同じ現実世界の中に居ても、それぞれの捉え方が異なっているので異なった感情を持ち、異なった体験になっているのです。
自分の現実を自分で創っていると完全に認めることが難しいと思います。
あんな嫌な人を引き付けているなんて信じたくないと思う人も多いでしょう。
わたしもそうでした。
何かを失うのではないか、と不安を感じている人と泥棒はペアーなのだそうです。
必ず受け取る人がいるのがこの物理次元の法則。
ネガティブな波動を出しているとそれを受け取りあなたに目に見える現実として返してくるわけです。
あなたが愛や感謝といったポジティブな波動を出していたら、それが目に見える現実として返ってくるのです。
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経験や出来事に感じる苦痛を減らすには、受け止め方を変えればいい。
真の自分ではなくなるとき、自分で地獄の経験を創り出す。
本当の自分を拒否するたびに、自然の法則を思い出すこと。
まず、静かにし、外の世界を静かにさせて、内側の世界が見えてくるようにする。
内側を見る洞察力こそが、わたしたちが求めるものだが、外部の現実に心をわずらわせていては決して得られない。
どんなふうにでもなれる。
出来ないこともない。
手に入れられないものもない。
経験を創り出すために人や場所、出来事は選ばれて、条件や環境、チャレンジや障害、機会と選択肢も選ばれている。
それで何を創るかはわたしたちの仕事。
それが人生というものだ。
あらゆる人と条件を祝福し、感謝しなさい。
神の世界では行き当たりばったりに起こることは何もない。
偶然もない。
魂がより高い選択を求め、実行するように見守り、助けてやることだ。
彼らの選択は今の時点では完璧だということを知っておきなさい。
彼らがより高い新しい異なる選択をしたいと思ったときには、助けてやれるようにそばにいてやりなさい。
それぞれの魂にそれぞれの道を自由に歩ませなさい。
欲望が中毒に変わらないように注意しなさい。
事故は起こるべくして起こる。
生命の要素があるときに、ある方法でぶつかり、ある結果を引き起こす。
人生はわたしたちが予想するようにしか展開しない。
考えることが現実になる。
第1の法則:自分が想像するとおりになれるし、想像する通りのことができ、想像するとおりのものを持てる。
第2の法則:怖れ・不安に思うものを引き寄せる。
感情は物事を引き寄せる力がある。
感情は動いているエネルギーだ。
エネルギーが湧くと効果が表れる。
大量のエネルギーが動けば、物質が作り出される。
思考は純粋なエネルギーである。
決して死に絶えない。
存在を離れて、宇宙へ向かい、永遠に広がっていく。
すべての思考は凝結する。
他の思考と出会い、信じがたいエネルギーの迷路で行き違い、言葉につくせないほど美しく、信じがたいほど複雑な常に変容し続けるパターンを生む。
エネルギーは似た者同士が引き付け合う。
・思考は創造につながる。
・不安や恐怖は似たエネルギーを引き寄せる。
・存在するすべては愛である。
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意地悪な人を観察してみると、自覚のない劣等感があるために自分が上位になるよう周囲の人の小さなミスを大げさに取り上げたりします。
ゆったりとした気持ちでいれば、周囲の人たちのミスも補う対応ができるはず。
出会う人たちは、同じ成長のためのテーマがあるのだと気づきました。
個人的な関係では、一人の相手との間で、社会的な集合体なら、現在の2極化した世界のように多くの人たちが共通して持っている課題をクリアーにするために現実が展開されているのです。
意地悪する側もされる側も「自分自身の力を完全に認める」ということができるようになるためのレッスンなのです。
攻撃的な人と攻撃される人の両方に「恐れ」があるわけです。
「ありのままの自分が光り輝く最高の力を持っている」と完全に信じられるまで、レッスンはやってきます。
そう信じられたら、自動的に最高の現実を体験することになります。
闇の存在たちは、わたしたちが光とは何でどんなものであるのかを知るために存在してくれていると言えます。
闇はわたしたちが存在させているとも言えるわけです。
わたしたちの中にある「恐れ」によって彼らは現実に現れています。
闇たちが存在できるように、彼らはわたしたちに「恐れ」を感じさせ植え付けてきたのです。
わたしたちが「恐れ」を手放してしまったら、彼らは手放した人たちの間で存在できないわけです。
「ありのままの自分は最高に輝いている」となぜ信じられないのでしょうか。
自分のダメなところが浮かび上がってきます。
これはあなたが勝手に想像した他人軸の目線で自分をジャッジしています。
過去にだれかに言われたことがベースになっていることもあるでしょう。
しかし、他人に認められるために自分をつくることになります。
「本当の輝くあなた」はあなた自身でしか決められないのです。
あなた自身が自分を認めたとき、周囲に魅力的に映ります。
そのときから、あなたは認められ始めます。
ワクワクしながら何かをやっているとき、情熱を感じているときには、わたしたちは自動的に「あるがままの本当の自分」になっていて、高次のからのエネルギーに対してブロックのないオープンな意識状態なのだと、高次元存在たちは言います。
このとき、エゴは現実を体験するためにポジティブに働いています。
たくさんのヒラメキや思い付きが浮かんできます。
ネブラさんのスピリチュアルガイドであるアイシスが説明してくれていることですが、
成功とは「ソース(源)にまっすぐつながる自分になること」なのだそうです。
わたしたちが「願い」を誕生させたその瞬間に、その願いの結果はエネルギーの世界に創られていて、誰かに与えられるわけではなく、自分自身で創り出して自分自身で受け取っているのです。
面白いと思ったのは、わたしたちは、それぞれの願いの倉庫を持っていて、このエネルギー倉庫にはまだ受け取っていないものが1か所に集められているのだそうです。
各望みにはアドレスのようなバイブレーションが関連付けられていて、自分のバイブレーションがマッチさせるだけで受け取れるのだそうです。
望みに対して少しずつ自分のバイブレーションを上げていけばいいのです。
そして、自分自身が受け取り許可すればいいのですが、バイブレーションがマッチしていても「わたしにはもったいない」「わたしにが体験するはずない」など、ブロックした意識によって受け取っていないこともあるのだそうです。
ということは、50年くらいの受け取れていない数々の「願い」がわたしのエネルギー倉庫に眠っているということになります。
思い出すと、いっぱいあるな~。
今までに思いついた願いは、自分次第でぜんぶ受け取れるということですから、バイブレーションを上げることに専念するだけですね。
今までの闇の教育キャンプで教えられていた「努力」とはまったく異なる視点です。
ただワクワクするあなたの好きなことをやり続けなさい!ってことだから。
そうするには、そうできなくさせている無意識の「恐れ」を見つけ出して、不要なものだと認識すれば手放し完了。
新地球へ歩み出している感じがします。
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ジェイクさんて何者?と思うような高度な知識に驚きです。
エネルギーの倉庫や波動によって物理次元のものが成り立っているという理論が分かるような内容です。
引き寄せの現実化を科学的な視点で視ている感じです。
宇宙という定在波の中に人間がいるということや、正多面体が重なり合って出来ているということ。
火(正四面体)・土(正六面体)・空気(正八面体)・水(正二十面体)・エーテル(正十二面体)が複雑に絡み合っていて物質を創り出していることなど、東洋学問に出てくる要素に神秘を感じます。
宇宙の調和を創っている要素という学校では教わることがなかった講義を聴いている感じでワクワクします。
笑うと波動が上がります。
波動を上げて「願い」のバイブレーションにマッチする自分になりましょう。