マザーガイアは5次元への移行を開始していると言われています。
わたしたちのDNAも変化しているということなのですが、実際に肉眼で見る機会が無いので実感しずらいですね。
休みの日に一日中眠くて、何度も昼寝をしてしまうといったことがあるのは、地球の波動が変化しているせいなのかもしれないと思います。
久しぶりに多くの人たちと関わる職場で働いてみると、自分の意識が以前とは違う感覚になっていることを感じます。
病院での仕事は初心者なので、注意や指摘を受けることが多々あります。
頼まれるタイミングなどで行き違いになったりすることもあり、仕方のないこともあるのですが、相手の誤解で注意を受けてもイライラしたり、負の感情は湧いて来なくなった自分がいます。
毎日、テレビドラマの中で役者さんたちと一緒にいるような感じです。
どの職場にもいると思いますが、陰で他人の悪口を言うのが普通になっている先輩がいて、こそっとアドバイスしてくれる先輩もいます。
心配してくれる先輩の話ぶりから、きっと陰口を言われているのだろうと推測できます。
派遣会社の担当者からもそうしたことがあるのだということを匂わせたコメントがありました。
他の人も注意しなければならない要点があれば、伝達事項として関わる人に話すべきですが、個人の問題を本人に注意したら、その出来事を他人に言う必要性があるでしょうか。
悪口を言う人は基本的に他人の失敗を無意識に探しているのだと思います。
陰で言う悪口を聞くのは、私以外の同僚なわけですから、それを聞く人が嫌な気持ちになるのか、楽しんで聞くのかはその人次第です。
昔なら、陰口を言われるのが不愉快に感じたものですが、いまは、陰口などの地獄言葉を言う人の方が品格を下げているとしか感じません。
わたしの陰口を言っていたとしても落ち込んだり怒りを感じたりすることがないことに自分の意識の変化を感じます。
仕事のルールが身について、ミスのない作業ができればいいわけですから、しばらくの辛抱だと思います。
以前よりどんな人間性なのかが見えてくるように感じます。
初心者なので、わからないこと、まだ身についてできないことがあります。
ふと、障害者のひとたちの魂は健常者のひとたちより先輩なのだということを思い出しました。
もしかしたら、彼らの意識は想像しているより高い視点で見ていて、うまく言葉にして表現できないだけで、健常者には理解できないくらい周囲の人間性を解っているのかもしれないと思いました。
大事なものは、ハートで感じる感情なのです。
地獄言葉を口にしている幸せではない人にも、大目に見てあげる心のゆとりを持つことなのでしょう。
本人が気づかない限り、ポジティブな意識に変化することはないのですから、自分自身がひたすらポジティブな反応を示していくだけです。
病院という職場を体験するようになっていたのかもしれません。
いろいろなドラマが展開されていきます。
現実生活でスピリチュアルな意識を実践することが生きるということなのでしょう。
自分ひとりの中で知識だけに浸っていては、絵に描いた餅なのだと思いました。
5次元地球へ移行中のみなさんの現実世界で変化を感じることがあるでしょうか。