すごく久しぶりの投稿になってしまいました。
看護助手の仕事を始めて1週間ほど勤務しました。
一日中動きっぱなしなので、身体が鍛えられる環境です。
慣れない用語や仕組みを覚えるのに脳も疲労するせいか、帰るとすぐ横になって休みたくなります。
朝は早いですが、夕方4時上がりで家が近いのはとても助かります。
事故でのケガや大病をした人の中には、その経験によって人生を深く考えるきっかけになったという話を聞くことがあります。
わたし自身は大病をしたことがないのですが、辛い人生体験が違うかたちで設定されているのだと思います。
辛い経験はしたくないものですが、それぞれの魂が計画してきた体験によって、学びと成長が起きるようになっているわけですから、何が良くて何が悪いのかは判断がつかないものです。
YouTubeの動画で紹介されていたもので、旦那さんがステージ4の癌になり、奥さんが旦那さんの肉体に「ありがとう」と意識的に言っていたら、癌が完治したという話もあります。
目の前の出来事を最善に見ることができると、現実の「あるがまま」の中に魂の視点からのメッセージが読み取れるのだと思います。
病院では、特に見えない菌に対する対処ルールが徹底されています。
新しい知識として自然に反応できるくらいに行動に沁み込ませる必要があるのです。
間違いを正すための注意とは別に、どこの職場にも他人の悪口を言う人がいるものです。
悪口を耳にすると、良い気分ではないし、わたしも言われるんだなと思いますが、そうした悪口を言う人が変わることはほぼ無いので、ほおっておくのが一番だと思います。
自分の正しさを証明したかったり、自分の価値観を感じたかったり、その人自身が自分を大切にしていないのだろうと思います。
自分は決して悪口を言わずに、それぞれの良いところを意識的に言うようにしようと思いました。
本人に言うのもいいですが、他の人にその人のいいところをつぶやいてみるとさらに良い現象がおきます。
スピリチュアルな話をするだけでは絵に描いた餅と同じです。
精神性を高めるのは、この世の社会生活の中で他者と関りながらでなければ実践することができないのだと思います。
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