ痛くなり、熱はないのですが、うつしてはいけないので、昨日と今日の仕事はお休みしました。
鼻水も止まり、喉の痛みも治まってきたので、明日はスッキリした気分で目覚められるように体も心もエネルギーを充電したいと思います。
量子ポーズの呼吸法も3日目ですが、頭の上部の面にエネルギーを感じるような、いままでとは少し違う感覚がありました。
個人差があると思いますので、それぞれに感じる部位や感覚は色々だと思います。
毎日変化を楽しんでいきたいです。
21日目が楽しみです。
では、手帳の内容を紹介します。
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お互いを愛するというのがどんなものなのかを知らないから、多くのひとが困難を感じている。
誰かを必要としない愛など聞いたことがない星。
無条件の愛がほとんど実行されていない星。
みんなを限りなく愛するということが「間違っている」と思われる星では、簡単ではない。
人間が作り出したライフスタイルでは、みんなと「ひとつ」であると感じると、常にトラブルが起こる。
トラブルの主な原因、必要性、期待、嫉妬、この3つがあったら、真にひとを愛することはできない。
愛と必要性の違いを知らず、2つを混同してきた。
「必要性」とは、いまは自分のものではない何かが自分の外に存在し、幸せになるにはそれが必要だということだ。
それが必要だと信じているから、それを獲得するためには何でもしようと思う。
必要だと思うものを獲得したがる。
ほとんどのひとは、必要だと思うものを取引によって手に入れる。
すでに持っているものと欲しいものを交換する。
このプロセスを「愛」と呼んでいる。
あなたがたは、それがお互いに愛を示す方法だと想像している。
それが神が愛を示す方法だと教えられてきたからだ。
「わたしを愛するなら、天国にいれてやろう。愛さないなら入れてやらない。」
これが神のやり方だと教えられたから、あなたがたもそうするようになった。
愛は条件付きだと。
これは真実ではなく、神話だ。
完璧に幸せになるために必要なものは何もない。
必要だと思っているだけだ。
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新年のお参りに正しい「神頼み」を学んでおいた方がよいでしょう。
神と取引をしてしまいがちなこの星の住人は、「感謝のエネルギー」について知識が必要なのだと思います。
復習しましょう。
祈りとは、必要なものが「既にある」ことに感謝すること。
あなたが望むものを既に持っている、という感謝のエネルギー状態になること。
必要な時と場所で、それが叶うことを知っている状態のとき、
「無条件の愛とサポート」と同調できる。
「祈り」は、あなたと「無条件の愛」を同調させることで、「本来の自分になっていいんだ」と気づいた状態にしてくれる。
前回の記事で紹介した、毎日千回の「ありがとう」を唱えるということにもつながりますね。
存在するすべてに感謝。
心地よいものだけでなく、これではないと教えてくれているコントラストを感じさせるものにも感謝。
願いはすでに叶っているということに感謝。
目に見える現実になる時と場所は用意されることを宇宙におまかせする。
願う、ではなく、感謝。
願いは力の入った神話の世界の祈り。
感謝はリラックスした真実の祈り。
完璧に幸せになるために必要なものは何もない。
必要なものは既にあるから、必要なものは何もない。