YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

礼拝の修行の意味

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「量子ポーズ」の呼吸法が20日目になりました。

明日で21日間が完了です。

数日前から、呼吸のリズムが安定してくると、頭の中にメッセージが浮かび、

「身を任せる」

という言葉が湧いてきました。

完全に肉体の力を抜いて、自然に体が動きたいように動かせてあげる、ということなのだろうと思いました。

自然に体が動いて背骨の位置などを調整してくれます。

 

「目の奥に集中」

ヨーガの呼吸法の中で、両目の視線を鼻先に集中させる、というものがあり、集中させたまま目を閉じて呼吸を続けていくと、意識が眉間に集まってくるという効果に似ていると思いました。

しかし、鼻先ではなく、目の奥、目の裏側ということ。

そこにあるものといえば、松果体です。

肉体にある高次意識の受信機となる唯一の器官と言われていますから、松果体を活性化することにつながるのでしょう。

 

エネルギーの流れが整い始めると、頭上に百会にもエネルギーを感じ、手足といった肉体が無くなったような感覚になっていきます。

あるのは、呼吸と意識、空気が通る鼻と喉、肺の感覚です。

 

以前、バシャールがワクワクのエネルギーの作用は、ハートと頭で反響するような感じで働いていると言っていました。

呼吸が高次元のポータルになるのであれば、心臓を囲うように肺が配置されていることにも意味があるのだろうと思いました。

 

眼、耳、鼻、口、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、といった五感を感じる器官が松果体の近くに配置されていることも当然の理なのでしょう。

 

空気の流れと共に宇宙の気もながれてくるという、お正月にお参りしたお寺でいただいたメッセージを思い出しました。

 

初詣に近所の神社に行き、石神井公園のところの神社にも行ってみました。

長蛇の列だったので、瞑想に使わせていただいている三法寺に行ってみると、わずかな人がいるだけで、本堂に入って瞑想してみることにしました。

正月に堂々とひとりで瞑想できる肝の座った人間は、わたしぐらいなのでしょう。

おそらく、一般的にはおそれ多くて入れないのだと思います。

20年くらい、時々、入って瞑想していたので、不動明王さま、仏さま、空海さま、その他にも祀られている神さまたちにもなじみがある感じがします。

 

空海さまの像が置かれている前に立つと、身体を動かされることが多く、今回は、仏教の礼拝の動き(五体投地に似ている動き)をするように導かれました。

なぜお祈りの動きなのだろう、と思って両足を揃えて立っていると、

両手を頭の上で合わせ、「創造主のエネルギーを受信する」

合わせた両手を胸の前へ、「聖なる波動をハートへ下す」

その姿勢のままに膝を床につき、両手を床の上に伸ばし、額を床につけ、

「地に下ろす」

その姿勢のまま、両肘を立て、手のひらを上に向け、両掌を再び床に、

「受け取った智慧を人々に広げる」

上半身を起こし、両手を胸の前で合わせ、ゆっくり立ち上がる。

「伝えることが出来た感謝の心でいる」

 

この動きを繰り返す修行の別の意味を教えていただいたようです。

肉体の気の流れを整える効果、邪気を流し、聖なる気をいただく、というように習ってきました。

まずは、自分自身のエネルギーの流れを詰まりのない導管にするために、ネガティブなエゴを手放すために行ってきたものでした。

自分自身が真に救われて幸福の波動で満たされていなければ、ひとを助けることができないからです。

108回、1008回、100008回など、何時間も行う修行になるのですが、

1万回だと、8時間くらいかかります。

この間、飲まず食わずで行うので、終わると以上に水分を取りたくなるのですが、身体の細胞が熱を持っているので、必ず暖かいお湯やお茶でないとなりません。

1度だけこの8時間をやり通したことがあります。

頭のエネルギーの感覚がまったく違ったものになりました。

 

今年は、ニットセラピー教室を企画したいと思っていたところなので、周囲の人たちにわたしが得られた宇宙の智慧を伝えるときなのだと思いました。

編み物の制作を通じて、それぞれが自身の個性を引き出す喜びにする活動。

また、別の修行が始まるのでしょう。

しばらくお祈りの行はしていなかったので、またやってみたいと思いました。

以前は自分自身のための浄化作用でしたが、聖なる波動を広め共鳴するために、天から受けて大地へ広げ、感謝で喜ぶという新たな姿勢で行ってみます。

 

量子ポーズの「身を任せる」は、肉体の行動を宇宙の波に合わせることなのでしょう。

日々の行いもそうすれば、自然に物事が運ばれて来るのだろうとも思いました。

 

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人類を遺伝子操作で作り上げた存在たちが恐れていること、それは、人類の目覚め。

人々が奴隷のままでいてもらうために、エリートたちは様々な工夫を凝らし、目覚めないように仕組んできたといいます。

人類に仕掛けた黒魔術の呪いが解かれるのも、もうすぐだという情報もありました。

日々、人々のDNAが変化しているとも言われています。

夜寝るとき、肉体の細胞が振動しているように感じることはありませんか?

わたしは、このジンジンするような感じは何だろうと不思議に思っています。

新時代にはどんな社会的変化があるのか、ワクワクしますね。

 

バシャール:閉ざされたスイッチ

意識していようといまいと、私たちの多くは『ハイブリッド計画』に参加しています。今世のこのタイミングを選んでやってきた私たちは、覚醒のタイミングを迎えていること、それから、私たちが第6番目のハイブリッド種に進化していくプロセスを踏んでいる事を知ってやってきています。

 

私たち人間は、アヌンナキの遺伝子操作で創られたホモ・サピエンスから進化した存在です。アヌンナキが私たち人間を創造する際に、『あるスイッチ』を閉ざすために”ある遺伝子”が注入されているのです。

 

私たちは、この閉ざされたスイッチを取り戻すプロセスの一環として『ハイブリッド計画』に参加しています。そして、遺伝子的に閉ざされていたパワーを取り戻し、私たちは地球を飛び出して銀河系に向けて拡張してゆく道を歩んでいます。第6番目のハイブリッド種として、銀河を駆け巡る過程を歩んでいるのです。

 

バシャール:統合へ導く接着ポイント

誇れる自分で生きる人は自分にワクワクしています。自分の持つ可能性を信じ、自分に対する強い関心があります。自分の魅力や自分の心の動きに興味を持ち、自分自身と本気で向き合おうとする姿勢があります。つまり、自分に対して純粋に興味があるので、自分を高めていくことに大きな喜びを感じます。

 

その反対に、自分に対して無関心な人は周囲から喜びを見出そうと動きます。圧倒的に自分に対する関心が薄いため、自分自身との関係性が希薄です。もっと違う言い方をすると、エゴイスティックな欲求に多大なる興味を示しながらも、肝心な部分(自分に対する関心)が希薄状態です。

 

ですから自分に興味がなければ、”コアの部分”で他人にも興味がありません。逆に自分に興味が持てるようになると、人に対して損得なしの”思い遣り”で接することができます。純粋な心からの優しさをかけてあげることができます。

 

人に健康的な関心を抱くこととは、人類を統合へ導く接着ポイントを作ることになります。つまり、地球全体の統合は、私たち一人一人が『自分に対して関心を持つこと』、そこからスタートすることになるのです。

 

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ニット作家を名乗ってから、自分自身を表現することができ始めたと実感しています。

バシャールがいう「接着ポイント」を見つけられたから、空海さまの礼拝メッセージを受け取ったのだろうと思います。

 

魅力的な糸探しもしていると、糸作家の佐藤正樹さんも自分自身の情熱を行動に移している方なんだと感激しました。

素敵な商品を創られています。

日本の技術をもっと知ってほしいですね。

東日本の光輝く企業:佐藤繊維株式会社 :日立ソリューションズ東日本