YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

6月の夏至には太陽から過去最大のエネルギーが注がれる

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「一なるものの法則」で「石にも意識がある」と言っていたように、動いているように見えない物質、ことばを話さない生き物にも「意識」があり、宇宙に存在するすべてに意識があります。

 

惑星に意識があるということを知っていた古代の探求者や聖者たちは、生命の生死を解き明かす哲学のひとつに、ジョーティ(サンスクリット語で光の意味)の仕組みを解き明かしたジョーティッシュ(現代では占星術)を伝え活用してきました。

 

私たちは天の川銀河の太陽系に生きています。

地球の周りにある惑星たちは意識があり、それぞれに個性と特徴を持っています。

地球人のそれぞれが異なった容姿と個性を持つように、他の宇宙空間にある存在もそれぞれ異なった特性を持っているということです。

 

物質として誕生するとき、惑星が放つエネルギーの影響を受けます。

すべては「光の粒子」でできていると、バシャールが言っていたように、

光の粒子である物質エネルギーを始めて受け取るときが、誕生の瞬間になります。

 

今まで何万年もの間、地球に転生してきた魂がカルマの作用として、オリオンから来た闇の要素を持つ存在に制限された輪廻転生を企てられたのだとCOBRAは言っています。

 

その支配がもうすぐ終わりを迎えるところまで進んできました。

次元が上昇した地球に生きる魂の転生は、もっと範囲の大きい世界を体験するような転生をするのだと思います。

地球以外の惑星から転生してきたことを思い出したり、バシャールのように、他の並行宇宙の体験を同時に見ることができるような世界に変化すると言われています。

 

なぜ多くの並行宇宙にある体験をするのかといえば、体験を通じて真に理解することができるため、魂が自分という存在が本当はどのようなものなのかを確認することにあるのだと。

「すべてはひとつ」だという理解に至るための旅が、現実の体験なのです。

 

それぞれの魂の個性は、転生しても独自性というものは失うことがなく、本質的な個性は別の転生でも似たところがあるようです。

 

また、それぞれの魂は二極性から多くの体験をして学ぶことができるように、魂は陽と陰、男性性と女性性に分かれて転生するとされます。

それぞれが、どの時代のどの並行宇宙に生まれるかは、魂の計画によるのでしょうが、この二極の同じ魂が同時代に生まれ、男女として出会うことは「魂の統合」と言われ、社会に変革を与えることができる役割があると言います。

 

高次元の存在とチャネリングしている人からの情報だと、政治、経済が大きく変わろうとしているこの地球に転生することを魂が選んできたのだといいます。

惑星と魂の関係に関しても色々な変化が出てくるようになるのでしょう。

 

今の状況から異なる次元に移行したとき、占いというものも変化していきそうな気がします。

ジョーティッシュ占星術)による惑星からの影響は、今の3次元に留まる人の魂に当てはまる知識なのではないかと思います。

 

これから約1か月の間に、「恐れや不安」といった負の要素を手放せるかによって、夏至の後、少しづつ変化し、それぞれに見合ったタイムラインに沿って生きることになりそうです。

 

社会が根底から変わっているんだという情報を見聞きし、それを信じることのできた人にとっては、「希望」が持てる状況を感じることができるでしょう。

 

アルクトゥルス評議会からのメッセージでは、6月21日夏至に太陽のエネルギーが最大になる日、今までの夏至の日よりも多くのエネルギーを受け取ることができると伝えていて、大きく変化することが期待できそうです。

 

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