YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

宇宙の法の完璧さを感じてみる

 

いつもヒーリングしてくれるお寺の入り口近くの樹

この樹は他の樹と感じ方が違います。

ジリジリと身体全体が独特な波動で包まれる感じがします。

 

大きな赤松を見上げると、龍神様が宿っている感じです。

幹の表面がウロコのようにも見えてきます。

 

人々の様子で日曜の朝だと分かる感じです。

公園の自然を毎日見ているけれど、毎回すばらしい景色だな~と思います。

毎回、ホントに太い幹だな~と感心します。

 

今日はお掃除の人もいない静かな境内でした。

本堂へ入ると、中心に祀られている不動明王さまの像が今までよりも形が見えやすくなりました。

今日は曇り空で光も少ないのですが、電球の明るさでも変えたのでしょうか、いつもどんな姿なのか暗くてまったく見えないと思っていたので、姿が見えてきたのが不思議です。

仏具が置かれたテーブルの前にお坊さんが座る座布団が置かれています。

その右側に木魚、左側に例の大きなおりんがあります。

今日は座布団を触れるくらいの所まで行くように許された感じで、座れ、と言われたような感じです。

真上には龍神様の姿がいくつもあるシャンデリアのような、金色の金具がつながった大きな飾りが取り付けられています。

その中心に座布団が置かれているんだと思いました。

しかし、さすがに座れません。

手を座布団に触れるだけにしました。

住職さま方の位牌が並んでいる仏陀の像がある場所でも、敷居のすぐ脇まで身体が運ばれ、今までよりも近くに寄って挨拶しました。

空海さまのところでも、いつも自然に体が歩かされるのですが、敷居のすぐ脇まで運ばれ、近い場所でご指導を受けました。

 

「昨日は呼吸の話をした。

 今日は宇宙の法の完璧さについてだ。

 すべては完璧だ。

 喜ばしいことも不快なことも、完璧に作用している。」

 

完璧だということも聞いたことがあるけれど、実感できていないと思います。

落ち着かない気持ちになることがあるってことは、感覚的に心底わかっていないということですね。

 

「不快だと感じることに、何かを深く知るべきことがあるというサインだ。

 体の不調和、精神の不調和には、そうなるべくしてなる作用がある。」

 

人生の何かを探し求めたり、何かを学ぼうと思うキッカケが病気や否定的な出来事だったりする。

魂の計画も完璧なんですよね。

 

「魂の計画通りに進んでいる。

 すべては魂が成長するために好都合なことしか起きていない。」

 

悩みの種の中に幸福の種が隠れているということになるわけですね。

 

「無理をしないことだ」

 

「完璧さを感じてみなさい」

 

わたしの魂は、たくさん計画を立てたのだろう。

また新しい出来事がやって来るのかな・・・

予想外なことが多いのですが、幸せの種をみつけて育てていこうと思います。

 

本堂を出ると、

「寄っていくか?」と大黒様の声が聞こえた。

今日は何だろう?

お札やお守りの木箱を見たけれど、それではないようだった。

護摩木は先週書いたし・・・

おみくじかな?

でも、この前引いたけど・・・

この前引いたのは、お参りし始めた初日でした。

おみくじらしいので、引くことにしました。

う~ん、お正月もこの前も大吉をくれたけど、今回は何かな・・・

今朝目が覚めた時、時計を見たら「4:44」だったんだよね。

シンクロサインもよく見るけど・・・

透明な箱なので、中身がよく見えます。

一番上に裏返しになっているのが一つありました。

これかな?と思い、それを取り、開けてみると、

「うわっ、大吉!」

ありがとう!励ましてくれたんだ。

 

人生で起きる問題や不思議な出来事も完璧な作用。

「肉体のわたし」には、魂が決めた計画や契約は分からないのですが、直感や思い付きなどで動かされています。

好きな事や心が惹かれるものがサインだといいます。

バシャールはこの完璧さを「シンクロニシティ」と言っています。

バシャールたちは記憶しないとも言っていました。

必要な時に必要なことをただ知ることができるのだそうです。

わたしたちもその世界に行こうとしているところなんですよね。

完璧さを感じる・・・完璧さを信じる、ということでもあるかな。

 

いまの人類はアセンション過程にあると言われていて、外側の情報の中から、自分自身が進化できると感じるものを識別する必要があるときなのだと思います。

恐怖心を起こさせる情報に注意して、安心感を与えるものかどうかを判断しなければななりません。

江本勝氏が水の結晶の実験で証明してきたように、わたしたちの意識が物質に変化を与えることができます。

水質や食料、電磁波による人体に対する害についても、避けようのない状況の中で、怖れで対処するのと、結晶が意識で変化することをイメージして対処するのでは、その影響力の方向性は大きく違ってくると思います。

怖れを抱くように巧妙に支配されてきたので、光の意識で対処するということを学ぶべきときなのだと感じます。

 

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