YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

望みは聞き入れられている:妨害しているのは自分への疑い

今日の蓮の花

何かをじっと見つめて動かない鳥さん

 

お天気が良かったので、いつもよりのんびりと公園散歩をしました。

今日は鐘のある方に目が行きました。

日差しで照らされていたせいか、彫刻が施されていることに気づきました。

なんと、柱に龍神様!

すばらしい彫刻ですね。

仏師の想いを感じます。

毎日発見があるお寺が近くにあることに感謝です。

神々が守ってくれているに違いありません。


昨日は気持ちが冴えなかったのですが、今日は心が軽い気がします。

 

本堂では指で大きなおりんを鳴らしてからご挨拶。

「座りなされ」と言われたので、今日も立派な座布団にそっと正座すると、

心の中に不動明王さまのマントラが何度も繰り返し唱えられ、何度唱えられたかわかりませんが、しばらくすると、

「これでよろしい」

と言われたので、静かに立ち上がり、いつものようにご挨拶にまわり、空海さまのところへ。

空海さまの後ろには、別の不動明王さまの像が祀られている木箱の扉が開いていて、ガラス越しに見ることが出来ます。

ご指導いただいているのは、両方の存在を通して伝えられているのかもしれません。

 

「すべての望みは宇宙に広がって届いている。

 それが手に入らないのは、自分への疑いだ。」

 

この前も公園の木々が「信じる力」と言っていたけど、信じる力を発揮するには「疑い」を取り除く必要があるということですね。

これって、闇の支配者たちの長年の教育に沁み込ませてきた要素だと思います。

 

「素晴らしさを体験し、『すばらしい』と感じるには、そうでない体験が必要なのだ。

 これが『幸福』だ、これが『安らぎ』だという感覚を深く理解するために、この世界に生まれてきたのだ。」

 

二極性についても、色々なところで言われてきたので、頭では分かっているつもりでいるのですが・・・

多くの人たちが、人生のネガティブな側面を生きてきて、もうそろそろ、ポジティブな人生を味わう時が来てほしいと望んでいると思います。

「自分への疑い」をどのように消化したらいいのでしょうか。

エイブラハムも、自分が受け取ることを自分に許可するだけだと言っています。

ハッピーな感覚でいることに尽きるのだそうです。

「理由なく幸せでいる」とも言っていました。

 

「自分がブロックしているのは、疑いなのだということを感じてみなさい。」

 

疑っている自分の意識をみつけられれば、また根っこが増えるのだろう。

「呼吸と共に想いが広がり、声の音の振動によって強く広がる」ということを意識しながら、胸に響く振動を感じながら「わたしは望みを受け取ります」と声に出してみました。

 

本堂を出ると、「寄っていってもいいぞ」と大黒様の声が聞こえたので、今日は何だろうかと思いながら行ってみました。

大黒様の護摩の儀式で願い事を書く護摩木が目に入りました。

今回も書いていくことにしました。

声で響かせるのと文字で表す作用の違いって何だろうと思いました。

護摩の儀式はインドのホーマから来ています。

木・火・土・金・水といった元素を使って見えない世界に届ける化学作用を利用しているのだとか。

火は見える世界と見えない世界をつなぐ役割なんだそうです。

 

自分を信頼し、宇宙を信頼し、疑いの意識を消化していきたいです。

 

今日のおまけ、UFO映像をお楽しみください。

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