YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

輝く自分でいる:高い音と高い波動の関係

公園の入り口の木に咲いていた白い花

今日は風もなく、かすかに葉が揺れているくらいで、とても穏やかで木々のざわめく音もなく静かな公園風景でした。

 

森の中にでも居るような池の周りの風景を見ていると、自然の植物たちはいつも癒しのエネルギーを発してくれていて、人間の心のように浮き沈みが無いように生きているように感じます。

人には他と区別する自我という「わたし」を意識していて、3次元では分離を体験しているのですが、時に、物事がなかなか進まない複雑な想いが過ります。

 

量子物理学から見た世界を知ってから、外側の影響を受けてしまう仕組みも理解できるようになりました。

この空間には色々な想いを乗せたフォトンが飛び交っていて、敏感な人は感じ取る感覚があるのだと思います。

第六感なども、このフォトンを感じ取ったものなのでしょう。

デジャブを見たり、遠くの会話が意識の中に浮かび上がったりすることがあるのは、4次元の視点からすると、過去・現在・未来が同時に存在しているので、別次元のフォトンを感じ取っているのだと思います。

色々な視点が感じられると、自分ではどうにもならない事柄や他人への思いやりをどのように対処するべきなのか、もっとすっきり分かりたいという想いで参拝しました。

 

「心の湧く感情は、空に浮かぶ雲のようなもの。

 陽が射せば、自然に雲が消えていくように、輝くあなたの魂の光で照らせば見通しを悪くさせている感情の雲は自然に消えていく。」

 

他者との関係について、どう捉えるのがよいのでしょうか・・・

 

「お互いに成長するために存在している。

 ある出来事でそれぞれが最高の自分になる道が用意されている。

 相手の成長を見守りなさい。

 幸福は約束されている。

 信じる力を失わせるような雲が湧いてくることがあるだろう。

 魂の光を思い出し、輝いていなさい」

 

今日の曇り空のように、少し曇っていた心に光を射す練習です。

他人からの嫉妬や攻撃フォトンも通り過ぎる雲のように眺められる意識でいれば、自分自身の喜びや幸福に影響されないでいられるのでしょう。

 

「同じ出来事をそれぞれが異なったメガネを付けて見ている。

 自分だけの視点しか見えない者、色々なメガネの見え方が分かる者、

 出来事はひとつの真実で起きている。」

 

色々な見え方を感じてしまうと、身動きできないでいる自分が居ます。

「自分を大切に」を実践して、導かれるように宇宙におまかせしていきます。

わたしが頂いたメッセージですが、この内容は必要な人にはピンとくるものなのだと思います。

弘法大師空海さまの教えはまだまだ続きそうです。

 

エネルギー補給に、元気が出るバシャールの「ワクワクの道具箱」を復習したくなりました。

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音と波動について、わたしも疑問に思っていた答えがありました。

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