*************************************
あなたがたは、自分の最も偉大な部分を自分の外で体験しようとしている。
他者の目を通じて自分を体験しようとしている。
あなたを通じて他者に自分を体験させるのではなく。
《マスター》に会えば、《マスター》だとわかる。
《マスター》はあなたをわかってくれるのだ。
《マスター》はあなたを自分自身に連れ戻す。
あなたを認識しているから(recognize=re・再び cognaize・知る)
もう一度知るから、あなたも自分自身をもう一度知る。
真の自分として知る。
それを他者に伝える。
どうすれば、その真実を体験できるか。
内側に入りなさい。
喜びを見いだすべき場所は内側だ。
自分自身を思い出し、自分のイメージを見るだろう。
*************************************
ついつい外側の現実体験から幸福感を求めてしまいます。
他人からも幸福な評価を得たいと考えがちです。
人間関係、経済的安定、身の回りの持ち物など、自分の理想の世界を夢見ています。
これが、「他者の目を通じて自分を体験しようとしている」ということ。
では、「あなたを通じて他者に自分を体験させる」とは?
真の自分を知っていれば、相手のみためがどうであろうと、相手の本質を感じることができる。
自分を通じてその人自身が宇宙のソースの一部だという本質を体験する機会になるのだろうと思います。
「喜びを見いだすべき場所は内側だ。」
ということがわかるバシャールのメッセージがあります。
以前に紹介したメッセージで、感情のナビゲーションシステムを利用するというものがありました。
外側の現実界からではなく、内側の感情という感覚が先に用意されていなければなりません。
心の波動が「安定感、自由な意識、満足感、豊かさ」といった感覚になっていればよいのです。
そして、前回の「祈り」について思い出してください。
外側に必要なものはなく、安定感、自由な意識、満足感、豊かさといったものは既に用意されていて、そのときが来たらあなたのところに現れるようになっていることが絶対的な真実であると思えたら、自然に感謝の気持ちが湧きます。
不思議なことに、毎日バシャールのメッセージをチェックしてみると、その日に紹介する手帳に書き出した内容とリンクしています。
このブログを読んでくださる方々に、分かりやすく伝えることができると思えるシンクロニシティを感じます。
バシャール:夢を叶える方法
結婚したら幸せな自分になれると考えるのは、安定感が手に入ると思うから。
お金があると幸せな自分になれると考えるのは、自由が手に入ると思うから。
カッコいい車や素敵な時計が手に入ると幸せになれると考えるのは、満足感を手に入れることができると思うから。
このように、貴方が最終的に追い求めているものは結婚相手でもお金でもありません。意外かもしれませんが、自分の”ある”『あり方』を求めているのです。安定感だったり満足感だったり、自由度だったりです。ですから、本気で『願い』を手に入れたいのであれば、初めに感情部分を手に入れてあげます。たとえば、安定感の『あり方』を先に手に入れてしまうことで、結婚が引き寄せられてくることができるようになります。
多くの私たちは、『願い』を手に入れるには努力の積み重ねが必要だと考えます。
努力とは、『ありのままの自分』にアライメント外で『願い』を追い求めていることを称しています。アライメント良の自分で『願い』を追い求めている時は、インスピレーションから行動して『願い』を手に入れています。よって、感覚的に”ほんの少し”チョンと触る程度で『願い』を手に入れている、これが本来の夢を叶え方になります。
バシャール:ここからが本番
冬至から2022年のエネルギーがスタートしています。2022年は『変化』の年であり、今までやってきた手放しの成果が発揮される年になります。つまり、貴方が来年に持ち越したバイブレーションの反映を実際に体験してゆくようになります。
そういった意味で言っても、2022年は”今までの世界”と”これからの世界”の混合になります。が、明らかに違うところは、貴方のバイブレーションに沿った世界観が”本格的”に繰り広げられてゆくという点です。世界は寛大だと感じている人は、寛大な世界に降り立って生きるようになりますし、喜びが増えてきていると感じている人は、喜びのオンパレードの世界に降り立って生きるようになります。
2022年の世界からは、新しい自分になって”本格的”に生きる世界になります。貴方が今までやってきた集大成の結晶がこれから繰り広げられていきます。
皆さま、お疲れさまでした! これから先が本番です。
バシャール:ここからが本番 | the PLANET from NEBULA (ameblo.jp)
*************************************
京都の風景の色合いが芸術的だと思いました。
着物の柄に通じる色合いに思えます。
日本の美を大切にしたいですね。