コロナパンデミックが起こるのは2012年に決まっていたのだそうです。
地球がポジティブに変化するには必要なショック療法のようです。
そして、気になるワクチンに関するライオクのメッセージでは、
それぞれに共鳴する許可証やツールを使うことでポジティブに対応できるということ。
「抵抗」するものは「持続」する。
対象物に、嫌だ、被害にあう、といったネガティブなイメージを持っていると、それは増幅していき、どんどん積みあがって大きくなります。
薬に対して、ジャッジしたり、中傷したり、押し返そうとしないことが大事。
あなたが与えた圧力は、あなたに返ってきます。
薬もある人達には共鳴するのだということを「認める」ことが大切。
「中立的」に観ることで、あなたは自分に対して同じ「自由」を創り出せるのです。
あるものが「自然」であるほど、あなたの体と相乗効果は上がります。
「健康」について選択する時、食べ物、補助食品、ライフスタイルなどが「自然」に近いほどあなたに調和的な相乗効果をもたらすでしょう。
立場上ワクチンを受けなければならない人は、それにポジティブな意味を持たせ、ポジティブな効果を得ることができます。
「ビリーフ」こそが体験する効果を創るからです。
今の不安定な社会だからこそ、内側と外側を感じる機会になっているのだと思います。
わたしにとってバシャールやライオクのメッセージは分かりやすく、確実にステップアップしていることを実感したい人に納得のいく内容だと感じます。
バシャール:この地球で
ワクワクを実行に移すタイミングはソース(源)が教えてくれます。
でも、そのタイミングがやってくる前に実行に移してしまうと上手に運びません。
なぜなら焦りや緊迫の意識で実行に移す事になるので、ちょうど対立する視点から矢を放つ状態になるのです。
つまり、的の反対側に向けて矢を放っている感じです。
こうなると、何年経っても願いがやってくる事はできません。
一度冷静にこう自問してください。
『自分は何年も”同じ方法”で願いを追いかけているけれど、一向に願いがやっくる気配がない。何でだろうか?』と。
答えはとてもシンプルです。
『宇宙の法則』のシステムに沿っていない、そして、機能しない方法をずっと推し進めているからです。
『宇宙の法則』からかけ離れた方法で願いを叶えようとすると、亀のような『ゆっくりスピード』で進む事になります。
これでは願いを手にする事はなかなかできません。
でも『宇宙の法則』に則って願いを叶えれば、本当に素早く物事が展開してゆくようになります。
考えてみてください。
私たちは喜びを体験しにやってきています。
自分の力で自分の人生を構築し、そのアウトカム(喜び)を自分の体験に落とし込んでいるのです。
人生は短いと言われるように、私たちは”地球人としての人生”をフルで味わいたくてやってきています。
『宇宙の法則』を自分の生活に取り入れて、自分の願いを叶えていってください。
貴方は幸せになるべく体験をしに、この地球にやってきているのですから。
バシャール:二つの脳
最近の科学の発達によって、ハートには『頭の脳』と同じタイプの神経細胞が存在している事が分かっています。
ある意味、私たちの体には2種類のタイプの”脳”が存在している感じです。
一つ目は『頭の脳』で、二つ目が『ハートの脳』です。
『ハートの脳』は『頭の脳』と連結機能しているというよりも、ここだけで独立して機能しています。
つまり、『ハートの脳』で考え感じる事ができ、体験した体験の記憶を持つ事ができます。
ですから、私達はあらゆる体験を『頭の脳』と『ハートの脳』の2箇所で捉えています。
例えばトラウマで説明すると、トラウマは『頭の脳』と『ハートの脳』の2箇所に深く刻まれた記憶です。
そのトラウマを手放すには、両方の脳から手放しを完了させる事が必要になります。
ハイヤーマインド(または高次のエネルギー)を直接受け取る器官が『ハートの脳』です。『頭の脳』ではありません。
『ハートの脳』で受け取ったメッセージが『頭の脳』に運ばれ、『頭の脳』にあるフィルター(信念)を通って考えや行動や言動が生まれています。
ですから、最もピュアなメッセージを『ハートの脳』で受け取っていても、『頭の脳』にあるフィルター(信念)がネガティブに傾いてることで、偏ったエネルギーに上書きされてしまうのです。
だからこそ、信念を綺麗に洗いましょうと言っています。
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「ハートの脳」で受け取るということは、思い付き、ひらめき、といった瞬間的に浮かんできたことの方が創造主のメッセージを受け取れているように思います。
これからの4次元地球で生きていく上で身に付けておきたい感覚です。
わたし個人の現状は、母が昨年末に股関節を骨折し、手術後から関節は安定した状態なのですが、車いす生活で動くことがなくなり、最近ではベッドで寝ていることが多くなり、床ずれも生じていると看護師さんからの連絡がありました。
食事も介助が必要で、食べられる量も減ってきているので、最後のときが来るのも近いかもしれません。
コロナの状況下で直接面会ができないのですが、今の施設で苦しむこともない静かな最後になりそうです。
看護師さんの話では、すぐにそうした状況になるということではなく、徐々にそのような時期が近づいて来るので、病院を希望するのか、施設での限られた対応でいいのか、家族の意向を聞きたいという連絡でした。
どの場所であっても母の状態は変わることが無いので、今の施設で、できる範囲の対処をしてもらうように頼みました。
状況にもよるでしょうし、親戚、家族が多い人など、こうしたことを事前に考えておくというのも難しい立場にいる方もいらっしゃるでしょう。
いよいよ母もアストラル界へ生まれる時が近づいてきました。
ある意味、苦痛を伴う3次元からの解放ですが、この苦しい世界が魂の成長度を加速してくれるのだそうです。
障害者の弟は、少し前に滞在型のグループホームに入所することができて、10年という契約なので、その後はそのときの状況で判断することになります。
「針の目」を通過するのが、いまのところ2023年の予定ですから10年後は大きく変わっていることでしょう。
今後の社会システムがどのように変わるかによりますが、母も親戚関係も徐々にあちらの世界に旅立った後、 わたしには子供がいないので、頼れる人がいなくなります。
8年くらい、母と弟の介護をし、ここ3年くらい見守りをしてきて、やっと自分の時間もできて、このブログを書いたり、ニットやクラフトの作品を作ることができるようになりました。
母もこの世界に居なくなる未来を想像すると、なんとなく孤独に感じます。
精神的な結びつきで、お互いが本当の自分を追求していけるパートナーでも居るといいのかなと思います。
ハイアーセルフさんがこの人生の設計図を作成済みなのでしょうから、「ハート脳」で直感に従って導かれてみます。
ワクワクの自分で行動し、本当の自分を体験することに集中します。
「頭の脳」には洗い流しておきたい何かがあるのか、日々の瞑想で少しずつ見つけて手放していこうと思います。
20年くらい前に、気功の激しい修練を実践し、不思議な世界を体験してから、たくさん手放してきたのですが、これまでを振り返ると、わたしはたくさんの重たい荷物を背負って今生に生まれたのではないかと思います。
意識の深いところに抱えていた自分では気づかない「怖れ」がたくさんあったと思います。
「頭の脳」と「ハートの脳」のフィルターに汚れがたくさん付いていたと思います。
自分の「怖れ」をみつけたことがあります。
それがみえた瞬間、「こんなことをわたしは恐れていたんだ!」と思いました。
ネガティブな信念を感じることができると、「こんなものを?」という感じです。
「バカみたいだったな」と思うのです。
みえた瞬間、手放すことができています。
いらないこだわりが消えていきます。
あれでもいいし、これでもいい。
ちっぽけな自分に笑ってしまいます。
そして、自由になっていきます。
それぞれが主人公の映画のストーリーを生きている、というように思えます。
ドジなところも笑えるし、苦しさや悲しさからも何かを学んでいることを心のスクリーンを通じて、3次元の自分を高次のハイアーセルフの目線で楽しみながら眺めることができます。
わたしが気に入って瞑想に使っている音楽を聴いてみてください。
自分を愛して、自分にやさしく生きていくのは、わがままではなく、本当の自分になれる生き方。
本当の自分で生きた時、誰も傷つけることにはならないし、お互いに得意ではない部分を補ってあげることもできるのです。