YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

魂のガイドメッセージ 22:最も高次の信頼とは、「信じる必要が無い」こと

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なにかとお金が必要になる年末年始です。

今回は、神様から聞いた「お金の始まりとお金の使い方」がわかる動画のご紹介からになります。

お金は感謝を目に見える形で表すものだったのですが、ある時期、お金を生み出す神様が地球の外の方から見ているだけだった、といいます。

ドラコたちが地球の周辺に張り巡らせたシールドのことと繋がると思いました。

しかし、ご安心ください。今は、お金の神様は地上に降りて来られます。

何かに感謝することがあったときにわたすものだ、という認識でいれば、

生きる上でありがたい食料を得られたお礼にお金を渡している、というのが真の意味なわけです。

芸術作品に感動して、その感動を手元で楽しむために自分が所有するという感動のお礼にお金を渡すのです。

「ありがとう」の気持ちがお金で表現しているという使い方でいれば、もっとありがとうに使えるものが巡ってくる、というわけです。

DSたちのネガティブな教育から、お金は汚いもののように感じさせられてきましたが、これからは、ポジティブな感覚で使うことができますね。

 

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気持ちを変えるのに必要なのは、決断だけだ。

心と魂と精神の深いところでの決断だけだ。

これはわたしではないと決断するだけだ。

 

償い「 atonemento 」とは、ひとつになるとき「 at one ment 」だ。

 

罪悪感から解放されれば、前向きに生きることができる。

人生を価値あるものにすることができる。

そうしたら、自分自身と友だちになれる。

 

もう一度自分と友だちになり、自分と恋に落ちて、ついに真の自分を知るだろう。

 

最も高次の信頼とは、「信じる必要が無い」こと。

すでに自分のものだと気づくことによって。

あなたは、必要なものはすべて持っている。

求める必要はない。

 

すでに持っていることを知らないから、必要だと思うのだ。

認識の問題だ。

 

すべての必要性は満たされると信じていれば、当然何も必要なくなるだろう。

あなたはその真実を経験するから、信念も正当化される。

 

《マスター》は「現れるもの」以外は、何も期待せず、何も欲しがらない。

自分がすべてを持っているから、何が現れようと喜んで受け入れる。

人生は完璧で、その完璧さが現れることを知っている。

 

すべての気づきには、三段階ある。

希望ー信念ー知識

 

何かに希望を持っているとき、それが真実でそうなることを願う。

しかし、確信はない。

何かに「信念」を持っているとき、それが真実でそうなるだろうと考える。

確信はないが、そのはずだと考え、ちがう現実が現れるまでは思い続ける。

何かを「知っている」ときには、それが真実でそうなることがはっきりしている。

あらゆる意味で確信しているし、ちがう現実が現れてもなお確信し続ける。

外見で判断しない。

真実を知っているから。

 

特定の何かが、完璧なのではなく、起こることすべては完璧だという知識に到達する。

あなたが好ましいと思う事ではなく、完璧なことが起こる。

《マスター》に近づけば、この二つはひとつになる。

何かが起こり、起こったことを好ましいと思う。

だから起こったことが完璧になる。

 

これが「あるがままに神にまかせる」ということだ。

 

あなたの人生は、あなたが意図したとおりになる。

意図は期待ではなく、まして要求でもない。

特定の結果に依存してはいけない。

 

魂が求め、意図した経験や表現をするために、完璧なひとや場所、出来事が提供されたのだ。

不運などというものはないし、たまたま起こることも偶然もない。

神は過ちを犯さない。

 

すべてはあるがままで完璧だ。

完璧に見えないというのは、思い出すべき偉大な何かがあるという確かなしるしだから。

 

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何か問題を感じる事柄があるとき、自分がどのような気持ちで始めたのか、ということを意識しておくといいなと思うことがあります。

お金に関する問題があるなら、豊かになりたい、豊かにさせてほしい、という要求や期待から始めていないか、と自分自身に問いかけてみるとわかることがあります。

期待や要求があれば、それを得ることにはならないのが宇宙の法則です。

 

神々はわたしたちのまわりに存在しています。

わたしたち個々の魂は、創造主の一部です。

切り離されているひとはだれもいません。

自分の内側に神と繋がっている要素が存在していると感じられないでいるために、神社仏閣を利用して感じられるようにしています。

自分の肉体が神の社であることを意識できれば、感謝しか表せません。

年始には、神社仏閣に参拝しますが、宇宙の存在するものの調和を司ってくれている神々にお礼を言いにいくのが参拝の意味です。

 

ときどき、お金を要求されることがありますが、宗教、神社、寺院、政治、経済、教育といった地球上の暮らしを豊かにバランスを取るはずのものすべて、光側と闇側の両方が利用しているということを覚えているべきでしょう。

コロナプランデミックの期間に多くのひとたちが真実の情報を公開し始めました。

いまや、真実に紛れ込んだ嘘の要素が暴露されています。

怖れを利用して人々の精神をコントロールしてきたものがたくさんあります。

宗教の教えの中にネガティブな要素がまぎれています。

いまも、主要メディアでの報道は嘘ばかりです。

 

見分けるポイントは、「怖れや不安を感じさせているものなのか、自由と解放を感じさせてくれるものなのか」にあります。

 

真実の愛は、自由と解放を与えてくれます。

にせものは、ひそかに気づきにくいように束縛と執着を植え付けます。

 

自分自身に怖れや不安、欲望があれば、同じエネルギーに反応するので、ネガティブな存在に利用されやすくなります。

感情のナビゲーションシステムを意識して、ルンルン楽しい気持ちでないなら、ほんとうの自分の道を歩いていない、ということに気づいて、ゼロポイントに戻り、少しずつワクワクすることを実行していくようにしてください。

 

ただ、ほんとうにワクワクするのだけれど、今までの慣れた環境を捨てられない、といったときにも不安や恐れは出てきます。

エゴが新しい環境に行かせないようにしてきます。

何が起きるかわからない未来に向かって、ワクワクの情熱だけで飛び立つときには、勇気が必要です。

このときこそ、宇宙を信頼してください。

ワクワクの情熱こそが正しい道を示すサインです。

飛び立っても大丈夫なのです。

必ず宇宙がサポートすることになります。

 

辛いけどがんばらなくてはいけないもの、情熱を感じないもの、以前はワクワクしていたのに情熱を感じなくなったもの、そうした無理を必要とした要素を感じているなら、手放す必要のあるものがあなたの中に存在するというサインです。

自分自身の内側をみて、いままで無意識に正しいと思っていた不要な信念を書き換えるときです。

 

来年、2022年は、世界が大きく変化していきます。

自分の持っている波動が強化されて、その周波数に沿った現実を体験することになります。

そのため、自分の持っている不要な要素もはっきり感じられるようになっていくので、手放すものも分かりやすくなりますが、勢いがついてくるので、対応することにエネルギーを必要とするのだそうです。

 

この年末までに、できるだけ意識の大掃除をして、新地球のポジティブな波動に同調していきましょう。

「わたしはポジティブに生きる!」と強く決断するだけでいいのです。

ネガティブな事柄を前にして「これは、わたしではない」とはっきり分かることができれば、あなたは変わるしかなくなります。

これからは「最高の自分にならないはずがない!」という想いでいられるはず。