公募展に初出展した作品
富岡製糸場の中にある展示会場で第1回富岡シルクニット展が2月17日まで開催されています。
計画していた日が雪の降る日でした!
雪景色の世界遺産を見ることが出来ました。
100点の力作が飾られていて、白いシルク糸で創られた作品が窓際でたくさん並んでいて、どれも輝いていました。
他の方々の作品を見ていると、次回の第2回のシルク作品の構想もできそうです。
わたしの感覚では、シルクはやはり白や生成りが綺麗に感じます。
次回も白で創ってみたいです。
屋根や恒のデザインも素敵な神社です。
富岡諏訪神社に寄ってお参りしたとき、神様に名前と住所を言い、ご挨拶したのですが、誕生日を言う前に頭の中が「無」の状態になり、「お招きくださって、ありがとうございます」と言った後、何か言い忘れているのだけれど、思考がゼロになっている自分が居ました。
ここの神様は何か特別な力を持っていると感じます。
あれっ?おかしいな・・・そうだ、誕生日だ・・・
高次元存在たちは「記憶を持たない」と言っていたことを思い出しました。
「考えない」というのは愚かなことだという教育がされてきましたが、仏陀の言う「無」の状態、ゼロの視点、ジャッジや批判する材料を持っていない、純粋な意識を感じさせてくれたのだと思います。
自分を誰かと比べる、何かと比べる、ということではなく、純粋に自分自身の個性、情熱を形にして表現する、ということができたとき、そこに波動が発せられていて、同調する人が一緒にワクワクしてくれるのだと思います。
次は、3月に個展、5月のアート展も応募してみたいと思います。
一緒にワクワク波動を楽しんでもらえる場を持つことが、いまのわたしの課題のように感じます。
世界遺産登録で有名な「富岡製糸場と絹産業遺産群」の近所にある神社 - 富岡諏訪神社の口コミ - トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)
上記口コミコメントからの抜粋
信濃国諏訪大社から当地に勧請されたもので主祭神は建御名方命、八坂刀売之命です。
創建年は不詳ながら、信濃国一之宮諏訪大社より分霊したことを起源とする神社です。
由緒では、安土桃山時代の天正年間に、宮崎城(現・上州富岡駅と下仁田駅の中間付近にある富岡市立西中学校付近)が、秀吉の小田原攻めの際に落城したことに伴い、城下町の住民と共に現在地へ移り、当地に遷座されたと伝えられています。